ソラリス 古酒 甲州 2007 [山梨県産白ワイン 甘口]
■内容量
720ml
■アルコール度数
10%
■原材料名
ぶどう(山梨県産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)
■賞味期限
なし
■保存方法
冷暗所で保存
■おもな原産地
山梨県
日本固有の品種である甲州種は山梨県では古くから栽培され、日本のワイン用品種としてはもっとも重要な地位を占めています。
このワインは特に出来のよかった年にのみ造られる貴重な甘口ワインです!
甲府盆地東部の畑で収穫された甲州種を使用。造ったワインをタンクで10年以上育成し、しっかりとした熟成感を持ちながらフレッシュ感も感じさせる大変貴重なワインです。
長い熟成の間に、深みのある色合い、複雑な香り、甘味・酸味と微かな苦味が渾然一体となって調和し、他の葡萄では出せない味わいを醸しだしています。
甘口になりますがしっかりと熟成していること・元々のブドウの酸味がしっかりしていることもあり大変バランスが良くお食事とともに美味しく召し上がることが出来ます。
酢飯とも相性が良く、まさに日本の食卓にふさわしいワインです!
アルコール分:10%
「マンズワインとは?」
マンズワインは山梨県に「勝沼ワイナリー」、長野県に「小諸ワイナリー」を持ち、それぞれに自社所有畑、自社管理畑、契約栽培畑を持っています。
日本の風土の中でより良いぶどうを作るために徹底調査をして選んだ栽培適地で、栽培技術の改革を重ね、プレミアムワインとなるぶどうについては厳しい収量制限、収穫後にはさらに厳しい選果も行っています。
こうして大切に育てたぶどうのポテンシャルを最大限に引き出すために、醸造技術の研究も重ねてきました。優れた設備の導入、徹底した温度管理、そして「できることはすべてやる」。
そこで働くすべての人が、自分たちのワイン造りに誇りを持ち、いつどんな局面でも、より良い品質のワインを造ろうとするマンズワインを目指しています。
「ソラリスとは?」
SOLARIS(ソラリス)とは、ラテン語で「太陽の」という意味。
陽光をたっぷり浴びて育つ良質のぶどうだけを使う、という
マンズワインの品質主義への思いを込めた言葉です。
日本の風土で、世界の銘醸ワインと肩を並べるプレミアムワインを造るために、
その年に収穫したぶどうのポテンシャルを最大限に引き出す努力を、
決して惜しむことなく、積み重ねているマンズワインのトップシリーズワインです。