【2点限定!秋の福袋】イタリアンレザー*ヌメ革クラッチポーチ「barco」M &コロコロ財布「fave」ブルー系
『秋の福袋2018』
◇¥16,500→¥15,000☆秋限定*福袋企画◇
人気のクラッチポーチとコロコロ財布、ブルー系カラーのセットです。
大変人気の2点をお得な福袋にしましたので、セット使いはもちろん、この機会にお友達と共同購入もオススメです!
【この作品で使用している革は最高級イタリアンショルダーです。「使えば使うほど美しく」長く使い込むことを考えて、最も適した素材を選びました。】
★ご購入の前に、下記URLページを必ずご一読ください。★
http://www.creema.jp/c/kaleido
中文版 https://tw.creema.net/c/kaleido
【焼き文字で、お名前やメッセージ等ををお入れします】
詳しくはこちらをご覧ください。↓
https://www.creema.jp/item/3654065/detail
中文版 https://tw.creema.net/item/3654065/detail
◇クラッチポーチ◇詳しくはこちら↓
https://www.creema.jp/item/4461867/detail
◇コロコロ財布◇詳しくはこちら↓
https://www.creema.jp/item/3266895/detail
【本革製品を選ぶ際、知っていただきたいこと】
皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。
実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。
価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。
なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。
革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。
現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。
クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。
また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。
経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。
言い換えれば【クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。
一方、「植物タンニン鞣し」という、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。
長い時間をかけて仕上げるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、長く使うことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。
【ヌメ革は古くからの製法で、時間とコストがかかるが、手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。
皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。
『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』
そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。
*この作品で使用している革は、イタリアのトスカーナ州にあるコンツェリア・ラ・ブレターニャ社で製造されている、最高級イタリアンショルダーです。
トスカーナの鞣しに適した気候風土とアルノ川の水質の恩恵を受けた上質な革を、イタリア特有の色彩感覚で職人が1枚1枚手作業で染色しています。
100%染料のみで仕上げられた自然な色ムラと天然のシボが特徴で、表情豊かな風いです。
お使い頂くうちに摩擦で磨かれ、深く美しい艶にエイジングしていきます。
【ファスナーのこだわり】
日本製のYKKファスナーを使用。
デザインのお洒落な外国ファスナーにも惹かれますが、「滑りの良さ、故障の出にくさ、耐久性」これらの点で比較して、やはり日本のファスナーは素晴らしいと思います。
【製作のこだわり】
*なるべく手作業で。
ハンドメイドの革製品といっても、その作り方は様々です。
KALEIDOSCOPEの作品は、型紙製作から革の裁断に至るまで「自分で研いだ革包丁で極力手裁断で作る」ということにこだわっています。
◇¥16,500→¥15,000☆秋限定*福袋企画◇
人気のクラッチポーチとコロコロ財布、ブルー系カラーのセットです。
大変人気の2点をお得な福袋にしましたので、セット使いはもちろん、この機会にお友達と共同購入もオススメです!
【この作品で使用している革は最高級イタリアンショルダーです。「使えば使うほど美しく」長く使い込むことを考えて、最も適した素材を選びました。】
★ご購入の前に、下記URLページを必ずご一読ください。★
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中文版 https://tw.creema.net/c/kaleido
【焼き文字で、お名前やメッセージ等ををお入れします】
詳しくはこちらをご覧ください。↓
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中文版 https://tw.creema.net/item/3654065/detail
◇クラッチポーチ◇詳しくはこちら↓
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◇コロコロ財布◇詳しくはこちら↓
https://www.creema.jp/item/3266895/detail
【本革製品を選ぶ際、知っていただきたいこと】
皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。
実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。
価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。
なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。
革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。
現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。
クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。
また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。
経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。
言い換えれば【クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。
一方、「植物タンニン鞣し」という、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。
長い時間をかけて仕上げるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、長く使うことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。
【ヌメ革は古くからの製法で、時間とコストがかかるが、手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。
皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。
『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』
そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。
*この作品で使用している革は、イタリアのトスカーナ州にあるコンツェリア・ラ・ブレターニャ社で製造されている、最高級イタリアンショルダーです。
トスカーナの鞣しに適した気候風土とアルノ川の水質の恩恵を受けた上質な革を、イタリア特有の色彩感覚で職人が1枚1枚手作業で染色しています。
100%染料のみで仕上げられた自然な色ムラと天然のシボが特徴で、表情豊かな風いです。
お使い頂くうちに摩擦で磨かれ、深く美しい艶にエイジングしていきます。
【ファスナーのこだわり】
日本製のYKKファスナーを使用。
デザインのお洒落な外国ファスナーにも惹かれますが、「滑りの良さ、故障の出にくさ、耐久性」これらの点で比較して、やはり日本のファスナーは素晴らしいと思います。
【製作のこだわり】
*なるべく手作業で。
ハンドメイドの革製品といっても、その作り方は様々です。
KALEIDOSCOPEの作品は、型紙製作から革の裁断に至るまで「自分で研いだ革包丁で極力手裁断で作る」ということにこだわっています。
展示
1人購入
21
親身に対応して下さいました。
永く使えるお財布を、
作っていただき、ありがとうございました😊