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充実した読書時間を過ごそう!読書をおしゃれに楽しむ5つのアイデア
こんにちは、クリーマの船田です。
自宅で過ごす時間が増えたこの頃、みなさんはどのように「おうち時間」を過ごしていますか?
私は気になる本を購入し、読書を楽しみながら週末を過ごすことが増えました。世間でも本の売れ行きが伸びているという話を耳にするので、しばらく離れていた読書を再開する人が増えているのかもしれません。
今回はそんな方へ向けて、普段の読書にちょっとしたアイテムを取り入れて読書時間をもっと楽しく、充実させるアイデアをご提案します。おうちでの読書タイムにぴったりな作品も合わせてご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【目次】
アイデアその1:お気に入りのブックカバーを使う
アイデアその2:おしゃれなしおりを使う
アイデアその3:リラックスできる飲み物を
アイデアその4:こだわりのお菓子でほっと一息
アイデアその5:まるでカフェ空間なミニテーブル
アイデアその1:お気に入りのブックカバーを使う
大切な本には、ブックカバーをかけてしっかり保管しておきたいですよね。本好きな方なら一層こだわりたいポイントだと思います。きちんと表紙を保護出来て、使い勝手も良いブックカバーで、より快適な読書時間にしてみてはいかがでしょう。オリジナリティのある作品が集まるCreemaで、自分らしいデザインの作品を探してみましょう。
絵本な雑貨店 ナオトさんのブックカバーは、本を手に取る瞬間のわくわくがもっと高まりそうなデザイン。優しい絵のタッチに癒されて、ほっこりと温かい気持ちになります。一枚一枚手作業でロウ引きをされているため、使い込むたびシワや折り目が入り、多様な風合いが楽しめる作品です。ブックカバー自体に物語を感じ、特別な愛着が湧いてきそうです。
口に手を当てて驚いているような表情のカエルが愛らしい、whiMsyさんのブックカバー。イタリアンレザーを使った、文庫本サイズのブックカバーです。手(留め具)が回転するので本を読むときも邪魔になりません。どんな厚さの本にも使える工夫がされているのも嬉しいポイント。切り出す場所によって1匹、1匹全く違った柄になっているため、世界に1匹のカエルが欲しい方にオススメな一点。
まるで原稿用紙のようなこちらのブックカバーは、山こぼうさんの作品。手作業で染め上げられた浅い水色に、心が癒されます。綿100%で制作されているので、手触りが良く、手にしっかり馴染んで使いやすいため、読書にどっぷり浸かれそうです。シンプルながらちょっと目を惹くデザインが魅力的です。
アイデアその2:おしゃれなしおりを使う
ブックカバーと同様、読書に欠かせないしおりにもしっかりこだわりたいところ。お気に入りのしおりを挟めば、読みかけの本が増えても、わくわくした気持ちになれそうです。しおりと一概に言っても、紙でできたもの、革でできたもの、アクセサリー感覚で選べるもの、いろいろな種類が見つかります。ブックカバーに合わせて選んでみるのも良いかもしれません。
普段は靴の作品を制作されているcookliroliroさん。刺繍が好きで、それを活かせるような革小物を制作しているのだそう。ぷっくりフワフワな刺繍と本革の組み合わせが斬新で、可愛らしい一点です。5種類の色味から選べるので、本のイメージにあったものを選ぶのもおすすめです。
セミラウンドのオーロラのような干渉色が美しいあこや真珠のブックマークは、GRACE PEARLSさんの作品。ピンクやグリーンの色が見え、引き込まれるような神秘的な色合いです。ポテッとした形が可愛らしいです。特別な本にそっと挟みたい作品ですね。
温かみのある銅製のミニチュア作品を手掛けるコイズミタダシさんのブックマーク。「ねえ。そろそろ寝なよ。明日も早いんだしさ。」「今、全部読んじゃったらもったいないじゃん。ぼくを、そこに挟んで。さあ寝なよ。」そんなストーリーを思い浮かべてみるとさらに愛着が湧いてきます。ブックマークとしてだけでなく、インテリアとしてかざっても素敵です。
美しい本物のかすみ草が入ったmomoxxさんのブックマーカー。コロンとした瓶の中には青や紫の花びらが入っています。シルバーの葉っぱのチャームが上品な印象を与えてくれ、使うたびに揺らめくガラスドームにとても癒されそうです。
アイデアその3:リラックスできる飲み物を
長時間読書を楽しむなら、リラックスできる飲み物を用意するのがおすすめです。本に集中していたら、うっかり水分補給を忘れていた、なんてことがないようにしたいですよね。素材にこだわった、美味しい飲み物に癒されながら、心ゆくまで読書時間を楽しみましょう。
どの商品も無添加で手作り。素材にこだわりぬくジンジャーダイヤモンドさんのレモネード。一般的なレモネードとは異なり、生姜の風味がきいています。レモンとはちみつのペースト状のレモネードベースをグラスに入れ、お水を注ぐだけで、生姜香るレモネードが簡単にできちゃうんです。生姜は冷え性にも効くので、寒い時期だけでなく、冷房で体の冷える時期にも重宝します。
お茶の名産地、静岡県の清水茂畑にてお茶農家を営んでいる杉山貢大農園さんの和紅茶。煎茶品種の茶葉は、渋みが少なく、優しい甘みがあります。カフェインが少なく、砂糖を入れなくても美味しく頂けるとのこと。甘みと旨みを詰め込んだみずみずしいお茶で、ほっと一息できそうです。
丁寧な焙煎にこだわり、各農園の良さを引き出すnasu-coffeeさん。無添加、無農薬のスペシャルティの豆のみを使用して焙煎された珈琲は、飲み口が良く、スッキリとした上質な珈琲です。オーガニックならではの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
アイデアその4:こだわりのお菓子でほっと一息
美味しい飲み物が準備できたら、次に欲しいのはなんと言っても美味しいお菓子。じっくりと本を読みながらお菓子をつまんで、まるでカフェで読書を楽しんでいるかのようなゆったり時間を演出しましょう。可愛い見た目のちょっと特別なお菓子で、気分も明るくなります。
長野県の豊かな自然食材を使用し、創造性溢れるオリジナルの和・洋菓子を制作されている信州大黒屋さんの和風クッキー。きめ細やかでほろっとくずれる食感と、ほのかに感じる天然のお塩の組み合わせは、一度食べたら癖になりそうです。
熟タルト&無添加グラノーラ専門店atelier_bricoさんが手掛ける熟タルト。「熟タルト」という言葉は、atelier_bricoさんが作った造語なんだそう。完熟した素材や熟成させた素材を、時間や手間をかけて旨味や香りを引き出したり、充分に生地を寝かせたり、こだわって制作されています。見た目も可愛いので、味覚と視覚の両方から楽しめそうです。
「身体にやさしく美味しい」を追求し、オーガニック材料でのお菓子作りをされているcerneauさんのスコーン。コーヒー風味に、羅漢果(らかんか)を使用しているとのこと。さらにカシューナッツがアクセントになっていて、新感覚なお菓子。読書時間だけでなく、ティータイムにもぴったりな一点です。
アイデアその5:まるでカフェ空間なミニテーブル
読書に没頭する時間が増えてきたら、読書専用のミニテーブルの購入を検討しても良いかもしれません。ちょこんと小さいテーブルで十分なので、デザインや見た目にこだわって素敵なテーブルを見つけられそう。インテリアとしても良いアクセントになりそうです。
ミニサイズがコンパクトで愛らしい豆テーブルは、きいろの木さんの手掛ける作品です。お茶や読書、パソコンを置いて映画や作業にぴったり。サイドテーブルとして使ったり、子供用机や、花や観葉植物を飾るのにも便利そうですね。折りたためるので、一人暮らしのお部屋にもぴったりです。
LUFFさんのサイドテーブルは、丸の天板を少し切り取り、段差をつけて四角い天板が取り付けられています。クラシックなスタイルに加えられた、遊び心のある使い方に広がりをもたせたデザインが素敵ですよね。お部屋のポイントにもなりそうです。
B.M.Fさんが手掛けるのは、天板にMORTEX(モールテックス)を使用したモルタル調のサイドテーブル。モルタル調にすることでスタイリッシュな雰囲気が出ています。強靭性が高いため割れもほとんど発生せず、長く愛用できる作品です。コーヒーとお菓子を置いて、読書を楽しみたくなりますね。
読書のお供を充実させて、読書時間をもっと楽しもう。
今回は、おうちでの読書時間をさらに充実させる5つのアイデアをご紹介させていただきました。気になるアイテムやアイデアはありましたか?
日ごろの生活の中では仕事や学校に追われ、なかなか本を読むことに時間を割いたり、充実した空間を作り上げるのは難しいですが、おうち時間が増えた今だからこそ、自分が最大限リラックスできる環境を整えることができるはず。たまには時間を気にせず、心ゆくままに読書を楽しんでみてもいいかもしれませんね。ぜひCreemaで、読書のお供にぴったりなアイテムを探してみてください。