江戸切子専門店 煌粋のプロフィール
2020.6.20 店舗 江戸切子専門店 煌粋 OPEN
東京都江東区猿江2-13-14
店舗定休日・毎週木曜日(祝日の場合は水曜日休み)その他(夏季休暇・年末年始)
在庫切れの商品は早めにお作りすることが出来ますので
お気軽にお問い合わせください。
尚お作り出来ない商品もございます。
伝統工芸士の清秀(清水 秀高)の工房 キヨヒデガラス工房の直営店になります。
1992年 高校卒業後師匠に弟子入りし、江戸切子の道に入る
2007年 清秀硝子工房設立
2008年 清秀硝子工房自身の工場を構える
2010年 (財)伝統的工芸品産業振興協会 伝統工芸士に認定
2020年 第32回江戸切子新作展にて江東区議会議長賞受賞
【映溝】
6月20日 工房移転に伴い屋号をキヨヒデガラス工房に変更
併設店舗の江戸切子専門店 煌粋をOPEN
2021年
第33回江戸切子新作展
テーブルウェア部門第2位受賞【SAKURA舞う】
2022年 現在職人歴30年目 独立15年目
第34回江戸切子新作展
テーブルウェア部門・Web投票部門賞受賞【フクロウ】
2024年 第36回江戸切子新作展
【炎桜】東京都産業労働局長賞受賞
店舗、Creema以外でも販売しておりますので、売り切れのタイミングが前後する場合がございますが一週間程度でお作り可能です
大量にご注文の場合やコラボなどはお問い合わせくださいませ
伝統工芸品とは、日常的に使う物であり、飾り物では無いと考えております。
近年では全てにおいて機械化が進み手作業で仕上げる品物は高価になってしまいましたが、日常的に伝統工芸品を使う事でいつもの食事をより美味しく感じて頂きたい。
清秀が思う江戸切子はお料理やお酒を引き立てる名脇役である事です。
清秀が大切にする伝統的技法
キヨヒデガラス工房では「手磨き」と言う伝統的な技法を大切にしています。切子とは回転する砥石やダイヤモンドホイールなどを用いて硝子に模様をつけて行く技術の事です。
切子した所は曇りガラスのように白くなってしまいます。そこを透明にするには磨いて行く訳ですが、現在では薬品に浸けて磨く「酸磨き」と言う技法が主流になりつつあります。
「酸磨き」では専門の職人さんに委託するので切子職人の手間が大幅に削減出来、その分紋様の加工に集中して時間を割く事が出来、非常に効率よく制作でき細かな模様が手磨きより安価に購入可能となる。
一方「手磨き」は切子した所を1本づつなぞって磨いて行くので非常に効率は悪く、見た目以上に手間がかかりますし、安定した磨きで数をこなす事は切子より習得するまでに時間がかかります。
手磨きならではの滑らかな手触りが特徴。
※江戸切子は商標(ブランド)がございます。
江戸切子協同組合所属でないと基本的に江戸切子は名乗れません。
当店は江戸切子協同組合員ですのでご安心くださいませ。
世間では江戸切子ではない切子(カットグラス)も色々ございます。
東京都江東区猿江2-13-14
店舗定休日・毎週木曜日(祝日の場合は水曜日休み)その他(夏季休暇・年末年始)
在庫切れの商品は早めにお作りすることが出来ますので
お気軽にお問い合わせください。
尚お作り出来ない商品もございます。
伝統工芸士の清秀(清水 秀高)の工房 キヨヒデガラス工房の直営店になります。
1992年 高校卒業後師匠に弟子入りし、江戸切子の道に入る
2007年 清秀硝子工房設立
2008年 清秀硝子工房自身の工場を構える
2010年 (財)伝統的工芸品産業振興協会 伝統工芸士に認定
2020年 第32回江戸切子新作展にて江東区議会議長賞受賞
【映溝】
6月20日 工房移転に伴い屋号をキヨヒデガラス工房に変更
併設店舗の江戸切子専門店 煌粋をOPEN
2021年
第33回江戸切子新作展
テーブルウェア部門第2位受賞【SAKURA舞う】
2022年 現在職人歴30年目 独立15年目
第34回江戸切子新作展
テーブルウェア部門・Web投票部門賞受賞【フクロウ】
2024年 第36回江戸切子新作展
【炎桜】東京都産業労働局長賞受賞
店舗、Creema以外でも販売しておりますので、売り切れのタイミングが前後する場合がございますが一週間程度でお作り可能です
大量にご注文の場合やコラボなどはお問い合わせくださいませ
伝統工芸品とは、日常的に使う物であり、飾り物では無いと考えております。
近年では全てにおいて機械化が進み手作業で仕上げる品物は高価になってしまいましたが、日常的に伝統工芸品を使う事でいつもの食事をより美味しく感じて頂きたい。
清秀が思う江戸切子はお料理やお酒を引き立てる名脇役である事です。
清秀が大切にする伝統的技法
キヨヒデガラス工房では「手磨き」と言う伝統的な技法を大切にしています。切子とは回転する砥石やダイヤモンドホイールなどを用いて硝子に模様をつけて行く技術の事です。
切子した所は曇りガラスのように白くなってしまいます。そこを透明にするには磨いて行く訳ですが、現在では薬品に浸けて磨く「酸磨き」と言う技法が主流になりつつあります。
「酸磨き」では専門の職人さんに委託するので切子職人の手間が大幅に削減出来、その分紋様の加工に集中して時間を割く事が出来、非常に効率よく制作でき細かな模様が手磨きより安価に購入可能となる。
一方「手磨き」は切子した所を1本づつなぞって磨いて行くので非常に効率は悪く、見た目以上に手間がかかりますし、安定した磨きで数をこなす事は切子より習得するまでに時間がかかります。
手磨きならではの滑らかな手触りが特徴。
※江戸切子は商標(ブランド)がございます。
江戸切子協同組合所属でないと基本的に江戸切子は名乗れません。
当店は江戸切子協同組合員ですのでご安心くださいませ。
世間では江戸切子ではない切子(カットグラス)も色々ございます。