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10連休、何する? “おうち派“さんへ提案する、Creema的やりたいことリスト [前編]
こんにちは。クリーマ編集部の佐々木です。
いよいよ今週末に迫った、2019年の「ゴールデンウィーク」という名の10連休。平成の時代が終わり、新しい令和の時代が始まる、そんなタイミングも重なった前例のない大型連休、みなさん何をするか決まりましたか?
海外旅行や国内旅行などお出かけに行く人もいると思いますが、1人でお家でゆっくりと過ごしたり、普段は忙しくて出来ない家事や家族・子どもとの時間をとったりする、という方も多いのではないでしょうか。
10連休は普段やりたくてもできていなかったことに取り組むのに最適なチャンス。せっかくならそんな「やりたいことリスト」を実行して、心も身体も豊かになる10日間にしてみませんか。「10連休はおうち派」の方へ、10連休を使ってやってみたいことをクリーマのスタッフが考えてみました。
前編・後編に分けてご紹介します。
>>後編はこちらから https://www.creema.jp/blog/810/detail
自身はインテリアコーディネーターとしての資格を持ち、こだわりのお家で暮らす知見は、「愛用している道具のメンテナンス」を挙げました。
取り掛かったら一気に終わらせたいので、ゆっくり時間のとれる連休中に普段から使っているアイテムのメンテナンスやお手入れをしたいです。
スタッフ・知見
特にお手入れしたいのは、結婚前から使ってる北欧ビンテージのダイニングテーブル。おそらく半世紀くらい前のものなので、がたつきと天板のメンテナンスをしてこれからもずっと使えるようにメンテナンスをそろそろしたいな〜と思っていました。ほかには愛用のスニーカーたちも。一気に洗ったり、紐を変えたり、汚れを落としたりして、連休明けに綺麗になった靴を気持ちよく履きたいです。
日々使うお気に入りのメンテナンスにおすすめのアイテム
家具のメンテナンスをしたい、というスタッフ知見が「これはいい!」と言っていたのが家具店enstolさんオリジナルの無垢材メンテナンス用のフレグランスワックス。職人がひとつひとつ工房で手作りしているもので、家具や雑貨をメンテナスする時間も楽しんで欲しいという思いからイタリア製のルームフレグランスでほんのり香りづけされているのが特徴です。自然由来の原料を使用しているので赤ちゃんが口に入れてしまっても大丈夫。オイル仕上げの床や、積み木にも使えます。
冬場に開いてしまった毛糸のセーターや靴下の穴のリペアにはこの「ダーニングマッシュルーム」。衣類の虫食い穴や引っ掛け穴にステッチを強調するように色毛糸でかわいらしく補修する「装飾ダーニング」をする道具です。セーターはもちろん、靴下、デニム、お子さんのズボンの膝などの補修にも応用できます。写真入りの丁寧な説明書付きで針仕事ができれば思い通りのダーニングを施すことができ、穴の開いてしまった衣類もまた生まれ変わります。
時間の経過とともに変化してゆく革製品。その経年変化をより良いものにするために使いたいのが、革用のレザーワックス。革小物作家・HIGHCAMPさんのレザーオイルは使いやすく小分けになっていて、初めての方にもおすすめです。特にオイルドレザーを使用したブーツ、レザージャケット、その他グローブ、革小物のなどのメンテナンスに最適です。
「シルバーのアクセサリーが黒ずんできた」、「ゴールドフィルドのアクセサリーを磨きたいけど表面が削れそう」そんな迷いがちな金属系のアクセサリーのお手入れにぴったりなのが、アクセサリー作家・魔法細工屋さんが作った金属お手入れセット。研磨剤が入っていないのでゴールドフィルド製品も安心して磨けます。
水はけが良い素材としてキッチン道具などに使われる竹素材のメンテナンスに。日本の竹を使った調理器具を作る九雲さんのオリジナルのメンテナンス用蜜蝋ワックス。竹の風合いを生かし、素材本来の無垢な状態で使っていただけるよう、コーティング用の蜜蝋から手作りしたこだわりのワックスです。竹材以外にも他の木製品や革製品などにももちろん使えます。
普段から夫婦でお店巡りをすることが多いというスタッフ田畑。「どこかおすすめのお店は?」と相談すると指で数え切れないほどたくさんお店を紹介してくれるほど、美味しいものに関しては情報通です。そんな田畑は友人からスパイスをもらったことがきっかけでスパイスカレー作りにチャレンジしたいのだそう。
元々スパイス料理が大好きで、色々なカレー屋さんを巡っているのですが、友達からスパイスをプレゼントしてもらったことがきっかけで自分でもスパイスからカレーを作ってみようと思い立ちました。せっかくなのでやるならカレーを何種類か作って、野菜を使ったスパイス料理も合わせて作り、それぞれ混ぜても美味しくなるようなワンプレートにしてスパイスを楽しみ尽くしたいです。
スタッフ・田畑
10連休は友達と、家族と、スパイスカレーや料理を囲んで。おすすめのアイテム
スパイスカレーはもちろん、チャイやタンドリーチキン、サラダまで、食卓全てにこだわりたい!というスパイスLOVERな方にはcurry-chakraさんのスパイスキット8点詰め合わせ。ギフトにも喜ばれるこのセットはインドの香り米・バスマティライスもセットになっており、新生活やホームパーティーなど、豪華なスパイス料理でおもてなしができそうです。
本格的なスパイスカレー作りを気軽に美味しく作りたいならゼストフーズさんの無添加カレーミックスコンボセット。チキンカレーミックス、シュリンプカレーミックス、ベジタブルカレーミックスの3瓶セットでそれぞれ違う味のスパイスカレーが楽しめます。ゼストフーズさんのお店にはスパイス以外にもラッシーやタンドリーミックスなど、スパイス料理を楽しむアイテムが揃っています。
スパイスラックさんの豆カレー専用のスパイスブレンド5個セット。「体にやさしい」をコンセプトに、漢方としても使われている薬用効果の高いスパイスを選んで日本人の舌に合うようにアレンジされています。豆カレーでもそのコクとクリーミーさに驚くこと間違いなし。レシピ付きなのが嬉しいですね。
今年新入社員としてスタッフに加わった根津は、「読書!」と即答。
私はスキマ時間に少しずつではなくまとまった時間に一気に本を読みたいタイプなのですが、4月に入社して以来あまり気持ちを休めることができなかったので、GWを機に本を読んで気持ちをリセット&リフレッシュしたいです。
スタッフ・根津
社会人になって1ヶ月目のこのタイミングでクリーマの新入社員として読んでおきたいビジネス本や、先輩から勧めてもらった仕事に役立つ本も読みたいですし、普段からよく読む小説もやっぱり読みたい...。本を読むのは大好きなのに、振り返ると最近は新生活が始まったことで精一杯で読書まで気が回っていなかったので、たっぷり10日間時間がとれる貴重なこのタイミングを無駄にしないように、そして頭と気持ちをリフレッシュできるように過ごしたいです!
読書時間をもっと素敵にしてくれる、理想の読書のお供
「本を読むヒトは美しい」をコンセプトに本を読む人のために鯖江で作られたジュエリーグラス。涙をイメージしたスワロフスキークリスタルが目元で光るデザインです。レンズのレパートリーも、眼鏡店にてレンズを交換できる度なしクリアレンズから、PC用ブルーライトカットレンズまで選べ、電子書籍派の読書の味方にもなってくれます。
「このページは俺が守る!」連休のまとめ読みでも、つかの間の休憩は必要です。そんな時、この子にページを守ってもらいましょう。
底面が傾斜しているため、本が寄りかかって倒れないのが嬉しいブックスタンド。スリムなので、棚の上に置くのはもちろんソファ脇やベッドサイド、ダイニングなど家の中の好きな場所に、数冊まとめて移動するのにも良さそうです。幅を変えることでCDやゲームソフト、雑誌等も置けます。
長い間読書をするのに欠かせないのは、やっぱり「疲れない」椅子ではないでしょうか。そんな椅子として選びたいのが、人間工学に運動学を取り入れて設計されたhikosen styleさんの一人掛けのソファ。30分以上同じ姿勢を保つと疲れてしまう、という事実に着目し、身体の重心を左右に動かしやすく座りながら姿勢を上手く動かしサポートしてくれるように作られています。
せっかくの10連休。「やりたかったこと」を叶える理想の休日にしてみませんか?
旅行や遠出ではなくても大丈夫。時間をかけてじっくり料理をする、普段よりゆっくりお風呂に浸かる、平日なら忙しくてできないことを丁寧にやってみる、などなど。この10連休を楽しむ方法はたくさん。
ちょっと忙しかった毎日を振り返って、自分の10連休でやりたいことリストを書き出してみてもいいかもしれません。いつもならできない、ほんの少し贅沢で丁寧な時間の使い方、してみませんか?
>>後編はこちらから https://www.creema.jp/blog/810/detail
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