チョーカー 時の標本Ⅲ TS3C-5
時計の部品を四角い木のスペースに標本のように嵌め込んだ「時の標本」シリーズの第3ヴァージョンです。
こちらはアンティークな機械式腕時計の部品を使用し、シリーズ中もっとも細身のフォルムとなっています。
落ちついた色合いの寄木をベースにかつて人気のあった細い女性用腕時計のムーブメントを嵌め込みました。
一度全て分解したムーブメントを再構成して、レジンで閉じ込めた歯車を組み合わせるなどより装飾性を高めてあります。
革紐との連結には真鍮古色のヒートンを用いて少し時代がかった機械の雰囲気を強めました。
本体の幅は11mmですがヒートン部品まで入れますと幅は21mmとなります。
平紐は本革紐黒色 肌触りの良い5mm幅を使用しています。
長さは32cmですが後ろで調節できますので、34cmから39cm程度の首回りとお考えください。
裏は塗装ではなく、0.2mmほどのごく薄くスライスした木を貼り、磨き上げてあります。
また、ベースの角はわずかなシャーリング(角を落とすこと)を施してお肌やお召し物に引っかからないようにしてあります。
小ぶりながら強めの主張を持った作品です。
これからの季節、マフラーを外したり、上着を脱いだ時に首元に注目していただけると思います。
こちらはアンティークな機械式腕時計の部品を使用し、シリーズ中もっとも細身のフォルムとなっています。
落ちついた色合いの寄木をベースにかつて人気のあった細い女性用腕時計のムーブメントを嵌め込みました。
一度全て分解したムーブメントを再構成して、レジンで閉じ込めた歯車を組み合わせるなどより装飾性を高めてあります。
革紐との連結には真鍮古色のヒートンを用いて少し時代がかった機械の雰囲気を強めました。
本体の幅は11mmですがヒートン部品まで入れますと幅は21mmとなります。
平紐は本革紐黒色 肌触りの良い5mm幅を使用しています。
長さは32cmですが後ろで調節できますので、34cmから39cm程度の首回りとお考えください。
裏は塗装ではなく、0.2mmほどのごく薄くスライスした木を貼り、磨き上げてあります。
また、ベースの角はわずかなシャーリング(角を落とすこと)を施してお肌やお召し物に引っかからないようにしてあります。
小ぶりながら強めの主張を持った作品です。
これからの季節、マフラーを外したり、上着を脱いだ時に首元に注目していただけると思います。
展示
1