160年以上の歴史を持つ岡山の伝統工芸「備後絣」から派生した
生地ブランド備後節織を使用したキャップ。


旧式のシャトル機でゆっくりゆっくり織られた生地です。


今回の表生地は霜節という名前。

経糸に太さの異なる藍糸と柿渋糸を使うことにより、厚地で凹凸のある独特な風合いに織りあがっています。見る角度によって紺に見えたり、茶に見えたりするのが特徴です。

やや短めのブリム（つば）を用いたキャップで、
自転車やカジュアルスタイルに普段使い頂けるアイテムです。

後ろゴムにすることで着脱しやすい形状になっています。


京都で帽子工房を営むイケガミ帽子工房さんとの協業商品です。

日本の伝統工芸と日本の現代の手仕事を組み合わせました。




【サイズ】
高さ13cm
つば5.5cm
内周57cm
※ゴム部分7cmで3-4cm伸びます。
おおよそ57-60cmの頭のサイズの方に着用頂けます。


【素材】
表生地：綿100％（備後節織）

【生産地】
日本製

【作り手】
備後節織
http://bingofushiori.jp/

イケガミ帽子工房（縫製/デザイン）
http://ikegami-boushi.com/

ツムギラボ（企画）