小さなアートを 「Hiraṇyagarbha」I-H-A-5
お部屋に飾っていただくイラストレーションを制作しました。
題材は照明オブジェに使用した蝉の抜け殻と時計の部品を組み合わせたHiraṇyagarbha(ヒラニヤガルバ)です。
3種類の和紙を使用し、昔の博物図鑑の1ページのような雰囲気にしてみました。
サイズは16cm×14cmと小さなものなので、少し空いたスペースにも飾ることができます。
また、テーブルや机の上に置くこともできると思います。(その場合は市販の額立てなどをご活用ください)
額縁もモールディング材をカットして自作で制作いたしました。少し時代がかったものにするため仕上げに汚し着彩をしております。
本当はガラス板が理想なのですが割れてしまうことも考え、今回はアクリル板を入れてあります。
下の和紙に形の部分を白く着彩してから上に薄い和紙を貼り画像が描かれています。そして裏側の板の色が作品に染みたりしないようにもう一枚の和紙を一番下に置いております。
時間の経過を演出するためにコーヒーを用いて汚し加工をしました。
科学や魔法、錬金術などが未分化だった時代を感じさせる作品。
少しマニアックですが、少しの間 過去に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
題材は照明オブジェに使用した蝉の抜け殻と時計の部品を組み合わせたHiraṇyagarbha(ヒラニヤガルバ)です。
3種類の和紙を使用し、昔の博物図鑑の1ページのような雰囲気にしてみました。
サイズは16cm×14cmと小さなものなので、少し空いたスペースにも飾ることができます。
また、テーブルや机の上に置くこともできると思います。(その場合は市販の額立てなどをご活用ください)
額縁もモールディング材をカットして自作で制作いたしました。少し時代がかったものにするため仕上げに汚し着彩をしております。
本当はガラス板が理想なのですが割れてしまうことも考え、今回はアクリル板を入れてあります。
下の和紙に形の部分を白く着彩してから上に薄い和紙を貼り画像が描かれています。そして裏側の板の色が作品に染みたりしないようにもう一枚の和紙を一番下に置いております。
時間の経過を演出するためにコーヒーを用いて汚し加工をしました。
科学や魔法、錬金術などが未分化だった時代を感じさせる作品。
少しマニアックですが、少しの間 過去に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
展示
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