優雅な刻2 NU II-2
昔のゼンマイで動く機械式時計は遅れたり進んだりします。
そのため速さを調整する調速機、脱進機という心臓部のような大切な部品があります。
昔の懐中時計は中の機構部分にも彫刻や模様が彫り込まれ、とても美しいものです。
今回はその調速機のパーツをネックレスにしてみました。
こちらは金色に細かい彫刻が施されたとても優雅で美しい部品です。
かつて、優雅な刻というシリーズを制作したのですが、今回はその部品の美しい形をそのまま見ていただきたいと思い、出来るだけパーツのフォルムを活かしました。
裏面は衣服やお肌に金属が直接触れないように硬い木を薄くスライスして貼りこみました。
それでも触れてしまう部分にはJPSの金属アレルギー防止剤メタルコートを塗布してあります。
チェーンはこれからの季節に向けて、細め(45cm ゴールド色)にしました。
小さめながらも古風な気品を漂わせる作品です。
※全てアンティークな時計の部品を使用しています。同じ形の作品は再制作出来ません。ご了解ください。
そのため速さを調整する調速機、脱進機という心臓部のような大切な部品があります。
昔の懐中時計は中の機構部分にも彫刻や模様が彫り込まれ、とても美しいものです。
今回はその調速機のパーツをネックレスにしてみました。
こちらは金色に細かい彫刻が施されたとても優雅で美しい部品です。
かつて、優雅な刻というシリーズを制作したのですが、今回はその部品の美しい形をそのまま見ていただきたいと思い、出来るだけパーツのフォルムを活かしました。
裏面は衣服やお肌に金属が直接触れないように硬い木を薄くスライスして貼りこみました。
それでも触れてしまう部分にはJPSの金属アレルギー防止剤メタルコートを塗布してあります。
チェーンはこれからの季節に向けて、細め(45cm ゴールド色)にしました。
小さめながらも古風な気品を漂わせる作品です。
※全てアンティークな時計の部品を使用しています。同じ形の作品は再制作出来ません。ご了解ください。
展示
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