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クリーマスタッフ 2023年下半期ベスト愛用作品コレクション
こんにちは。クリーマの阿部です。
朝晩ぐっと冷え込み、2023年も気が付くと残り一週間となりましたね。
年の暮れにおなじみの、スタッフのお買いものを振り返る「クリーマスタッフ ベスト愛用作品コレクション」。2023年下半期は、6名のスタッフのお買いものを振り返ります。
今回は新年を彩るお正月飾りや、精巧な技術が際立つ機械式時計。笑顔溢れるウェディングアイテムや新居に温もりを添えるインテリアまで、さまざまな作品が登場します。
思わずにっこりしてしまう、作品との素敵な出会いや暮らしのストーリーをスタッフ一人ひとりに聞いてみました。
お部屋でぬくぬくと温まりながら、スタッフのお買いものを覗き見しませんか？
繊細な動きにうっとり。念願の機械式ムーブメントの腕時計
プロダクトチームの水本は、念願のKINOさんの機械式腕時計をお迎え。
ずっと惹かれていた作品への愛を、熱く語ってもらいました！
実は2年ほど前にCreemaでKINOさんの腕時計を見つけてからずっと惹かれており、ようやく購入することができました。
スタッフ・水本
腕時計や財布などのアイテムは、自分の気に入ったものをずっと使い続けたい！というこだわりがあるので、長く使えるデザインかつ素材のいいものを探していたところ、こちらの作品に出会いました。
機械式ムーブメントの時計で、中で細かいパーツが動いているのを見るのがとても楽しいです。「時計ってこんなふうに動くんだ〜」と、見ていて飽きないですね。
手巻き式の時計なのでしばらく巻かないと止まってしまうのですが、そういう手間も含めて愛着が増していき、とても気に入っています！サイドの手彫りのデザインや色もとても好きです。
ハンドメイドならではの温かみを感じる腕時計を、これからも大事にしようと思います。
360度じっくり眺めてしまうほど、巧妙に仕上げられた自動巻き機械式時計。
アンティーク感漂う腕時計は男女問わず楽しめるデザインで、真鍮とワインブラウンの組み合わせが、装いにアクセントと上質さを添えてくれます。
光のあたる角度によって、文字盤の輝きも変化したり、サイドには繊細な歯車をデザイン。クリエイターのこだわりを隈なく感じられる手づくりの腕時計、実際に手に取ってじっくりと見てみたいですよね。
KINOさんの作品は、1月13日（土）、14日（日）に東京ビッグサイトで開催される「ハンドメイドインジャパンフェス」で実際に作品を見ることができます。（ブース番号：G-73.74）
ぜひ、手に取って自動巻き機械式時計の魅力を感じてみてくださいね。
特別な日をCreemaの作品と一緒に。幸せ溢れるウェディングアイテム
数多くの特集やメルマガを担当する、我らがMD・編集チームの根津は、今年の12月に結婚式を挙げました！
幸せいっぱいのお写真と共に、ウェディングアイテムをお迎えしたエピソードやお気に入りポイントをご紹介します。
色味も形も異なる一点もの。 オーダーできる天然石のリングピロー
ウェディング関連の特集を作っているときに目に留まったこのリングピロー。その当時は結婚の“け”の字も出ていなかった時期だったので純粋に「素敵なリングピローだな～いつか自分の結婚式でもこれを使えたらいいな」と思っていました。
スタッフ・根津
その後いざ結婚！結婚式！となったときにこのリングピローのことを真っ先に思い出したので、すぐにお迎えをしました。
天然石でできた完全1点物なので、好みの色味や形、大きさを選ぶのにとてもワクワクしましたし、名前や日付を入れてもらったことで、式が近づく実感も沸いてきて、終始楽しい経験でした！式の当日は、挙式の指輪交換で使った後はウェルカムスペースに飾っていただき、みんなにもよく見てもらえるようにしました。後から式場の方に聞いたところ、とても好評だったようです。
このリングピローは手のひらサイズで場所を取らない＋良い意味でウェディング感が強すぎないデザインなので、式が終わった今は魅せるリングピローとして部屋に飾っています。
スタッフ・根津
ちなみに、リングピローは私だけでなく夫も大きく関わってくるアイテムなので、一応買う前に「これどう…？（どうしよう、渋い顔されたら……）」と聞いたのですが、予想以上に夫も気に入ってくれたため、私も夫もお気に入りのものになっています。
atelier la merさんの天然石のリングピローは、ブルー系・ナチュラル系の2色から選べます。オプションでリングを置く天然石も追加でき、大切なリングをそっとかけることができます。
ころんとした、上品な大粒淡水パールのピアス
刺繍が贅沢にあしらわれた華やかなドレスを着るというのもあって、そのドレスをより引き立ててくれるようなシンプルなピアスを探していました。少しクラシカルな雰囲気にもしたかったので、上品なパール一粒を大胆に使ったこのピアスを選びました。
スタッフ・根津
本当に本物のパール！？と思うくらい間近で見ると本当に大きくて、大満足です。
結婚式のときのアクセサリーというとビジューやゴールド金具を使ったかなり派手なものが定番の気がしているんですが、"そのシーンでしか使えない"ものを買うことに少し抵抗もあったのでこのピアスにした、という背景もあります。実際、このパールピアスは普段使いにも他のフォーマルシーンにも身に着けられるので、大変重宝しそうです。
ウェルカムスペースもこだわりでいっぱい。Creemaで彩るウェディング
ウェルカムスペースに飾られた、素敵なお写真とCreemaの作品たち。
awins.co [アワンズ]さんのチュールの布、あたたかみを感じる森の種陶工所さんのおうちのアロマポットや手作りのウェルカムボードも......。
結婚式を挙げるまでにこだわったポイントや準備までのほっこりエピソードをお聞きしました。
今回結婚式を挙げるにあたって絶対に叶えたかったのが、「式の色んなところに作品を取り入れること」でした。そのため、リングピローやピアス以外のアイテムでも作家さんの作品を各所で取り入れています。
スタッフ・根津
入籍記念写真用に購入していたブーケを使って、ただの白い板の状態から夫がDIYしたウェルカムボード、スペース全体に敷くチュールの布、全体をほっこりとした感じにしたかったので装飾として置いたお家（のアロマポット）を飾りました。
どうしてもカラーリリーのブーケを持ちたくて探していたところ、このブーケに出会いました。数日前に現地入りするというのもあって生花のブーケを持ち込むことが厳しく、そのためアーティフィシャルフラワーのもので探していたのですが、ボリューム感とデザイン両方で好みドンピシャな作品でした。
スタッフ・根津
真っ白で清楚な雰囲気をもたらすカラーリリーとナチュラルなグリーンが束になった、君思い、花は微笑むさんのウェディング ブーケ。持ちやすい小ぶりサイズで、シンプルながらもどんなドレスも華やかにしてくれそうです。
（根津さん、素敵なお写真と幸せなエピソードのお裾分けありがとうございました......！）
人生で特別な日となるウェディングは、自分らしく彩りたいですよね。Creemaでは世界でたった一つの似顔絵ウェルカムボードや、ゲストも一緒に楽しんでもらえるようなオリジナルのペーパーアイテムなど、オーダーメイドが叶うオリジナルのアイテムが揃っています。
ウェディング特設ページから、ぜひお気に入りの作品を探してみてくださいね。
心地よい手触りに感動。ターコイズグリーンの名刺入れ
今年の9月に入社した人事の山口は、記念にCreemaで新しい名刺入れをオーダーしたのだそう。レザーならではの手触りや色味など、お気に入りポイントを語ってもらいました。
入社を機に新しい名刺入れをCreemaで買いたく、こちらの作品をお迎えしました。
スタッフ・山口
小物は「普段使っていてテンションがあがるものがいいな」と思っていて、Creemaでicchi leather craftさんの深みのあるターコイズグリーンの名刺入れを見た瞬間、ピンときました。
普段、お店で探してみても、シンプルかつ個性的で目を引くデザインの名刺入れってなかなか見つけられなかったので、ここ最近で一番即決のお買い物だったかもしれません。
名刺は約30枚ほど収納することができ、手前にひとつポケットがあるのでその場でもらった名刺を分けて収納することができます。
機能面だけではなく、素材自体もイタリアンレザー製で手触りが柔らかいので、使ってる時もとても心地よいです。
無料で名入れまでしていただいて、自分のお気に入りに仲間入り。とても満足しています。
名前が刻印されていて、特別感のあるレザーの名刺入れは持っているだけで気分が高まりそうです。ターコイズグリーンは、使い込むほど深みが増していくのだそう。経年変化で質感や色味が少しずつ異なっていくのも、レザー小物の魅力ですよね。
開け閉めしやすいシンプルなデザインで、名刺は30枚以上入ります。2ポケットなので、貰った名刺を分けられるのも特徴です。
新年を迎えるタイミングで、ずっと長く使えるレザー小物を探してみてはいかがでしょうか。
“土に還る作品”コンセプトに惹かれた和紙綿羽織
日々の出社で素敵なコーディネートを魅せてくれる、グロースチームの平床は、Creemaのクラウドファンディングサービス「Creema SPRINGS」で、WACRAさんのプロジェクトのコンセプトに惹かれ、羽織と袴パンツをお迎えしました。
「全ては地球から⽣まれ、全ては地球に還る」というコンセプトに惹かれ、支援したいと思いCreema SPRINGSでWACRAさんの作品をお迎えしました。
スタッフ・平床
自分用には「和紙綿羽織ロング＋袴パンツ」を、姑には「和紙綿羽織ショート＋袴パンツ」、夫には「和紙綿ドルマンTシャツ黒」を購入。
WACRAさんはモダンな着物のような羽織で、羽織もズボンもどちらも着やすく、カッコよく見えるシルエットにかなり惚れ込んでいます！
作品が届いた時、OPP袋なしで紙で包んであったり、パンフレットもホチキスを使っていなくて、全て自然に戻ることを意識されていることも素敵だと感じました。
今回のようにタートルネックとスパッツを合わせれば寒い冬でも着られるので、通年で楽しめると思います！
まさに着物のような、ゆったりとした袖口がポイント。上質な和紙綿を使用し、着心地がよく普段のTシャツにさらっと合わせたり、ニットに重ね着したり......シンプルなデザインなので幅広いコーディネートが楽しめます。
ボリューム感のある袴パンツは、軽い着心地で中縫いタックがついているので、ウエストまわりをすっきりとみせてくれます。
後ろについているタグも、お気に入りポイントの一つ。地球を思いやる気持ちのしるしとして、WACRAの循環タグがついています。
新居を彩るお気に入りの作品たちが、玄関でお出迎え
今年新居に引っ越しをした平床は、Creemaでインテリアアイテムも購入しました。作品一つひとつのお気に入りポイントやクスッとしてしまうほっこりエピソードをご紹介します。
ずっと絵を家に飾りたくて、作品を探していたところ日高あゆみさんの絵が目に止まりました。数ある動物たちのなかで悩みに悩んで、ペンギンをお迎えしました。
スタッフ・平床
ペンギンを選んだ理由は、温かい家族愛を感じる作品だったからです。
もうすぐ3歳になる次女が「赤ちゃんペンギン？」「あたしみたい？」と声をかけてくれて「そうだね！」と答えると嬉しそうに絵を見つめていたので、購入して本当に良かったと思いました！
kikuさんの丸ふくろう花瓶は、なんとも言えない顔の表情に魅了されて買いました。以前、ガーベラを飾ったのですが花が萎れてしまった時に、ふくろうがまるでレゲーパーマをかけたようになって思わず家族皆で笑ってしまいました（笑）困った顔をしているようでかわいくてしばらくそのままにしてしまうほど......。とにかく愛着が湧く花瓶です。
スタッフ・平床
照明と玄関の飾りも全て今年に購入したもので、どれも愛着が湧くあたたかみのある作品です。
スタッフ・平床
照明一つでお部屋全体の雰囲気が大きく変わるので、オンラインで購入するのになかなか勇気がいるかもしれませんが、逆に照明一つでかっこいいお部屋やかわいいお部屋など、雰囲気を変えられるので、思い切って照明を買ってみることをお勧めします！
あたたみを感じるminow plus（ミノープラス）さんの照明。木製ならではの優しい雰囲気でお部屋に癒しをはこんでくれそうです。
Creemaには、まるでカフェ気分を感じられるペンダントライトがたくさん集まっています。お部屋の模様替えに、ぜひCreemaで手づくりのライトをお迎えしてみませんか？
新年を彩るお正月飾りをCreemaでお迎え。ぽってりした木の鏡餅
今年10月にCreemaのメンバーに加わった、カスタマーサポートの泉山が記念すべき入社後初のお買い物でお迎えしたのは、Okaluさんの鏡餅。数ある鏡餅のなかでOkaluさんの作品を選んだポイントを聞いてみました。
ここ数年家のインテリアに合う、木製の鏡餅が欲しいなと思っており、やっと今年購入することができました！
スタッフ・泉山
Creemaではたくさんの木製の鏡餅が出品されていますが、Okaluさんの鏡餅の一番のお気に入りポイントとしては、橙のヘタの部分が"真鍮"になっているところです。
実際に手にしてみると手触りもよく、お餅部分もとてもきれいな形に作られています。
我が家のインテリアは木製のものが多いので、餅部分が白ではなく少し茶色がかっているのが、お部屋全体に凄く馴染んでいて本当に買ってよかったなと思っています。
初めは玄関に飾る予定でしたが、実物を手にして、より気に入ったのでリビングに飾ることにしました！
飾るのは年に一度の短い期間ではありますが、これから毎年飾るのがとても楽しみです。
泉山のお気に入りポイントである、真鍮でつくられた橙のヘタ。温かみある天然木に、きらりと輝く真鍮がアクセントになっています。
まんまるとしたフォルムの木の鏡餅は、着色せずにオイル塗装が施されているので、自然ならではの木目と艶感を楽しむことができますよ。
今年も大人気だった木の鏡餅。Creemaでは、木製以外にもガラスや陶器など、クリエイターの個性溢れる鏡餅がたくさん。
ほかには出会えないオリジナリティあるお正月飾りを、ぜひ来年迎えてくださいね。
散歩中に一目惚れ。Creema SPRINGSで迎えたオーダーメイドの腕時計
クラウドファンディングサービス、Creema SPRINGSを担当する高島がお迎えしたのが、入社前から憧れていたARKRAFTさんの腕時計。
オーダーメイドをして作品を迎えるまでのエピソードを熱く語ってくれました。
私がARKRAFTさんの作品と出会ったのは、5年前のCreema入社よりも前のタイミングです。
スタッフ・高島
恐らく6~7年ほど前だったと思いますが、浅草橋に住んでおり、蔵前のほうに散歩をした際に、ARKRAFTさんのお店を窓越しで覗き、そこに展示されてある作品の素敵さに目を奪われました。
入社面接の際にも、ARKRAFTさんの話をしたと思いますし、ARKRAFTさんのような素敵な作品が登録されているCreemaは凄く良いサービスだろうと、入社前に感じたことははっきりと覚えています。
いつかARKRAFTさんの時計が欲しいと思いつつ、3年前にCreema SPRINGSを立ち上げてからは、ARKRAFTさんがCreema SPRINGSに参加していただいたときに購入したいなと思い、ずっと待っていました。
今回、Creema SPRINGSにプロジェクト掲載をしてくれることとなり、自分の立ち上げたサービスで、ずっとほしかったARKRAFTさんの作品を購入したいという長年の想いを叶えられました。
この作品の好きなところは、文字盤の青色です。この青色は、銅粉を含む塗料を文字盤に塗り、その塗料部分に青錆を発生させることでつくられており、一つ一つの作品で異なる表情を持ちます。この青色を見ると、世の中でただ一つの自分だけの時計という気持ちになれて、作品への愛着を強くしてくれます。
これからの家族や友達との大切な思い出が残るシーンに、この時計も一緒にいてくれたらと思っています。
蔵前にアトリエ兼店舗をかまえる、手作り腕時計作家のARKRAFTさん。アンティーク感漂う真鍮やシルバーで文字盤や時計ケースを、植物性タンニンなめし革で時計ベルトを1点1点手作りで製作しています。
ARKRAFTさんの時計は、古き良き時代の時計をベースにしたクラシカルなデザインから、現代的でシンプルさや遊び心を意識したもの、手作りならではの創造性や個性溢れるものまで......幅広いデザインが魅力です。
クリエイターの想いを応援する「Creema SPRINGS」は、クリエイターのアイデアや夢、想いを応援してくれる仲間を募り、実現のために必要な資金を集められる、クリエイターの応援に特化したクラウドファンディングです。
Creema SPRINGSには、伝統工芸品や保護猫支援グッズ、美味しいフードの企画まで、見ていてわくわくするようなクリエイターの夢が詰まったプロジェクトが盛りだくさん。
クリエイターの夢を、一緒に応援してみませんか？
2024年も、素敵な作品との出会いがありますように。
毎日が慌ただしく過ぎ去って、今年もあっという間の一年でした。みなさまにとって、2023年はどんな年だったでしょうか？
Creemaでのお買い物を振り返ってみると、母の日にエプロンをプレゼントしたり、友人の誕生日にアクセサリーケースを購入したり、手帳用のベルトを購入し日記をつけるのが楽しみになったり......。Creemaの作品で、たくさんの笑顔を届けられ、楽しい思い出がまた一つ増えた1年でした。
Creemaでのお買いものが、みなさまの良き生活の一部となれるよう、2024年も素敵な出会いをたくさん届けていきたいと思います。
それではみなさま、良いお年をお迎えください。
2024年も、素敵な作品たちに出会えますように。
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