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「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2024)」スタッフのお買いものレポート

「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2024)」スタッフのお買いものレポート

こんにちは。クリーマの松永です。
1月13日(土)・14日(日)の2日間、「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2024)」(以下HMJ)を東京ビッグサイトで開催しました。

年明け早々の開催となった今回も、たくさんの皆さんにお越しいただきました。本当にありがとうございました。

クリーマのスタッフにとっても、HMJはクリエイターさんにお会いできる大切なイベントです。会場で直接会話しながら作品に込められた思いやこだわりを伺える貴重な機会なので、一人ひとりが思い思いに「どんな作品と巡り合えるかな?」とワクワクしながら当日を迎えています。

今日はスタッフのお買いものを通して、クリエイター作品やHMJの魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います!

シンプルなのにインパクトのあるイヤーカフ

クラウドファンディング「Creema SPRINGS」を担当するスタッフの船田が購入したのは、m a r i n a JEWELRYさんのイヤーカフ。

普段、洋服がシンプルな分、出来るだけ華やかな耳飾りを付けるようにしているのですが、日常に馴染まないことも多いので、華やかさとカジュアルさが同居するような絶妙なデザインを探しています。
実はこの作品は、前回のHMJで見つけた時からずっと記憶に残る作品でした。今回もブースにお伺いして、真っ先に目がいってしまったのが同じ作品だったので、ついに購入することにしました!

パールが5つついているので、とっても存在感があり、身に付けるとパッと顔周りを華やかにしてくれます。また、複雑なループが個性的で、人と被らないデザインがとても気に入っています。
パールでも、ラグジュアリーな雰囲気になりすぎない日常使いしやすいデザインなので、これからも活躍してくれそうです!
その日は購入してすぐに「このままつけていきたいです!」とお願いして、一日中つけて過ごしました(笑)

リピーターも多い、ies designさんのマメポ

クリーマスタッフのなかでも人気なのが、ies designさんのマメポ(※)。船田は今回のHMJで新たなアイテムを購入しました。

※マメポとは…ies designさんが制作されている小銭入れの愛称。その形が「豆」に似ていること、「ポケット」にすっぽり入るデザインから、この名前が付けられました。

マメポはずっと欲しかった憧れの作品で、昨年社内の月間MVP賞をいただいた時に自分へのご褒美としてCreemaで購入しました!なんとも言えない表情がたまらず、愛情たっぷりにお手入れして育てています。
そんなお気に入りのマメポを肌身離さずつけていたい!と思っていた時に見つけたのが、マメポ専用チェーン。HMJでは、私が持っているシロクマのマメポに合う色をies designさんに選んでいただきました!

シンプルな服の時にも、ポシェットのようにさげていると、ファッションの一部になってくれて個性を出せますし、何よりお気に入りを身につけているというだけで、気分が楽しくなります♪

想像以上の機能性で大活躍のサコッシュ

イベント責任者の大橋が購入したのは、slowhikeさんのサコッシュ。

ブース前を通ったときに目に留まりました。最近なんとなく感じていた潜在ニーズに合致していると思い購入。小さいながらペットボトルも入る大容量で軽く、デザイン性や機能もすべてにおいて気に入った、満足度の高いお買いものでした。もうすぐ開催の「Creema YAMABIKO FES」でも活躍しそうです!

相談しながら選んだ、インテリアにぴったりのスツール

引越したばかりのMDチームの根津は、HMJでSULKさんのアイアンスツールを購入しました。

インテリアを木とアイアン(スチール)を基調としたもので統一しているので、アイアンと木の家具がいっぱいのSULKさんのブースを見つけて、思わず立ち止まりました。
ブースの雰囲気といい活気といい、とても存在感を放っていたように思います。

似ているようで少しずつ木目や色合いが違う作品に迷っていると、「ぜひ座って試してみてくださいね」「濃い色がお好みなら、これかこれがおすすめです」とすごく親切に声をかけてくださったのも印象的でした。座ったり、色味を見比べたり……悩みに悩んで決めたのがこのスツールです。

上に観葉植物を飾ったり、かごを置いて収納の空間にしたり、安定感があるので高いところに置いた食器を取る踏み台にしたりと、色んな使い方ができて早速大活躍しています。

よーく見ると足の根元の溶接部分がずらしてあり、アシンメトリーな出で立ちを楽しめるんです。写真では伝わりにくいかもしれませんが、真上から見ると羽が4枚ある風車の形のように足のカーブが出っ張っています。シンプルながらも遊び心が隠れているところも、とても気に入っています。

余談ですが、お祭りのダルマ屋台を見ると大興奮してしまうほどダルマが大好きな私。今回のHMJの「だるまみくじ」がずっと楽しみで、売り切れる前に急いでいきました(笑)
ゲットした個性的なロイヤルブルーのダルマは大切にリビングに飾っています!

猫も夢中!職人がつくるペット用たわし

MDチームの阿部は、愛猫のふうたくんに北山正積商店さんのペット用たわしを購入しました。

HMJでは気がつくと猫用のおもちゃを手に取っていたり、"うちの子"そっくりな作品を購入していたり......実家へのお土産話とともに作品をプレゼントするのが恒例になっています。
以前、ペット特集を作った時から気になっていた北山正積商店さんの猫用たわし。会場をまわっていた際に思わず「ずっと気になっていたんです!」と声を掛けてしまいました。
ブースには気持ち良さそうな顔をしている猫たちの写真がずらり。職人さんが一つひとつ手作業で手掛ける猫たわしは、想像よりも柔らかな触り心地で、作家さんがとても丁寧に作品の魅力や使い方、お手入れ方法までお話ししてくださいました。

いつもムスッとした顔をしているふうたも、うっとり...!気持ち良さそうにしている顔が可愛くて、思わず何十枚も写真を撮ってしまいました。ブラッシングをすることで毛艶も良くなり、愛猫の嬉しそうな顔も見られて大満足です!家族から、猫たわしと猫の写真が送られてくるのが最近の楽しみの一つになっています。

手触りにときめいたマグカップ

入社前からHMJに遊びに来ており、今回は初めてスタッフとして参加したビジネスアライアンスチームの雷(ライ)は、入念な事前チェックを行い当日に挑みました!

焼き物が大好きで、家にはたくさんの器やカップがあります。買うときはまず見た目で選び、最後の決め手は手触りです。使う時のことまでイメージして、これだ!と感じたら即購入。今回は事前にHMJのHPやSNSでチェックして、気になるブースを逃さないように回りました。

カップの底は、貫入と呼ばれる釉薬のひび割れに光が反射して、まるで海のような色合い。外側のとろりとシロップが垂れたような自然の「垂れ」部分の触り心地もよく、迷わず購入しました。今は毎日のお茶時間を彩ってくれています。

次回の「ハンドメイドインジャパンフェス」は、7月20日(土)・21日(日)!

クリーマスタッフも素敵な出会いがあったHMJ。2024年の年始を飾った今回も、たくさんの皆さまにご来場いただき、笑顔と熱気溢れるあっという間の2日間でした。
会場に並んだ作品や、クリエイターの皆さんとの交流を通して、作品に込められたこだわりや、使い手を思う気持ち、手に取ったときのときめきを感じ、スタッフ一同、五感をフルに刺激されて楽しみました!
改めて、この場に集ってくださった皆さんに心から感謝の気持ちでいっぱいです。

次回の「ハンドメイドインジャパンフェス」は、7月20日(土)・21日(日)。次回もさらに魅力的なHMJとなるよう、スタッフ一同準備を始めています。
ただいま出展クリエイターを募集中です!
次回のHMJでも、たくさんの皆さまとお会いできることを心より楽しみにしております!

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