アンティークドイツの麻袋と飴色に変わるヌメ革がま口財布 グレインサック
使い込むほどに味わいの出る財布。
約100年ほど前のざっくりとしたドイツの麻袋、飴色に経年変化するヌメ革を使いました。
----生地について----
しっかりとした麻の太い繊維、家庭で手織りされたグレインサック。
グレインサックとは今から約100年ほど前、元々穀物を市場へ出荷するために使われていた袋です。
市場に出荷する際他の麻袋と区別するため家庭によってラインの本数、色を赤、紺などと変えていたともいわれています。
麻の強度は天然繊維の中で一番と言われています。
私が手にした感覚はとにかくざっくりとしてしなやかな麻の質感であることです。
日本国内で手にするリネンとは全くの別物の感覚、それが私がわざわざ航空運賃を払ってでもドイツから取り寄せた理由です。
----革について----
上部の生成り色の革はタンニンなめしのヌメ革です。
革にも経年変化する物と経年変化しない物があります。
この作品は成牛のタンニンなめしの革を使っているため使い込むほどに経年変化します。
日焼け、手垢、手の油等使う環境によってあなた色に変わる革を使用しています。
革の価格も標準的なものよりやや高価な革となります。
使い込むほど愛着のわいてくる革です。
-------------
・がま口の一番の魅力は簡単に開閉出来、中が広く見渡せるので物の出し入れがしやすいところだと思います。
・出し入れをしやすくするため口金は約13cmと広めの物を使用しています。
・
・
・カード、お札、小銭が収納できます。
・
・
・コインポケットは浅めにしていますので小銭が深くに入り込むことがなく取り出しやすくなっています。
・
・
・金具類はアンティーク色を使用しています。
・
・
・きっと使い込むほどあなたの手に馴染んでくれます。
・
・
・革を使っていますのでなるべく水濡れに注意してください。濡れてしまった場合は乾いた布でふき取ってください。
■資材
・口金 アンティーク色 幅約13cm
・革 上部かぶせはタンニンなめしの牛革 背面は黒い牛革
・表布 グレインサック
・内布 レーヨンシャンタン ライトグレー色
■SIZE
高さ 約11cm 口金幅 約13cm 幅(一番広いところ)16cm
約60g
■お手入れ
・不具合が生じた場合はなるべく安価で修理したいと思っております。
・革用の油を塗るとより深みのあるしっとりとした手触りになります。
約100年ほど前のざっくりとしたドイツの麻袋、飴色に経年変化するヌメ革を使いました。
----生地について----
しっかりとした麻の太い繊維、家庭で手織りされたグレインサック。
グレインサックとは今から約100年ほど前、元々穀物を市場へ出荷するために使われていた袋です。
市場に出荷する際他の麻袋と区別するため家庭によってラインの本数、色を赤、紺などと変えていたともいわれています。
麻の強度は天然繊維の中で一番と言われています。
私が手にした感覚はとにかくざっくりとしてしなやかな麻の質感であることです。
日本国内で手にするリネンとは全くの別物の感覚、それが私がわざわざ航空運賃を払ってでもドイツから取り寄せた理由です。
----革について----
上部の生成り色の革はタンニンなめしのヌメ革です。
革にも経年変化する物と経年変化しない物があります。
この作品は成牛のタンニンなめしの革を使っているため使い込むほどに経年変化します。
日焼け、手垢、手の油等使う環境によってあなた色に変わる革を使用しています。
革の価格も標準的なものよりやや高価な革となります。
使い込むほど愛着のわいてくる革です。
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・がま口の一番の魅力は簡単に開閉出来、中が広く見渡せるので物の出し入れがしやすいところだと思います。
・出し入れをしやすくするため口金は約13cmと広めの物を使用しています。
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・カード、お札、小銭が収納できます。
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・コインポケットは浅めにしていますので小銭が深くに入り込むことがなく取り出しやすくなっています。
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・金具類はアンティーク色を使用しています。
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・きっと使い込むほどあなたの手に馴染んでくれます。
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・革を使っていますのでなるべく水濡れに注意してください。濡れてしまった場合は乾いた布でふき取ってください。
■資材
・口金 アンティーク色 幅約13cm
・革 上部かぶせはタンニンなめしの牛革 背面は黒い牛革
・表布 グレインサック
・内布 レーヨンシャンタン ライトグレー色
■SIZE
高さ 約11cm 口金幅 約13cm 幅(一番広いところ)16cm
約60g
■お手入れ
・不具合が生じた場合はなるべく安価で修理したいと思っております。
・革用の油を塗るとより深みのあるしっとりとした手触りになります。
展示
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