【一個限定】R&B ボーダーマグ 透明感のあるグリーン ツートン カフェオレ コーヒー
【一個限定】
R&B ボーダーマグ 透明感のあるグリーン ツートン カフェオレ コーヒー
人気の作家さんのマグカップが入荷しました。
普段使い、日常使いを念頭において器を作る作家さんです。
作家さんの意向で胴体はなるべく薄く軽く作り、
とっては少し幅広で持ちやすく作ってあります。
安定感も抜群です。
見た目よりも軽い感じがしますよ。
持ちやすくて使いやすいです。
カップの内側は全面に白色釉薬がかかっています。
外側は黒土の肌が出ています。
キメの細かい黒土は使っていくうちにだんだんと味わいが出てきます。
長く使っていただくために
使い始めには、ぜひ目止め処理をオススメします。
*写真のお皿やスプーン、他のカップは商品に含みません。
サイズ:φ9×9.5cm 300cc
重量:210g
素材:陶器
原産国:日本製(岐阜県)
表示価格は消費税込みの価格です。
ご注文後、商品発送日をお知らせいたします。
簡易梱包にて発送いたします。
商品発送完了後、メールにてご連絡いたします。
<送料について>
1個〜2個お買い上げのお客様は60サイズ
3個〜4個お買い上げのお客様は80サイズ
5個〜お買い上げのお客様は100サイズ
をお選びください。
送料をお間違いになると発送できなくなります。
お買い上げ商品の個数と発送サイズをご確認くださいね。
わかりにくい場合は画面右上、プロフィール欄の「質問する」よりお気軽にどうぞ^^
*************************
器秘話1
先日、TABATAさんにお話を聞いてきました。
D「器を作っていて、一番気を使うところはどんなところですか?」
T「やっぱり毎日使ってもらいたいってことだねぇ〜、
特に新しい形の器を作った時は、必ず自分で使ってみるよ。
うちのカミさんと(笑
使いやすいってのは、シンプル。単純なこと。
なるべく軽く作る。
なるべくシンプルに作る。
その方が持った人が楽でしょ(笑
そうすると器を触った時、心地いいものになっていくって
最近気がついたんだよ。
カミさんもそうやって言うよ(笑 」
D「奥様のご意見も器つくりに反映しているんですね」
T「うちは個人経営でやっているからね。
食器って台所で使うでしょ。カミさんは料理も得意だし、
カミさんの意見は大きいよ。
食器棚にしまう時のこととか、自分じゃわからないもんね。
女性にお任せ(笑 」
D「自分が思う使いやすさを追求し始めたのはいつ頃なんですか?」
T「30年以上やっているけど、ここ最近だなぁ〜。
自分の器がこれでいいって思え始めたのは。
昔は技法にこだわって技術を磨いて技術を詰め込むことばっかり考えてた。
近頃はそれやめちゃったね。
それよりも土や釉薬が全部やってくれるんだってね。
土も釉薬も元々は自然から来たもの。
それをどうやって生かしてあげようかって
それを考えるようになったよ。」
D「今後はどんな事を考えてますか?」
T「僕らはもう歳も歳だし(笑
最近自分の納得いくものができて来たから
自分たちが作りたい器を作って生きていたいよ。
カミさんと二人で自分たちのペースを守って
器を焼いていられたらってね。」
とても穏やかな表情でお話をされるTABATAさん。
お話をしていて、グラウンディングっていう言葉が思い浮かびました。
自然から取れる「土」。
その土を30年以上もこねて触って来たTABATAさん。
そんなバックボーンから、器に触れた時に感じる優しさが
滲み出てくるのかなぁって思いました。
*****************************
器秘話2
器の裏に刻印されている
一彩花のブランドネーム
作家のTABATAさんのブランドネームです。
先日お伺いした時に
このブランドネームは何にちなんで名付けられたのか、
そのお話を伺いました。
実はこのブランドネーム
3人のお子様の頭文字をとって
一・彩・花
(いちさいかと読みます)と名付けたそうです。
3人のお子様がすくすくと育ってくれるようにと
願いを込めて、
窯を本格的にやりはじめた当初から
このブランドネームを使ってらっしゃるそうですよ。
こういったところにも
作り手さんの愛を感じて
ますますこの器たちが好きになったリエデミ夫婦でした
R&B ボーダーマグ 透明感のあるグリーン ツートン カフェオレ コーヒー
人気の作家さんのマグカップが入荷しました。
普段使い、日常使いを念頭において器を作る作家さんです。
作家さんの意向で胴体はなるべく薄く軽く作り、
とっては少し幅広で持ちやすく作ってあります。
安定感も抜群です。
見た目よりも軽い感じがしますよ。
持ちやすくて使いやすいです。
カップの内側は全面に白色釉薬がかかっています。
外側は黒土の肌が出ています。
キメの細かい黒土は使っていくうちにだんだんと味わいが出てきます。
長く使っていただくために
使い始めには、ぜひ目止め処理をオススメします。
*写真のお皿やスプーン、他のカップは商品に含みません。
サイズ:φ9×9.5cm 300cc
重量:210g
素材:陶器
原産国:日本製(岐阜県)
表示価格は消費税込みの価格です。
ご注文後、商品発送日をお知らせいたします。
簡易梱包にて発送いたします。
商品発送完了後、メールにてご連絡いたします。
<送料について>
1個〜2個お買い上げのお客様は60サイズ
3個〜4個お買い上げのお客様は80サイズ
5個〜お買い上げのお客様は100サイズ
をお選びください。
送料をお間違いになると発送できなくなります。
お買い上げ商品の個数と発送サイズをご確認くださいね。
わかりにくい場合は画面右上、プロフィール欄の「質問する」よりお気軽にどうぞ^^
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器秘話1
先日、TABATAさんにお話を聞いてきました。
D「器を作っていて、一番気を使うところはどんなところですか?」
T「やっぱり毎日使ってもらいたいってことだねぇ〜、
特に新しい形の器を作った時は、必ず自分で使ってみるよ。
うちのカミさんと(笑
使いやすいってのは、シンプル。単純なこと。
なるべく軽く作る。
なるべくシンプルに作る。
その方が持った人が楽でしょ(笑
そうすると器を触った時、心地いいものになっていくって
最近気がついたんだよ。
カミさんもそうやって言うよ(笑 」
D「奥様のご意見も器つくりに反映しているんですね」
T「うちは個人経営でやっているからね。
食器って台所で使うでしょ。カミさんは料理も得意だし、
カミさんの意見は大きいよ。
食器棚にしまう時のこととか、自分じゃわからないもんね。
女性にお任せ(笑 」
D「自分が思う使いやすさを追求し始めたのはいつ頃なんですか?」
T「30年以上やっているけど、ここ最近だなぁ〜。
自分の器がこれでいいって思え始めたのは。
昔は技法にこだわって技術を磨いて技術を詰め込むことばっかり考えてた。
近頃はそれやめちゃったね。
それよりも土や釉薬が全部やってくれるんだってね。
土も釉薬も元々は自然から来たもの。
それをどうやって生かしてあげようかって
それを考えるようになったよ。」
D「今後はどんな事を考えてますか?」
T「僕らはもう歳も歳だし(笑
最近自分の納得いくものができて来たから
自分たちが作りたい器を作って生きていたいよ。
カミさんと二人で自分たちのペースを守って
器を焼いていられたらってね。」
とても穏やかな表情でお話をされるTABATAさん。
お話をしていて、グラウンディングっていう言葉が思い浮かびました。
自然から取れる「土」。
その土を30年以上もこねて触って来たTABATAさん。
そんなバックボーンから、器に触れた時に感じる優しさが
滲み出てくるのかなぁって思いました。
*****************************
器秘話2
器の裏に刻印されている
一彩花のブランドネーム
作家のTABATAさんのブランドネームです。
先日お伺いした時に
このブランドネームは何にちなんで名付けられたのか、
そのお話を伺いました。
実はこのブランドネーム
3人のお子様の頭文字をとって
一・彩・花
(いちさいかと読みます)と名付けたそうです。
3人のお子様がすくすくと育ってくれるようにと
願いを込めて、
窯を本格的にやりはじめた当初から
このブランドネームを使ってらっしゃるそうですよ。
こういったところにも
作り手さんの愛を感じて
ますますこの器たちが好きになったリエデミ夫婦でした
展示
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とても手に馴染み、使いやすそうです。
良い作品をありがとうございます。
また、機会があればよろしくお願いいたします。