“ 1920年代のパリ ”
は、それはもう、
いろいろな国のいろいろな人達が、
絵画、モード、娯楽などに
笑い泣いして大いに興じたという。

人々のおしゃべりは
いつまでも止みそうになく、
誰も眠りを知らない。

そして、街には、
歓喜と悲哀。

愛おしさと辛辣。

甘味と苦味。

生きるって素晴らしい！
けれど綺麗なことだらけ

…とは行かない。

生きて来ていろいろ
あったけれども、

“ 今こそすべてはよい。”

と静かに思える瞬間を何時も
秘めている街。

賑わうブラッセリーやカフェを
行き交う人達。
ファッションを斬新に創出し、
纏う。

楽しんで、なんと大らかに
のびのびしていること。

できるものならば…そう、
タイムスリップして、
紛れ込んでみたい
のです。



1920年代のパリでは、二十世紀の中にあって人々にとって、芸術など最もクリエイティブで輝かしい夢のようなひとつの時代が築かれたようです！その中で、斬新なファッション・アイテムとして登場しそうなピアスをお仕立てしました。

□本革と金属パーツで異素材の組合わせ。
　チェーンは極細タイプでとっても軽量なシンプル・ピアス。

　※金属パーツ(ピアス部分とチェーン以外)に、時を経たような
古びた加工を、施しています。

□エッジの効いたモード感ありつつ落ち着きある印象。
　ビーズは、濃い紺碧色です。
　カットガラス製のため光の当たり具合でひとつひとつ
　静かにきらめきを放っています。


　<素材>
　・革： アメリカ北部で現地職人が、鹿の皮を、シダーで
　薫した革。スウェードのような仕上り(わずかな黒の
　箇所はいぶしの加工で出来た天然由来のもの)。
　・ビーズ: カットガラス

　・金具パーツは全てゴールドフィルド
　・ピアス・フック: 日本製［の刻印入:フック上部に］。

　<サイズ>　トップ(縦) 約7cm　(横) 最大箇所で約8mm。

　□小さな黒の紐付き布袋に入れてのお届けです。
　（保存袋などとしてどうぞお使い下さい。）

　□ノンホール・シリコンタイプへのご変更は、お造り上からできません。申し訳ございません。

　▪️定形外郵便では、一点もののために万一の場合、補償ができませんことどうぞご了承下さい。