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曲げわっぱもあずま袋も。お弁当づくりが楽しくなるおしゃれなアイテム10選
まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ春の気配を感じるようになりましたね。
この時期になると、新生活に向けて身の回りのものを新調したくなる人もいるのではないでしょうか?
今回は、日々のお弁当づくりが楽しくなるようなこだわりのお弁当箱と小物をご紹介します。使い勝手にこだわったお弁当箱や、永く使える上質な曲げわっぱ弁当。おしゃれで持ち歩きたくなるあずま袋からカトラリーケースなどの小物まで......Creemaにはこだわり溢れるお弁当アイテムが揃っています。
お弁当箱のサイズや素材、お手入れ方法など、選び方やポイントを合わせてチェックしましょう。
【目次】
1.新生活に向けて。お弁当箱の選び方
- 容量・サイズをチェック
- 形状で選ぶ
- 素材で選ぶ
2.永く使える曲げわっぱ弁当。お手入れ方法は?
3.Creemaで見つかる おしゃれなお弁当箱とグッズ
-見た目もおしゃれで使いやすい!こだわりのお弁当箱
-気分高まる。お弁当小物
新生活に向けて。お弁当箱の選び方
お弁当箱を用意するとき、皆さんはどんなところに注目しますか?
学生の頃使っていたお弁当箱を久しぶりに出してみると意外と少なく感じたり、おかずが入りきらなかったり......自分に合ったお弁当箱を選ぶのってなかなか難しいですよね。
お弁当箱を迎えるときにチェックしたいポイントをご紹介します。
容量・サイズをチェック
まず注目したいのが、お弁当箱の容量やサイズです。食べ盛りの学生時代と成人した今では、食べる量は少しずつ変わっていくもの。
年齢や性別によって必要な摂取カロリーも異なるため、自分に合ったサイズのお弁当箱を選びましょう。
一般的には、成人男性は900ml、女性はおよそ600mlが丁度いい容量だといわれています。
また、幼稚園・小学生の子どもには“完食できた”という達成感を感じてもらうのも大切なので、大きすぎないサイズを選ぶのがポイントです。
形状で選ぶ
お弁当箱を選ぶ要素として、形状も重要です。お弁当箱には、緩やかなカーブの楕円形や丸型、スタイリッシュな長方形などがあります。
形によって洗いやすさやコンパクトに収納できるなどメリットも異なるので、使い勝手の良さにも注目しましょう。
定番のご飯とおかずの組み合わせではなく、サンドウィッチやハンバーガーを楽しみたい人は、高さのあるお弁当箱を選んでみたり、おかずをぎっしりと詰めたい人はスペースに迷わない長方形にしてみたり......目的からお弁当の形状を選んでみるのもいいでしょう。
また、ご飯におかずの味が移らないようにきっちり分けたい人は2段のタイプがおすすめです。
素材で選ぶ
お弁当箱には曲げわっぱで有名な木製のものや、カラーや形の種類が豊富なプラスチック製、汚れや匂いがつきにくいアルミ製など素材もさまざま。
お弁当箱によって、レンジや食洗器が使えなかったりお手入れ方法も異なるので、お弁当箱を選ぶ際は取り扱い方法をチェックしてくださいね。
永く使える曲げわっぱ弁当。お手入れ方法は?
木のぬくもり溢れる、見た目もおしゃれな曲げわっぱはお弁当箱のなかでも人気を集めています。きちんとお手入れすることで永く大切に使うことができるんです。
曲げわっぱは、電子レンジや食洗器を使ってしまうと木の素材を傷めてしまう場合があるため、基本的には使わないようにしましょう。
洗う時はぬるま湯で汚れを浮かせて、スポンジで優しく洗ってくださいね。洗った後はしっかり乾かすのも、永く使うための重要なポイント。しっかりと天然木を乾かして、曲げわっぱを生乾きにさせないことが大切です。
Creemaで見つかる おしゃれなお弁当箱とグッズ
見た目もおしゃれで使いやすい!こだわりのお弁当箱
まるで玉手箱のような、ひのきで作られた木工クラフト・漆塗り工房 木の蔵 仙遊さんのお弁当箱。人の手で丁寧に漆を塗り重ねてコーティングされたお弁当箱は、上品な光沢でご飯を美味しく見せてくれますよ。
お弁当ひもは赤、クリーム色、こげ茶、黒から選べます。
ひのきの木目はひとつひとつ異なるので、自然ならではの模様も楽しめる一品です。
嘉匠菴 (有)大尾嘉漆器さんのカラフルボックスは、蓋・本体ともに9色あり、さまざまなカラーの組み合わせができます。
お弁当箱としてはもちろん、料理の盛り付けやスイーツを盛り合わせるのも◎
2段、3段......と積み重ねることができるので、ピクニックやお花見に持ち運んでご飯を楽しむのもおすすめです。
緩やかな曲線と優しい色合いが特徴の漆屋はやしさんのお弁当箱。紀州ひのきを丁寧に研いで作られたお弁当箱は、つやっとした滑らかな手触りがポイントです。
ふわっと広がる優しい木の香りも、木製のお弁当箱の魅力のひとつ。
ひのきには防菌の効果もあるので、食材を入れても安心して使えます。
大分県の天然杉を加工して作られた株式会社やまがさんの曲げわっぱは、漆器職人のこだわりが詰まった一品です。木の温もりを感じるお弁当箱は、お米の余分な水分を吸収する効果があるので、時間が経っても美味しさを保ってくれます。
しっかりとした深さのある木製曲げわっぱ弁当箱は、木ならではの軽さも嬉しいポイントです。
ころんとした空豆の形が特徴の木のうつわ 木の道具 そのべさんのお弁当箱には、「どこかの絵本や物語に出てきそうな、そんなお弁当箱をつくりたい」という夢とこだわりが詰まっています。
お弁箱にはウレタン塗装がされているので、油物のおかずやご飯を入れても安心です◎
気分高まる。お弁当小物
お弁当を優しく包んでくれる、alinさんのあずま袋は心弾むデザインが魅力です。
インド伝統の技法である木版染めで描かれたデザインは、上品なスワン柄に鮮やかなブルーの組み合わせがとてもおしゃれ◎
インド綿ならではの、軽やかで柔らかい質感を楽しみながら使ってくださいね。
koboiroさんのあずま袋は、プラスナップでマチ付き、マチなしにできる嬉しい2way仕様。弁当箱のサイズに合わせてあずま袋を調整できるので、持ち運びも楽ちんです。
北欧風柄の紫陽花やめでたい富士山柄も。上品なものから遊び心のあるデザインまで種類豊富なので、気分に合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか。
人気のウィリアムモリス(いちご泥棒)の生地で作られたKOKORONさんのお弁当袋は、10色から選べるんです。きゅっと縛るとリボンになるのが嬉しいポイント。
旅行用の薄手の衣類やフェイスタオルなど、小物も入るサイズ感です。
山好き、キャンプ好きが作った、シンプルで使いやすいcloth doorさんのあずま袋はアウトドアシーンに大活躍!
キャンプシーンをイメージし、落ち着いた2色を組み合わせて作られています。
メスティン(750ml)が包めるたっぷりサイズで、お弁当包みにしたりカトラリーを一緒に入れたり、アウトドアシーン以外にも使えます。
綿麻ライトキャンバスのナチュラルな質感もポイントです。
本革のハンドルをあしらった上質なデザインのTOMATOTAMOT/トマトタモットさんのランチバッグは見た目も機能性も◎
お弁当箱や水筒はもちろん、長財布も入る大容量なのでこれ一つでお出かけもできちゃいます。
撥水性があり汚れにくい生地で作られているので毎日使っても安心。内布には、保温保冷をキープできる厚めのアルミフィルムが施されています。
新生活に、持ち運びにもおしゃれなランチバッグを迎えてみませんか?
新生活に向けて。お気に入りのお弁当箱を迎えましょう
気になるお弁当箱やお弁当アイテムは見つかりましたか?
日々の生活の一部であるお弁当作りは、お気に入りのアイテムがあると「ちょっと頑張ってみようかな」と、前向きな気持ちになれるかもしれません。
素敵なお弁当箱だと、手間をかけずに簡単に作ったおかずもより一層美味しく見えるもの。そんなこだわり溢れたお弁当箱がCreemaにはたくさん揃っています。
ぜひ、お気に入りのお弁当箱・お弁当小物を見つけて新生活を楽しんでくださいね。