ai-iroのプロフィール
【私たちの思い】
着物とお客様に寄り添い、和心を育て
日本の伝統工芸や、着物文化を次世代につないでゆく。
そんな思いを持って高知で50年
着物まわりのお手伝いをさせていただいています。
今の生活に溶け込む着物や工芸品をご提案して
「日常に楽しんでお使いいただけること」を大切に
末長くお使いいただけるものづくりをコンセプトに
「作り手の息遣いを感じていただける作品」を
お届けしてまいります。
【デニムきものai-iroのご紹介】
高知県黒潮町の人気国産デニムブランド[isa]との
コラボレーション、2021年12月に誕生いたしました。
このデニム着物誕生のきっかけは、コロナ禍で
パーティや結婚式など礼装の着物を着る機会に加え
着物を着てお出かけすることが減ってしまったこと。
ハレの日の着物は減ってしまっても
なんとか日常に気軽に着物を楽しんでいただくには
どうすればいいだろうと、思考錯誤した結果
気軽に着れる生地で、お手入れが簡単で
年齢、性別を問わずどんな方にも似合うもの。
それが「デニム」でした。
デニムは万人に似合う素材であり、季節も長く着れる。
そんなデニムで着物を作って欲しい。
そのお願いを「じぃんず工房大方」さんにしたところ
快くお引き受けいただき、着物職人と一緒に工房にお伺い
試作を重ねて作り上げていったのが「デニムきもの」です。
「じぃんず工房大方」さんのオリジナルブランド「isa」の
クジラの尾びれのマークをどこに入れようかと考えまして
「着物の紋」のように背中に入れていただきました。
ステッチの色も4色(カラシ・白・ワイン・紺)から
お選びいただける、オリジナル感の強いデニム着物です。
生地も8オンスの柔らかなデニム生地を使い
仕上げに洗いをかけることによって
ご家庭での洗濯による縮みを極力少なくし
よりしなやかな風合いに仕上げました。
そのおかげで他のデニム着物との差別化もでき
高知のデニム、高知のブランドというメイドイン高知の
「デニムきものai-iro」が出来上がりました。
「デニムきものai-iro」の名前には
デニムの「藍(インディゴ)」と「愛(LOVE)」の
ふたつの意味の「ai」が込められています。
そしてもうひとつ、娘の名前も実は「藍」。
娘世代の若い方達にも気軽に着物を着て
楽しんで欲しいという思いもこめて名づけました。
こだわりの国産デニム生地を用いて
高知県黒潮町で丁寧に縫製したデニム着物。
こちらは「着物初心者さん」からヘビーユーザーさんまで
自由に着こなせるアイテムです。
【土佐和紙・紙布でお作りする和装小物】
そのデニムきものにコーディネートできて、
和装でも洋装でもお使いいただける和小物も製作しています。
着物同様「高知の特産品」を使ったバッグや小物も
特産品の魅力も含めお伝えするために製作を始めました。
第一弾として土佐和紙の紙布を使った作品。
「和紙の糸を手よりされる作家さん」と出会い完成した紙布。
和紙の三大産地のひとつである高知の土佐和紙を緯糸に
木綿の糸を縦糸に用いた紙布で帯やバッグ・小物などを
創り始めています。
着物とお客様に寄り添い、和心を育て
日本の伝統工芸や、着物文化を次世代につないでゆく。
そんな思いを持って高知で50年
着物まわりのお手伝いをさせていただいています。
今の生活に溶け込む着物や工芸品をご提案して
「日常に楽しんでお使いいただけること」を大切に
末長くお使いいただけるものづくりをコンセプトに
「作り手の息遣いを感じていただける作品」を
お届けしてまいります。
【デニムきものai-iroのご紹介】
高知県黒潮町の人気国産デニムブランド[isa]との
コラボレーション、2021年12月に誕生いたしました。
このデニム着物誕生のきっかけは、コロナ禍で
パーティや結婚式など礼装の着物を着る機会に加え
着物を着てお出かけすることが減ってしまったこと。
ハレの日の着物は減ってしまっても
なんとか日常に気軽に着物を楽しんでいただくには
どうすればいいだろうと、思考錯誤した結果
気軽に着れる生地で、お手入れが簡単で
年齢、性別を問わずどんな方にも似合うもの。
それが「デニム」でした。
デニムは万人に似合う素材であり、季節も長く着れる。
そんなデニムで着物を作って欲しい。
そのお願いを「じぃんず工房大方」さんにしたところ
快くお引き受けいただき、着物職人と一緒に工房にお伺い
試作を重ねて作り上げていったのが「デニムきもの」です。
「じぃんず工房大方」さんのオリジナルブランド「isa」の
クジラの尾びれのマークをどこに入れようかと考えまして
「着物の紋」のように背中に入れていただきました。
ステッチの色も4色(カラシ・白・ワイン・紺)から
お選びいただける、オリジナル感の強いデニム着物です。
生地も8オンスの柔らかなデニム生地を使い
仕上げに洗いをかけることによって
ご家庭での洗濯による縮みを極力少なくし
よりしなやかな風合いに仕上げました。
そのおかげで他のデニム着物との差別化もでき
高知のデニム、高知のブランドというメイドイン高知の
「デニムきものai-iro」が出来上がりました。
「デニムきものai-iro」の名前には
デニムの「藍(インディゴ)」と「愛(LOVE)」の
ふたつの意味の「ai」が込められています。
そしてもうひとつ、娘の名前も実は「藍」。
娘世代の若い方達にも気軽に着物を着て
楽しんで欲しいという思いもこめて名づけました。
こだわりの国産デニム生地を用いて
高知県黒潮町で丁寧に縫製したデニム着物。
こちらは「着物初心者さん」からヘビーユーザーさんまで
自由に着こなせるアイテムです。
【土佐和紙・紙布でお作りする和装小物】
そのデニムきものにコーディネートできて、
和装でも洋装でもお使いいただける和小物も製作しています。
着物同様「高知の特産品」を使ったバッグや小物も
特産品の魅力も含めお伝えするために製作を始めました。
第一弾として土佐和紙の紙布を使った作品。
「和紙の糸を手よりされる作家さん」と出会い完成した紙布。
和紙の三大産地のひとつである高知の土佐和紙を緯糸に
木綿の糸を縦糸に用いた紙布で帯やバッグ・小物などを
創り始めています。