着物姿にも似合う!!風彩染(濡れ描友禅)の日傘『海の透けるレモネード』
全て手染めの完全に一点物の日傘です。
トヨタのラグジュアリーブランド「LEXUS」の選ぶ京都の若き匠(2016年)として制作しました。
::::::::::::::::::::::::
ーイメージー
「どこまでも広がる白いビーチ。
砂浜でパラソルの下、のんびり水平線を見つめていた。傍らには透明のコップにレモネード。
海の色の溶けだしたレモネードは、
プカプカと氷が浮かんでて、夏の味がする。」
ー技法ー
「風彩染」という、この工房でしか出来ないと言われる、風を染める技法です。
商標登録されている染めで、一点一点刷毛で染められています。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
折畳傘をご希望の方は、メッセージ下さいませ。
また、長傘の、持ち手がフックのものもあります。
ご希望の方には、様々な角度の写真もお送りいたします。
※受注販売になります。約二カ月お待ちいただきますが、夏が近付いて参りましたので、お急ぎの方は、ご遠慮なくお伝えください。
ーお仕立てー
お仕立ては京都の傘屋さん、「satou」さん。
留め具の結びも、手作り☆
傘の色に合わせて、色目も変えてあるので、お楽しみくださいね。
骨にもこだわり、軽いです!!
工場ではない手仕事のお仕立てで、しっかりした作りと、可愛さになっています。
また、生地には水を弾く加工が施してありますので、軽い雨も大丈夫です。
UV加工も施してあります。
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一点一点刷毛による手染めの一本です。
本来ならば、着物生地を日傘にすると、焼けて色あせるものになってしまうのですが、こちらの製品は、
車のブランドLEXUSのプロジェクトで開発したものとなります。
焼けも色飛びも、段違いにしません。
通常のプリント日傘が3~4の日光に対する耐久度とすれば、この日傘の耐久度は7~8を誇ります。
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【作品にまつわるエピソード】
制作方法・素材の違いから、着物作家で傘用の生地を制作できる人は、通常おりません。
なぜ、この傘が出来たというと・・・
きっかけ一つ目は、お着物を染めているときです。
普段はこのように染めているのですが、手染めはプリントと違い、染めた時に、下のお写真のように、裏まで綺麗に染まるのも特徴の一つです。
それを、下からのぞいて、蛍光灯に透かしたときに、「綺麗だな~っ」って思ったんですね。
風に包まれる日傘。さしているとき、綺麗って思って頂けたら、とても嬉しいです。
二つ目は、「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」の2016年京都代表に選ばれたことです。
新しい素材、品物に挑戦する、というのが参加基準でしたから、染め人生最大の挑戦に挑みました。現在、LEXUS北大路さまにて、展示販売して下さっております。
思い通りの染が出来るまで、8カ月かかりましたけど、この時得た技術が無ければ、どんなに腕が上がっても、
手染めの日傘は着物作家には染められないんです。
詳しくは、他の作品と共に、「風彩染」のホームページをご覧頂ければと思います。プロフィールから飛んで頂ければと思います。
トヨタのラグジュアリーブランド「LEXUS」の選ぶ京都の若き匠(2016年)として制作しました。
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ーイメージー
「どこまでも広がる白いビーチ。
砂浜でパラソルの下、のんびり水平線を見つめていた。傍らには透明のコップにレモネード。
海の色の溶けだしたレモネードは、
プカプカと氷が浮かんでて、夏の味がする。」
ー技法ー
「風彩染」という、この工房でしか出来ないと言われる、風を染める技法です。
商標登録されている染めで、一点一点刷毛で染められています。
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折畳傘をご希望の方は、メッセージ下さいませ。
また、長傘の、持ち手がフックのものもあります。
ご希望の方には、様々な角度の写真もお送りいたします。
※受注販売になります。約二カ月お待ちいただきますが、夏が近付いて参りましたので、お急ぎの方は、ご遠慮なくお伝えください。
ーお仕立てー
お仕立ては京都の傘屋さん、「satou」さん。
留め具の結びも、手作り☆
傘の色に合わせて、色目も変えてあるので、お楽しみくださいね。
骨にもこだわり、軽いです!!
工場ではない手仕事のお仕立てで、しっかりした作りと、可愛さになっています。
また、生地には水を弾く加工が施してありますので、軽い雨も大丈夫です。
UV加工も施してあります。
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一点一点刷毛による手染めの一本です。
本来ならば、着物生地を日傘にすると、焼けて色あせるものになってしまうのですが、こちらの製品は、
車のブランドLEXUSのプロジェクトで開発したものとなります。
焼けも色飛びも、段違いにしません。
通常のプリント日傘が3~4の日光に対する耐久度とすれば、この日傘の耐久度は7~8を誇ります。
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【作品にまつわるエピソード】
制作方法・素材の違いから、着物作家で傘用の生地を制作できる人は、通常おりません。
なぜ、この傘が出来たというと・・・
きっかけ一つ目は、お着物を染めているときです。
普段はこのように染めているのですが、手染めはプリントと違い、染めた時に、下のお写真のように、裏まで綺麗に染まるのも特徴の一つです。
それを、下からのぞいて、蛍光灯に透かしたときに、「綺麗だな~っ」って思ったんですね。
風に包まれる日傘。さしているとき、綺麗って思って頂けたら、とても嬉しいです。
二つ目は、「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」の2016年京都代表に選ばれたことです。
新しい素材、品物に挑戦する、というのが参加基準でしたから、染め人生最大の挑戦に挑みました。現在、LEXUS北大路さまにて、展示販売して下さっております。
思い通りの染が出来るまで、8カ月かかりましたけど、この時得た技術が無ければ、どんなに腕が上がっても、
手染めの日傘は着物作家には染められないんです。
詳しくは、他の作品と共に、「風彩染」のホームページをご覧頂ければと思います。プロフィールから飛んで頂ければと思います。
サイズ
全長は、携帯時58㎝、使用時は持ち手を伸ばして70㎝です。傘の直径は78㎝です。
仕様・特長
UV加工:済
撥水加工:済(少々の雨は弾きます。濡れた場合は、乾いたタオルで水気を拭き取ってもらって乾燥させて保管してください。)
持ち手は全て、天然木。(かりん・パープルチェリー・黒檀など、それぞれに合わせたものをお付けしております。)
留具は一点ずつ作る組み紐となっております。
撥水加工:済(少々の雨は弾きます。濡れた場合は、乾いたタオルで水気を拭き取ってもらって乾燥させて保管してください。)
持ち手は全て、天然木。(かりん・パープルチェリー・黒檀など、それぞれに合わせたものをお付けしております。)
留具は一点ずつ作る組み紐となっております。
展示
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