【新作】総手縫い 国産牛ヌメ革メンズショルダーバッグ(S) 焦茶 (C-170303)
☆サイズ(高さx横幅xマチ):約14 x 24 x 6cm 重量 480(g)前後。
☆構成・デザイン(カラー 外革:焦茶 、ポケット:ビワ、ステッチ:黄色)
男性のために普段使いの機能的小型バッグとして設計しました。胴、外マチ、フラップに「シボリ柄国産牛ヌメ革」 、肩ヒモに「国産サドルレザー」を採用。内マチ、フラップ裏、ポケットに「国産豚ヌメ革」を用い、ロウ引きした麻糸で全て手縫いでしっかりと仕上げました。サイドから底にかけて外マチをカシメ止めし、フラップ差し込み部のコインコンチョと共にデザイン上の特徴になっています。内側は、背面にオープンポケットを配しました。丁寧に作り込み、高級感のある仕上げになっています。肩ヒモに厚手のサドルレザーを採用することで、ステッチを入れる工程を省きコストダウンしました。
写真1 短めの肩ヒモの、フラップ付きメンズショルダーバッグです。
写真2 正面 焦茶色の深めのシボリ柄に黄色のステッチが効いています。
写真3 背面
写真4 側面 内マチのビワ色とニッケルカラーの金具がデザイン上のポイント。
写真5 フラップを開いたところ。2つ折り財布、スマホ、タバコ、ポケット
ティッシュなどが入ります。マチなしのオープンポケット(約9x21cm)
にはチケット等を入れておけば便利。
写真6 正面クローズアップ バッファローのコインコンチョ。
しっかりした革の質感。
写真7 肩ヒモ 継ぎ部のニッケルカラーのDカンにキーホルダー等のフックが
吊るせて便利。また、厚手のサドルレザーを採用し裏を貼らないことに
よりコストを抑えました。
写真8 肩ヒモ取付け部 本体に、特徴的なヒネリ丸カンを採用。
端にナスカンを取り付けているので肩ヒモの着脱が可能です。
写真9 肩ヒモの長さ調整は、ギボシタイプを採用
(長さ:110~140cm、7段階)
調整方法
①合わせたい穴の位置を決めます(黒の写真)。
②ベルトをループに差し込み、穴にギボシの頭を合わせます
(エンジの写真)。
③差し込んだベルトの穴をギボシの頭に押し込みます(焦茶の写真)。
写真10 使用イメージ-モデルの身長165cm
☆革の特徴
★胴、外マチ、フラップ---「国産牛ヌメ革」 厚さ:約2.0mm
厚手の牛ヌメ革にシボリ柄を型押しした、素朴なヴィンテージ感漂う風合いです。
★内マチ、フラップ裏、ポケット---「国産豚ヌメ革」 厚さ:約1.0mm
人体・環境に無害な染料の発色をそのまま活かしたナチュラルカラーです。適度な弾力感があるしなやかな風合いです。
★肩ヒモ---「国産サドルレザー」 厚さ:約4.0mm
ヌメ革特有のコシの強さをもち、かつ適度なしなやかさのある丈夫な厚手の革です。経年変化で色に深みが増し、ツヤがでてきます。
☆使用シーン
日常使いがおすすめ---自分が欲しい機能を詰め込んでカタチにしました。短めの肩ヒモにすることで体に密着しやすく、かがんでもブラつかないように。肩ヒモにキーホルダーが吊るせるように工夫。外マチをカシメ止めしたり、コインコンチョを採用するなどフォルムにもこだわりました。機能性を考え丁寧に作り込んだ「こだわりの男モノ」です。
ヌメ革は、バラ傷や血筋などの個性が残り、ナチュラルな表情と素材感を持っています。また、同じ1枚の革でも使用する部分によって風合いが異なります。さらに、使い込むうちに手の油や革自体から出る油により保護膜ができるので、ついた傷やシミなども味わい深くなっていきます。あまり神経質にならず気軽に日常使いすることをお勧めします。
☆使用上の注意・お手入方法
ヌメ革は表面加工がされていませんので傷が付きやすく、一度付いた傷や痕は基本的に消すことができません。但し、浅い傷は指で揉みこんだり、経年変化で自然に目立たなくなる場合があります。水に濡れると、シミや色移りの原因となります。革用クリームや撥水スプレー等でお手入れ下さい。長時間の日光直射は劣化、湿気はカビの原因となりますのでご注意下さい。
『メンズハンドメイド2017』
☆構成・デザイン(カラー 外革:焦茶 、ポケット:ビワ、ステッチ:黄色)
男性のために普段使いの機能的小型バッグとして設計しました。胴、外マチ、フラップに「シボリ柄国産牛ヌメ革」 、肩ヒモに「国産サドルレザー」を採用。内マチ、フラップ裏、ポケットに「国産豚ヌメ革」を用い、ロウ引きした麻糸で全て手縫いでしっかりと仕上げました。サイドから底にかけて外マチをカシメ止めし、フラップ差し込み部のコインコンチョと共にデザイン上の特徴になっています。内側は、背面にオープンポケットを配しました。丁寧に作り込み、高級感のある仕上げになっています。肩ヒモに厚手のサドルレザーを採用することで、ステッチを入れる工程を省きコストダウンしました。
写真1 短めの肩ヒモの、フラップ付きメンズショルダーバッグです。
写真2 正面 焦茶色の深めのシボリ柄に黄色のステッチが効いています。
写真3 背面
写真4 側面 内マチのビワ色とニッケルカラーの金具がデザイン上のポイント。
写真5 フラップを開いたところ。2つ折り財布、スマホ、タバコ、ポケット
ティッシュなどが入ります。マチなしのオープンポケット(約9x21cm)
にはチケット等を入れておけば便利。
写真6 正面クローズアップ バッファローのコインコンチョ。
しっかりした革の質感。
写真7 肩ヒモ 継ぎ部のニッケルカラーのDカンにキーホルダー等のフックが
吊るせて便利。また、厚手のサドルレザーを採用し裏を貼らないことに
よりコストを抑えました。
写真8 肩ヒモ取付け部 本体に、特徴的なヒネリ丸カンを採用。
端にナスカンを取り付けているので肩ヒモの着脱が可能です。
写真9 肩ヒモの長さ調整は、ギボシタイプを採用
(長さ:110~140cm、7段階)
調整方法
①合わせたい穴の位置を決めます(黒の写真)。
②ベルトをループに差し込み、穴にギボシの頭を合わせます
(エンジの写真)。
③差し込んだベルトの穴をギボシの頭に押し込みます(焦茶の写真)。
写真10 使用イメージ-モデルの身長165cm
☆革の特徴
★胴、外マチ、フラップ---「国産牛ヌメ革」 厚さ:約2.0mm
厚手の牛ヌメ革にシボリ柄を型押しした、素朴なヴィンテージ感漂う風合いです。
★内マチ、フラップ裏、ポケット---「国産豚ヌメ革」 厚さ:約1.0mm
人体・環境に無害な染料の発色をそのまま活かしたナチュラルカラーです。適度な弾力感があるしなやかな風合いです。
★肩ヒモ---「国産サドルレザー」 厚さ:約4.0mm
ヌメ革特有のコシの強さをもち、かつ適度なしなやかさのある丈夫な厚手の革です。経年変化で色に深みが増し、ツヤがでてきます。
☆使用シーン
日常使いがおすすめ---自分が欲しい機能を詰め込んでカタチにしました。短めの肩ヒモにすることで体に密着しやすく、かがんでもブラつかないように。肩ヒモにキーホルダーが吊るせるように工夫。外マチをカシメ止めしたり、コインコンチョを採用するなどフォルムにもこだわりました。機能性を考え丁寧に作り込んだ「こだわりの男モノ」です。
ヌメ革は、バラ傷や血筋などの個性が残り、ナチュラルな表情と素材感を持っています。また、同じ1枚の革でも使用する部分によって風合いが異なります。さらに、使い込むうちに手の油や革自体から出る油により保護膜ができるので、ついた傷やシミなども味わい深くなっていきます。あまり神経質にならず気軽に日常使いすることをお勧めします。
☆使用上の注意・お手入方法
ヌメ革は表面加工がされていませんので傷が付きやすく、一度付いた傷や痕は基本的に消すことができません。但し、浅い傷は指で揉みこんだり、経年変化で自然に目立たなくなる場合があります。水に濡れると、シミや色移りの原因となります。革用クリームや撥水スプレー等でお手入れ下さい。長時間の日光直射は劣化、湿気はカビの原因となりますのでご注意下さい。
『メンズハンドメイド2017』
展示
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