ジビエ鹿革 ENISICA 新ブランド誕生(5月から発売開始)
育てる革小物ma-saが企画・制作の
「ジビエ鹿革」を使った新しいブランドライン
ENISICA(エニシカ )が誕生しました。
(特許出願中)
【類似品にご注意ください】
同じ写真構図、取手、コピーなど作りを似せた模造品が他にございます。
全く素材が別物の別ブランドですので、お気をつけください。
まだこのページは告知のみ
ENISICAのcreemaサイトは、https://www.creema.jp/c/enisica
販売開始しました!ぜひご覧ください。
<コンセプト>
「縁(えにし)を結ぶ鹿の革」
古来より日本各地に根を下ろし生きてきた鹿。軽くしなやかなその革に触れたとたんに肌と心が感じるやさしさは、まさに風土の贈りもの。
それは、やがてあなたを懐かしく新しい暮らしへと誘う道しるべになるかもしれません。
--- 愛でる、風土の贈り物 ---
「エニシカ」は日本各地で害獣として駆除されたジビエの鹿革を、命の副産物として再利用し、あなたの手に届ける神戸発の特別なバッグブランドです。
現在では鹿は畑を荒らす害獣として年間60万頭が駆除され、そのほとんどが活かされないまま廃棄されています。
「エニシカ」は、この鹿たちの革を「日本の風土からの贈り物」として大切にとらえ、野生の傷や個体差のムラをあえて残すことで、革が本来持っている唯一無二の味わいを楽しむバッグブランド。
天然鹿革の良さや、命を使い切る「しまつ」の心を、現代の人たちに再認識してもらいたい。「エニシカ」は、そんな願いとともに立ち上げました。
<「エニシカ」のバッグの特長>
①軽くしなやかなジビエ鹿革を使用
エニシカの鹿革バッグの特長は、なんといってもその軽さとしなやかさ。一般的な牛革のバッグと比較すると、そのあまりの軽さに驚きます。
②世界にひとつだけ。野生の傷さえ楽しむオンリーワンのジビエレザーバッグ
現在一般に流通している革製品の多くは、塗装で傷を消し、できるだけ均一のクオリティに見えるように作られています。
でも本来、革とは、生きた証である傷や個体差によって現れるムラがあるもの。
エニシカは、肌触りや生きた時間・環境による個性こそが、天然革の魅力だと考えています。
傷や繊維の癖まで、鹿革との一期一会の出会い。これから共に歩んでいく時間を、ぜひお楽しみください。
③革どころ龍野のなめし技術と、神戸の鞄職人のこだわりが光る、完全日本製
「エニシカ」のバッグの素材・製造は、すべて日本国内。
害獣として駆除された日本鹿の皮は、「革どころ」兵庫県たつの市の害獣専門のタンナー(なめし工場)「タツノラボ」で丁寧になめされていきます。
製造過程では、銀面をやすりで削る手間暇のかかる加工をあえて施し、しっとりとした質感に。過度なコーティングを避けることで、傷やムラを隠さず革本来の味を引き出します。
なめし工程ではクロムを一切使用せず、農業などにも使われている「リン」を使った合成タンニンなめしで丁寧に仕上げることで、環境への負荷を極限まで抑えています。
バッグの仕立ては、革選びから製造過程まで、すべての工程を
「育てる革小物ma-sa」が手作業でおこなっています。
④日本の風土を映し出すエニシカの6色
北は北海道から南は沖縄まで、それぞれの気候・風土を映し出すように、姿かたちもさまざまに異なる日本の鹿。そんな鹿たちをはぐくむ土地のイメージを、6色のカラーパレットに託しました。
色から広がる物語が、まだ見ぬ日本の風景へあなたを連れ出してくれるでしょう。
※色は、使用している鹿の品種や産地を示すものではありません。
素材は、エニシカ のためにオリジナルで作っているジビエ鹿革となります。
表面は少し起毛しているヌバック調。
汚れや雨の日も安心してお使いいただける強力撥水加工をしています。
⑤続く命。あなたのバッグが生まれ変わるお仕立て直し
鹿たちのからだの一部をいただくからには、革の寿命が尽きるまで愛情を込めてつき合いたいもの。「エニシカ」ではバッグとして使わなくなった後も、別アイテムに仕立て直しが可能です。
かつての日本人が大切にしてきた「しまつ」の心、そのすがすがしさを現代の暮らしに。
販売まで今しばらくお待ちくださいませ。
「ジビエ鹿革」を使った新しいブランドライン
ENISICA(エニシカ )が誕生しました。
(特許出願中)
【類似品にご注意ください】
同じ写真構図、取手、コピーなど作りを似せた模造品が他にございます。
全く素材が別物の別ブランドですので、お気をつけください。
まだこのページは告知のみ
ENISICAのcreemaサイトは、https://www.creema.jp/c/enisica
販売開始しました!ぜひご覧ください。
<コンセプト>
「縁(えにし)を結ぶ鹿の革」
古来より日本各地に根を下ろし生きてきた鹿。軽くしなやかなその革に触れたとたんに肌と心が感じるやさしさは、まさに風土の贈りもの。
それは、やがてあなたを懐かしく新しい暮らしへと誘う道しるべになるかもしれません。
--- 愛でる、風土の贈り物 ---
「エニシカ」は日本各地で害獣として駆除されたジビエの鹿革を、命の副産物として再利用し、あなたの手に届ける神戸発の特別なバッグブランドです。
現在では鹿は畑を荒らす害獣として年間60万頭が駆除され、そのほとんどが活かされないまま廃棄されています。
「エニシカ」は、この鹿たちの革を「日本の風土からの贈り物」として大切にとらえ、野生の傷や個体差のムラをあえて残すことで、革が本来持っている唯一無二の味わいを楽しむバッグブランド。
天然鹿革の良さや、命を使い切る「しまつ」の心を、現代の人たちに再認識してもらいたい。「エニシカ」は、そんな願いとともに立ち上げました。
<「エニシカ」のバッグの特長>
①軽くしなやかなジビエ鹿革を使用
エニシカの鹿革バッグの特長は、なんといってもその軽さとしなやかさ。一般的な牛革のバッグと比較すると、そのあまりの軽さに驚きます。
②世界にひとつだけ。野生の傷さえ楽しむオンリーワンのジビエレザーバッグ
現在一般に流通している革製品の多くは、塗装で傷を消し、できるだけ均一のクオリティに見えるように作られています。
でも本来、革とは、生きた証である傷や個体差によって現れるムラがあるもの。
エニシカは、肌触りや生きた時間・環境による個性こそが、天然革の魅力だと考えています。
傷や繊維の癖まで、鹿革との一期一会の出会い。これから共に歩んでいく時間を、ぜひお楽しみください。
③革どころ龍野のなめし技術と、神戸の鞄職人のこだわりが光る、完全日本製
「エニシカ」のバッグの素材・製造は、すべて日本国内。
害獣として駆除された日本鹿の皮は、「革どころ」兵庫県たつの市の害獣専門のタンナー(なめし工場)「タツノラボ」で丁寧になめされていきます。
製造過程では、銀面をやすりで削る手間暇のかかる加工をあえて施し、しっとりとした質感に。過度なコーティングを避けることで、傷やムラを隠さず革本来の味を引き出します。
なめし工程ではクロムを一切使用せず、農業などにも使われている「リン」を使った合成タンニンなめしで丁寧に仕上げることで、環境への負荷を極限まで抑えています。
バッグの仕立ては、革選びから製造過程まで、すべての工程を
「育てる革小物ma-sa」が手作業でおこなっています。
④日本の風土を映し出すエニシカの6色
北は北海道から南は沖縄まで、それぞれの気候・風土を映し出すように、姿かたちもさまざまに異なる日本の鹿。そんな鹿たちをはぐくむ土地のイメージを、6色のカラーパレットに託しました。
色から広がる物語が、まだ見ぬ日本の風景へあなたを連れ出してくれるでしょう。
※色は、使用している鹿の品種や産地を示すものではありません。
素材は、エニシカ のためにオリジナルで作っているジビエ鹿革となります。
表面は少し起毛しているヌバック調。
汚れや雨の日も安心してお使いいただける強力撥水加工をしています。
⑤続く命。あなたのバッグが生まれ変わるお仕立て直し
鹿たちのからだの一部をいただくからには、革の寿命が尽きるまで愛情を込めてつき合いたいもの。「エニシカ」ではバッグとして使わなくなった後も、別アイテムに仕立て直しが可能です。
かつての日本人が大切にしてきた「しまつ」の心、そのすがすがしさを現代の暮らしに。
販売まで今しばらくお待ちくださいませ。
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