淡い茶のグラデーションのバティックのトート。
全体に角張った印象のトートバッグを制作しました。
正面部分には綿のジャワ更紗素材を使用しています。
ジャワ更紗とは、インドネシアの伝統的な染織品で、ロウケツ染にて染色されています。
本来は、Batik(バティック)と呼ばれています。更紗の歴史は古く、日本では江戸時代の頃にはすでに、珍重品として扱われていました。
手描きにて、蝋を引く作業はとても根気のいる作業で、チャンチンと呼ばれる道具のくちばしから、点や線を表現し、その後染色を行い、この作業を何度も行い、1枚の布が生まれてきます。
袋布には、淡い柿渋系の色味で染の変化が表現された綿の生地を使用しています。
グラデーションのような染のにじみが特徴的です。
正面のバティックが、大きめのポケットになっています。
大きめで、インパクトがある印象です。
中袋布には、クリーム系の色に柄が入ってインパクトがあります。
貼り付けポケットを一つ付けています。
持ち手には、革を使用し、筒状の持ち手です。
・サイズ 袋布の開口部 約36cm 高さ約30cm 底マチ約11cm
・持ち手 約40cm
・ジャワ更紗 綿100% 茶ボトム生地 綿100%
A4が横にすっぽりと入る大きさです。
※より詳しい写真をご希望の際は、お問い合わせくださいませ。
正面部分には綿のジャワ更紗素材を使用しています。
ジャワ更紗とは、インドネシアの伝統的な染織品で、ロウケツ染にて染色されています。
本来は、Batik(バティック)と呼ばれています。更紗の歴史は古く、日本では江戸時代の頃にはすでに、珍重品として扱われていました。
手描きにて、蝋を引く作業はとても根気のいる作業で、チャンチンと呼ばれる道具のくちばしから、点や線を表現し、その後染色を行い、この作業を何度も行い、1枚の布が生まれてきます。
袋布には、淡い柿渋系の色味で染の変化が表現された綿の生地を使用しています。
グラデーションのような染のにじみが特徴的です。
正面のバティックが、大きめのポケットになっています。
大きめで、インパクトがある印象です。
中袋布には、クリーム系の色に柄が入ってインパクトがあります。
貼り付けポケットを一つ付けています。
持ち手には、革を使用し、筒状の持ち手です。
・サイズ 袋布の開口部 約36cm 高さ約30cm 底マチ約11cm
・持ち手 約40cm
・ジャワ更紗 綿100% 茶ボトム生地 綿100%
A4が横にすっぽりと入る大きさです。
※より詳しい写真をご希望の際は、お問い合わせくださいませ。
展示
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