寒天、氷、角砂糖、

ちいさくてはかないのにエッジがあるのが愛しいです。



水晶のキューブというシンプルなアイテムですが、さりげなく金色のまるいブレートをところどころにぺたり。
すりガラスみたいに加工された、曖昧でアンニュイなスクエアはどこかに余地を残していて、その余地は記憶のどこかに繋がりそう。


極めてちいさなオブジェを持ち歩いているような、
美術館の静かな空間をまるごと連れ出したみたいな、

そんな落ち着く静けさが魅力です。



アジャスタートップと留め具のサイドにチェコガラスのドロップを１粒ずつ。
（あ、溶けた。）と少しせつなく思うのも、きっとちいさくてはかないもののもつ醍醐味のひとつ。


アジャスター：約2cm
水晶キューブ：約6mm角

※手首サイズに合わせてお作り致します。ご注文の際に手首の一番細い部分の寸法を、お知らせ下さいませ。

※より長くご愛用頂けるよう、ワイヤー部分に14kgfを使用しております。

※金属アレルギー、メッキ加工がお肌に合わない方は注文をお控えください。