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クリーマスタッフ 2023年上半期ベスト愛用作品コレクション

クリーマスタッフ 2023年上半期ベスト愛用作品コレクション

こんにちは、クリーマの阿部です。

2023年も早いものでもう半年が過ぎましたね。

 

気温もグングンと上がり、気が付けば夏本番。クリーマでは7/22(土)・23(日)に「ハンドメイドインジャパンフェス2023」(通称HMJ)が開催されます。この夏に10周年を迎えることからクリーマスタッフもいつも以上に、夏の暑さにも負けないほど熱く、たくさんの笑顔で開催を心待ちにしています。

 

さて、本日お届けするのは、多くの方に楽しみにしていただいている企画「スタッフ愛用作品コレクション」!

 

ユーモア溢れる親子Tシャツやきらめくアクセサリーなど......6名のスタッフに、Creemaの「中の人」ならではの視点で、作品の推しポイントを語ってもらいます!

涼しいお部屋で一息つきながら、スタッフのお買い物をちょっと覗いてみましょう。

まるで本物のような華やかさ。お手入れいらずのマジカルウォーターアレンジ

グロースチームの森は、SEASONさんのガラス器アレンジをお迎えしました。

お花のある暮らしに憧れつつも、「めんどくさがりの私はきちんとお世話が出来ずにすぐダメにしてしまう…」と諦めていたところ、Creemaの「マジカルウォーターならお手入れ不要!気軽に花のある暮らしを楽しもう」の読みものでマジカルウォーターについて知り、この作品をお迎えしました。

アーティフィシャルフラワーについては前々から何となく知っていましたが、このマジカルウォーターと重なるとこんなにも本物に近いお花が楽しめるのか!と感動し、友人へのプレゼントも含めてすぐに購入に至りました。

色々と探した中でも、特にSEASONさんの作品がお花単体と全体の花束が本物のようにきれいで、ぽってりした可愛らしい花瓶にも魅了されこちらの作品をお迎えすることに。
お部屋にあるお気に入りのインテリアを飾る場所に置いて、リモートワークで疲れたときなどにふとこの作品を見てほっとしています。お手入れいらずなので大変お気に入りです!

スタッフ・森

「ラナンキュラスと小花」水替え不要!!ガラス器アレンジ

▲ 森家のお部屋(お気に入りのインテリアを飾る場所)に飾っているウォーターアレンジ

お手入れが苦手な人にも嬉しいウォーターアレンジの水の部分は、樹脂でできているんだそう。どの角度から見ても透明感に溢れ、まるで本物の水のようです。

ころんとした形が特徴的な花瓶も、お花の華やかな雰囲気とマッチしています。棚の上に置くだけでちょっとしたスペースに彩りがプラスされとても癒されますね。

ラナンキュラスの花びらはなんと、100枚以上も重なっているんです。何枚も重なっている姿から、富が重なる=魅力あるお金持ち、という花言葉も。お財布や貯金箱の隣に置くと、なんだか貯金が捗りそうですね。

 

Creemaにはさまざまなお花のマジカルウォーターアレンジが揃っているので、お部屋の雰囲気にあわせて飾ってみてはいかがでしょうか?

装いに彩りをはこぶ 柔らかなミモザイエローの大ぶりピアス

イベントの広報を担当する松永は、okiniiriさんのアクセサリーに一目惚れ。透明感溢れる大ぶりのピアスを愛用しています。

okiniiriさんのアクセサリーはどれも素敵で、ずっとお気に入りにして選びきれずにいたのですが、この作品が出たときは素敵すぎて衝動的に購入してしまいました。

クリアな樹脂の質感とゆらめき、虹色に光る大粒ビーズの光の返し方がとっても気に入っています。
大ぶりのピアスなのですが、肌色に馴染んで主張しすぎることがないのもお気に入りポイント!樹脂なのでとっても軽くて、つけているのを忘れてしまうほどです。

まだ寒い冬、春に合うミモザカラーだなと思って買ったのですが、思った通り装いに季節感を運んできてくれました。
また、白いTシャツにも合う色味と、クリアな質感が夏もぴったり。今も一軍アクセサリーとして大活躍してくれています。

スタッフ・松永

glassy yellow ミモザ  クリア 樹脂 ビーズ刺繍 おおぶり 金属アレルギー対応

▲ まるでガラスのような質感に心奪われるokiniiriさんのアクセサリーは、何度も樹脂を塗り重ねシフォンリボンが固められているそう。

下部分はビーズ刺繍になっていて、上品さと可愛さのどちらも兼ね備えたデザインになっています。柔らかなカラーで、春だけでなくニットやセーターに合わせたり季節問わず使えるのも嬉しいですね。

帽子で遊び心を。夏に大活躍なランダムブロック柄のベレー帽

オフィスでも帽子を着用しているほど帽子愛が強い、プロダクトチームでCreemaアプリの品質管理を担当する渡邉は、カタチにこだわったCHANDYさんのベレー帽を迎えました。

僕は帽子が好きで、外出時はほぼ100%と言っていいほど何かしら帽子を被っています。
夏に被る帽子のバリエーションが少なかったので、幅を広げたいな......と思い、普段あまり被らないベレー帽を探してみることにしました。

正直なところ、帽子の形やサイズ感は実際に手にとってみないと不安な部分もあり、実店舗で試着して購入した方がいいと思っていたのですが、作品名に「カタチにこだわる」という記載があったのと、サイズの計り方の案内が細かく書かれていた事もあり、この作品であれば買っても大丈夫そうだ。と思い購入しました!

また、普段真っ黒な帽子ばかりを購入するので、たまには柄物を取り入れてみてもいいのでは?と考え、
せっかく買うのであれば「帽子で遊び心を」をテーマに作品を探してみようとも思っていました(笑)
すると、ランダムブロック柄を発見!この帽子に決めました。

実際に届いた作品を被ってみると、サイズもピッタリ。一番懸念していた形やサイズ感についても大満足です。
特にベレー帽は、ボリュームが控えめだったり生地が硬めだったりすると、左右に倒す事ができず、キノコみたいなシルエットになることもあるのですが......この作品は生地もやわらかくてボリュームもあるので、左右に倒しやすくて大満足です!

近々髪をパーマにしたいと思っているので、その状態で被ればもっと満足度が増しそうです。

スタッフ・渡邉
▲帽子作家CHANDYさんのタグ付き!ちょっとした部分までこだわりが感じられますね。(ロゴもポイントなんだとか)
▲ リバーシブルにアレンジ!形にこだわったベレー帽は無地でもとってもおしゃれ。

ちなみに、たまたまなのかもしれないのですが、裏返しても使えそうだったので勝手にリバーシブルとして使っています!
全身無地のモノトーンの時は、ブロック柄を表に。柄物のシャツとかを着る時は裏地(黒)を表に......と言った形で楽しんでいます。
(もし作家さんの意図に反していたらすみません(笑))

先日も出社日に被っていったところ「いい帽子だね!」と声をかけてもらったので、本当に買ってよかったなと思っています。大切に使っていきたいです!

スタッフ・渡邉

カタチにこだわるベレー帽 イタリア生地 グレー

▲ サイド・上からみたデザイン。綺麗ですっきりとしたシルエットがポイントです。

CHANDYさんのページではサイズの測り方やサイズ感が詳しく書かれているので、着用しないと不安に感じる人もきっと安心するはず!アンティークなデザインから個性的なものまで......ファッションのアクセントにいかがでしょうか。

本革なのに驚きの軽さ! フォルムにこだわったレザーリュック

新規事業チームの遠藤は、これから永く使える黒リュックを探しているなか、上質感漂う洗練されたMASUDAさんのレザーリュックに出会いました。

1年近く、これから先ずっと背負える黒リュックを探していたのですが、形は理想なのにロゴが目立つデザインだったり、いいなと思うものは街中で結構見かけてしまいあまり周りと被りたくないな〜と思ったりで、なかなか購入まで至るリュックに出会えずにいました。

そんなときで、Creemaで目に留まったのが上質感漂う洗練されたバッグ作家のMASUDAさんでした。
気に入っているポイントは、
1.シンプルで飽きがこないデザイン。歳を重ねても背負いたい!
2.ファスナーや留め具など細かいパーツにまで作家さんのこだわりを感じる
3.さりげなく刻印されたロゴ
4.コンパクトなのに500mlのペットボトルもすっぽり入る便利さ
5.クールさと可愛らしさを兼ね備えてる感がおしゃれで好き
など、作品の褒めポイントが盛りだくさんで、今おすすめポイントを書いていても改めて本当に買ってよかったなと思っています!

シンプルなので服装問わず合わせることができるのも、色々な服を着る私にとってはとても嬉しいポイント。
今回、実物を見てから購入したいと思いプロフィールに記載されているショールームへ実際にお邪魔してから購入したのですが、リュックだけでなく、ショールームに並ぶ作品がどれも素敵で、一気に2つ買ってしまおうか真剣に悩むほどでした。
悩んだ結果お目当てのリュックを購入しましたが、小さいポシェットや綺麗めのハンドバッグなど、何かの節目やご褒美などで少しずつ集めていきたいです。

そして、長く使えるカバンをお探しの方には本当におすすめなので、ぜひMASUDAさんの他のデザインも見てみてください。

スタッフ・遠藤

PENGUIN MINI

▲ アクセントになっているベルトの丸いパーツ。バックル部分が珍しくておしゃれで遠藤のお気に入りポイントなのだそう。

ころんとした愛らしい形は、“ペンギンのヒナ”がモチーフになっているそうです。小ぶりでなんだか愛らしく、でも凛々しいたたずまいはよくみるとペンギンに似ているような......。

上品なデザインながらも動物をイメージして制作されていてなんだか遊び心がありますね。

 

ミニリュックでも機能性は抜群!下まで大きく開くファスナーは出し入れがしやすく、ペットボトルも楽々入る収納力。

そして驚くのがその軽さ。オールレザーのリュックながら全体でたったの570gなんです。ショルダー部分もシャープなラインで細部まで美しくみえるよう沢山のこだわりが詰まっています。

 

ずっと永く使いたい、そんなリュックに出会いたいものですね。

イベントで一目惚れ。 つけ心地軽やかなくすみブルーの陶土ピアス

プロダクトチームの米道は、ハンドメイドインジャパンフェス(以下:HMJ)でyofukashi drawerさんの粘土のアクセサリーに一目惚れ。イベントならではのエピソードについてお話してくれました。

この作品と出会ったのはHMJでした。消しゴムハンコを彫って粘土に押し付けて模様を作ってることや、オーブンを使って焼いていることなど、作家さんから直接話を伺うことができました。
実際に作品づくりの過程を想像するとすごく素敵で、作家さんのお話がずっと心に残っていて、後日オーダーで好きなモチーフを選んでピアスにしていただきました。

作家さんがとっても素敵な方で、オーダーの際も丁寧にやり取りしてくださったり、購入した作品に手書きのお手紙を添えてくださったり、お人柄が作品にも表れていて、ハッピーになりました。
もともと少し霞んだブルーがすごく好きで、その色味とお花の柄が大好きです。モチーフはノリウツギという花です。
冬の終わりに購入したのですが、どの季節にもフィットするところもお気に入りです!

スタッフ・米道

紫陽花の仲間、ノリウツギがモチーフになった陶土のピアス。紫陽花よりも花弁が大きく4枚の装飾花なのが特徴です。

落ち着いた光沢とアンティークのような風合いがとても上品。陶土の耳飾りは一つひとつ模様や色味、風合いが異なるので一期一会のお気に入りに出会えるのも魅力的ですね。

▲見た目よりもずっと軽い着け心地。その軽さは片耳なんと約2g!

陶土の草花指輪

草花をモチーフに消しゴムはんこを彫り、陶土に捺しつけて凹凸の模様をつけたyofukashi drawerさんの作品。ビオラやヤマボウシ、クローバーやミモザなどさまざまな植物のデザインはどれもほっこりするような可愛さがあります。

 

すべて一点ものなので、時期によってどんな植物モチーフに出会えるのかも楽しみですね。

家族みんなでお揃い!親子Tシャツと質感にこだわったキッチンペーパーホルダー

デザインチームの佐野は、親子で楽しめるtakesickさんのTシャツをCreemaで見つけました。

昨年、次男が生まれたのをきっかけに兄Tを購入しました。
親戚や友人から好評で、Tシャツの季節になり、弟のはないの?お父さんやお母さんは?と聞かれる事が多くなり購入しました。

最初、母Tは少し恥ずかしかったのですが(笑)、家族で公園で着てみると、
周りの人に話しかけられたり、なんだか親御さんがニコニコ胸の辺りを見てくれます(笑)
何より着ているだけで、ハッピー感や家族の一体感がでて楽しいです!
祖父母Tもあったので、今度帰省の時にプレゼントしようかと思います。

スタッフ・佐野

父 Tシャツ・母 Tシャツ

▲家族みんなでお揃いのTシャツ。旦那さんもノリノリで着てくれたそうです!

弟 キッズTシャツ・兄 キッズTシャツ

▲兄・弟Tシャツに思わずほっこりする一枚。家族お揃いのものがあるとハッピー感が一層膨らみそうです。

家族みんなでお揃いコーデで公園で遊んだり......写真をみて自然と笑顔になってしまうそんな写真たち。私もいつかはそんな休日を過ごしてみたいなあ~と楽しい未来を想像してしまいました(笑)

 

Creemaには親子で楽しめるTシャツやファッションアイテムが沢山あります。是非家族でお揃いコーデを楽しみませんか?

また、同じく佐野は、毎日の家事が楽しくなるようFishCatさんのキッチンペーパーホルダーをお迎えしたのだそう。

元々無機質な金属のペーパーホルダーを使っていましたが、
キッチンペーパーは使う頻度が高く、だからこそ良いものにしたいと思いこちらを購入しました。
キッチンに木の質感が入ると、グッと心地よい場所になり目に入ると嬉しくなります。
毎日の家事にテンションって大事ですよね......!

スタッフ・佐野

キッチンペーパーホルダー Mサイズ

あたたかみがあり、可愛らしい雰囲気漂う木のキッチンペーパーホルダー。木の種類は、サクラ sakurai・ケヤキ keyaki・ホオ hooの3種類から選ぶことができます。

上質な質感とぷっくりとしたフォルムの雰囲気が相まって、キッチンをより素敵な空間にしてくれそうです。

2023年の残り半年も、素敵な作品との出会いを楽しみに。

今回のクリーマスタッフ愛用作品では、クリーマの読みものがきっかけでの購入やHMJのイベントで一目惚れし、後日オーダーメイドをするなど、作品の出会いもさまざまでしたね。

ふらっと立ち寄ったお店の作品に一目惚れをしてお話をしたら、実はCreemaのクリエイターさんだったり......私自身、そんな運命を感じるような出会いをして作品そのものはもちろん、購入したときを思い出してより一層愛着が湧く時があります。

 

「これを買おう!」と思ってじっくりと作品を探したり、衝動的に惹かれて購入したり。購入するきっかけが違うからこそ、お買い物のエピソードを聞くのって楽しいなぁ〜と執筆しながら感じています。

 

2023年もあっという間に残り半年。

お祭りやプールなどはじける夏休みや、芸術・ファッションにより惹かれる秋、Creemaでも毎年大盛り上がりなクリスマス、と楽しみが盛りだくさん!

下半期も、みなさまに素敵な作品との出会いがありますように。

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