いちこのプロフィール
金沢に伝わる伝統工芸、加賀ゆびぬきをアクセサリーにアレンジしています。
*加賀ゆびぬきについて*
使用素材は綿生地、厚紙、真綿(かいこが作ったまゆを煮てほぐしたものです)、和紙、絹糸(材料は天然素材のみ)
加賀ゆびぬきとは金沢に伝わる伝統工芸品です。
金沢は城下町として栄えていたため沢山の着物の縫い子さんがいました。
絹糸が貴重だった頃、縫い子さんが余った絹糸を使って自分用に新しくゆびぬきを作っていたそうです。
表面を絹糸を交差させつつかがって埋めることで針をしっかり捉える事ができます。
最近は金属のものや革のものなどが主流ですが加賀ゆびぬきは使っていると指にフィットしてきてとても使いやすくなります。
昔の方の知恵で作られた実用品でした。
近年、途絶えかけた加賀ゆびぬきが手芸として広まりはじめています。
全て一から自分で材料を作るのでひと針ひと針丁寧に作っているため1つ作るのに5時間ほどかかります。
私はそこからアクセサリーに加工するため一から作ると6時間かかります。
あなたの手元に加賀ゆびぬきが届くと嬉しいです。
皆さんに加賀ゆびぬきというものがあるという事が広まると嬉しいなという気持ちで作っております。
こんなものが欲しい、こんな色合いのゆびぬきがあったらなどもお気軽にどうぞ!
私はカラフルな色が好きでカラフルな加賀ゆびぬきを多く作っています。
皆さんの身近で加賀ゆびぬきが色を添えてくれるものになりますように。
Kaga YUBINUKI accessories ICHIKO
いちこ
*加賀ゆびぬきについて*
使用素材は綿生地、厚紙、真綿(かいこが作ったまゆを煮てほぐしたものです)、和紙、絹糸(材料は天然素材のみ)
加賀ゆびぬきとは金沢に伝わる伝統工芸品です。
金沢は城下町として栄えていたため沢山の着物の縫い子さんがいました。
絹糸が貴重だった頃、縫い子さんが余った絹糸を使って自分用に新しくゆびぬきを作っていたそうです。
表面を絹糸を交差させつつかがって埋めることで針をしっかり捉える事ができます。
最近は金属のものや革のものなどが主流ですが加賀ゆびぬきは使っていると指にフィットしてきてとても使いやすくなります。
昔の方の知恵で作られた実用品でした。
近年、途絶えかけた加賀ゆびぬきが手芸として広まりはじめています。
全て一から自分で材料を作るのでひと針ひと針丁寧に作っているため1つ作るのに5時間ほどかかります。
私はそこからアクセサリーに加工するため一から作ると6時間かかります。
あなたの手元に加賀ゆびぬきが届くと嬉しいです。
皆さんに加賀ゆびぬきというものがあるという事が広まると嬉しいなという気持ちで作っております。
こんなものが欲しい、こんな色合いのゆびぬきがあったらなどもお気軽にどうぞ!
私はカラフルな色が好きでカラフルな加賀ゆびぬきを多く作っています。
皆さんの身近で加賀ゆびぬきが色を添えてくれるものになりますように。
Kaga YUBINUKI accessories ICHIKO
いちこ
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