鉄フライパン キリンのオーバルフライパン 鍛造 深絞り KP002
既にキッチンに大きいフライパンをお持ちでも
さらに一品、美味しい料理のバリエーションを増やしていただけるように制作した
ちょっと小ぶりのオーバル(楕円)フライパンです。
オーバルの形状は、テーブル上でも圧迫感が少なく
厚めの鉄板(2.3㎜)でも、フライパンの重さが先端(握っているハンドルの反対側)にかかりにくい為、
真円のフライパンと比較すると手首に軽く感じられます。
小さいように見えて、楕円の長手方向の底面は約15㎝、縁の部分の横幅は約21㎝程あります。
調理の向きを工夫していただくことにより、色々なお料理に活用していただければと思います。
フライパンのパン(鍋部分)は繰り返し、繰り返し叩いて形作られた際の
ハンマートーン(槌目、金槌によって凹んだ鉄の表面)が多く残っています。
厚めの鉄板(2.3㎜)に蓄えられた熱と、鉄の表面が鍛造で引締められたことによって豊富な
輻射熱が食材に伝達し、野菜は甘さやお肉の美味しさを引きだすのだと
計画段階からアドバイスをいただいているフレンチのシェフに教えていただきました。
深絞り(縁の高さが45㎜~48㎜)によって深さがあるので、ソースたっぷりの煮込みハンバーグや
少量の天ぷら、アヒージョ等にも使える、と購入者様方からご意見をいただいています。
フライパンの縁は、直接口を付けたくなっても良いように
優しいラウンド形状になっています。洗う際にも縁部分でケガをする心配が少ないと思われます。
コンロからテーブルに熱々のまま、サーブしていただいても
楽しんでいただけるよう、キリンをモチーフにしたデザインのハンドルになっています。
キリンのハンドルは形状のユニークさだけではなく
首の模様によって熱が逃げるため、オムレツを作るぐらいの短い調理時間では
熱くなり難くくなっております。
ハンドルと、パン(鍋部分)の接合は3本のリベットでしっかり固定されています。
溶接でしっかりと固定した後の、溶接の盛り上がりをパンの内側で削って磨いてあります。
これによって、調理の最中も洗い物の際も、調理カスが溜まる部分リベット部が無い為、市販の既製品よりも洗いやすく、使いやすくなっております。
○使用上のご注意
食材を入れる前によく温めて、油を適量敷いて(通常の調理分、増やす必要は有りません)調理、調理後は竹の「ささら」、「かるかやたわし」、固めのパーム(ヤシ)素材の「亀の子束子」等を利用してお湯で洗って下さい。
洗浄後に水気を乾燥させるために、数十秒ほどコンロの上で加熱して水滴を蒸発させていただくと錆びにくいです。
加熱によって防錆と熱湯消毒と同様の殺菌効果もあります。よく冷ましてから収納ください。
トマトの煮込み料理など、酸味のある食材を調理すると焼き付けた膜がはがれる場合があります。
そのまま、次の料理で油を使って料理していただければ、焼きついた油の膜が形成されます。
剥がれてはまた油の膜ができる、を何度も繰り返してずっと使えるのが鉄のフライパンの長所だと思われます。
鉄のフライパンとして、気兼ねなく使っていただければと思います。
さらに一品、美味しい料理のバリエーションを増やしていただけるように制作した
ちょっと小ぶりのオーバル(楕円)フライパンです。
オーバルの形状は、テーブル上でも圧迫感が少なく
厚めの鉄板(2.3㎜)でも、フライパンの重さが先端(握っているハンドルの反対側)にかかりにくい為、
真円のフライパンと比較すると手首に軽く感じられます。
小さいように見えて、楕円の長手方向の底面は約15㎝、縁の部分の横幅は約21㎝程あります。
調理の向きを工夫していただくことにより、色々なお料理に活用していただければと思います。
フライパンのパン(鍋部分)は繰り返し、繰り返し叩いて形作られた際の
ハンマートーン(槌目、金槌によって凹んだ鉄の表面)が多く残っています。
厚めの鉄板(2.3㎜)に蓄えられた熱と、鉄の表面が鍛造で引締められたことによって豊富な
輻射熱が食材に伝達し、野菜は甘さやお肉の美味しさを引きだすのだと
計画段階からアドバイスをいただいているフレンチのシェフに教えていただきました。
深絞り(縁の高さが45㎜~48㎜)によって深さがあるので、ソースたっぷりの煮込みハンバーグや
少量の天ぷら、アヒージョ等にも使える、と購入者様方からご意見をいただいています。
フライパンの縁は、直接口を付けたくなっても良いように
優しいラウンド形状になっています。洗う際にも縁部分でケガをする心配が少ないと思われます。
コンロからテーブルに熱々のまま、サーブしていただいても
楽しんでいただけるよう、キリンをモチーフにしたデザインのハンドルになっています。
キリンのハンドルは形状のユニークさだけではなく
首の模様によって熱が逃げるため、オムレツを作るぐらいの短い調理時間では
熱くなり難くくなっております。
ハンドルと、パン(鍋部分)の接合は3本のリベットでしっかり固定されています。
溶接でしっかりと固定した後の、溶接の盛り上がりをパンの内側で削って磨いてあります。
これによって、調理の最中も洗い物の際も、調理カスが溜まる部分リベット部が無い為、市販の既製品よりも洗いやすく、使いやすくなっております。
○使用上のご注意
食材を入れる前によく温めて、油を適量敷いて(通常の調理分、増やす必要は有りません)調理、調理後は竹の「ささら」、「かるかやたわし」、固めのパーム(ヤシ)素材の「亀の子束子」等を利用してお湯で洗って下さい。
洗浄後に水気を乾燥させるために、数十秒ほどコンロの上で加熱して水滴を蒸発させていただくと錆びにくいです。
加熱によって防錆と熱湯消毒と同様の殺菌効果もあります。よく冷ましてから収納ください。
トマトの煮込み料理など、酸味のある食材を調理すると焼き付けた膜がはがれる場合があります。
そのまま、次の料理で油を使って料理していただければ、焼きついた油の膜が形成されます。
剥がれてはまた油の膜ができる、を何度も繰り返してずっと使えるのが鉄のフライパンの長所だと思われます。
鉄のフライパンとして、気兼ねなく使っていただければと思います。
展示
7
キャンドルスタンドとして、使いやすく蝋燭の炎が映えます。丁寧な作りと適度な重みが素晴らしいです。ありがとうございました。