satokomatsuのプロフィール
HandMade In Japan Fes 7月22〜23日 @東京ビッグサイト
出展決定! ブース番号は P-132 です。
受注製作休止のお知らせ
6月11日で一旦受注製作の受付をストップいたします。再開は8月になってからとなりますので、気になるものがございましたらぜひご検討ください。
Resobox様にインタビューが掲載されました。
こちら→ https://resocreate.com/satokomatsu/
人と人とを繋ぐ、がコンセプトのアラビア文字とひらがなを使った文字絵ジュエリー
かわいい、かっこいいだけじゃない、
コミュニケーションツールになるジュエリーをニューヨークのアトリエからお届けします。
アラビア語とは?
主に西アジアや北アフリカで使われている言葉で、世界で3番目に多く使われている言語です。日本ではあまり馴染みがありませんが国連の公用語の1つでもあります。
右から左へ続けて書かれます。
なぜアラビア文字?
英語教師の父親の影響もあって小さい頃から海外に強いあこがれを抱いていました。一方で母は書道を教えていたので外国の文字に興味を持つのは当然の結果だったのかもしれません。中でもアラビア語はその優雅な曲線で装飾にも使われるほど芸術的で美しい文字です。
ジュエリーとの出会いは?
海外の文字が好きで、アルファベットの英語に始まり、響きの素敵なイタリア語、ドイツ語、チベット語、ヘブライ語、そしてアラビア語と手を広げていきました。大学時代はそれらが勉強できる環境にあったものの、先が見えず休学。その時偶然出会った「ジュエリー」という存在は今後どうしようと思っていた私に射した光でした。専攻語であるイタリア語、文化と結びつきが強く、そして誰もが美しいと思える普遍的な物、それがジュエリーでした。
ジュエリーはどこで学んだ?
日本の専門学校、イタリアはフィレンツェの工房、日本の企業でジュエリーデザイナーとして約8年働いた後、ニューヨークのジュエリースクールでデザインと制作を学びました。
文字絵というのは?
文字を組み合わせて絵をつくる江戸時代からの遊びです。たとえば「ひつじ」というひらがなで羊のイラストにするようなものです。イメージと言葉が一致するので文字を覚える教材にも使われたりします。
ブランドを立ち上げたきっかけは?
企業に勤めていた頃、忙しくも商品開発、仕入れ、海外の展示会視察に出展と充実した日々を送っていました。しかしプライベートでのある出来事に背中を押され、今しか無いと思いきって退職、昔から憧れていたニューヨークに単身渡米。ジュエリーの製作を学ぶ内にある時ふとアラビア語をモチーフにしたデザインを思いつきました。始めはデザイン画だけだった物が次第に作れるようになり、友人の買いたいとの声をきっかけにスタートしました。
人と人を繋ぐ、というのは?
言葉は人のコミュニケーションツールです。それを用いてデザインしたジュエリー、しかもアラビア語の文字絵、という他にないユニークなスタイル。身につけている人が思わず誰かに話したくなるような、もしくはそれを見た人と「実はこれアラビア語で・・・」なんてところから会話が始まり、人とのつながりが生まれれば、それは言葉本来の役割でもあり、平和への小さな一歩かも知れません。言葉と同じようにジュエリーもまた誰かを繋ぐ物になり得れば、そして持ち主と一緒に新たなストーリーを紡ぎ新たな思い出を作りあげていけば、いろんな繋がりがより強固になるのではないでしょうか。私も自分の作品を通して皆様と繋がれたらと思っています。
※オーダーの場合は6週間ほど発送までにお時間をいただきます。ご了承ください。
◇プロフィール◇
大阪生まれ。
小さい頃から物作りが大好き。
イタリア、フィレンツェでジュエリーデザインを学んだ後、大阪の宝石製造卸会社の商品部にて商品企画、海外買い付け、展示会への出展と幅広く経験。
2013年、ニューヨークへ単身渡米、ヨーロッパとは違ったスタイルのジュエリーデザインを学ぶ中、自らのジュエリーを制作。
オンラインだけでなくマンハッタンやブルックリンのポップアップイベントにて活動中。
instagram: satokomatsu0704
ここでは紹介できないデザイン画や作品になる前の様子、日々インスピレーションを受けた写真などをアップしています☆ぜひのぞいてみて下さい。
出展決定! ブース番号は P-132 です。
受注製作休止のお知らせ
6月11日で一旦受注製作の受付をストップいたします。再開は8月になってからとなりますので、気になるものがございましたらぜひご検討ください。
Resobox様にインタビューが掲載されました。
こちら→ https://resocreate.com/satokomatsu/
人と人とを繋ぐ、がコンセプトのアラビア文字とひらがなを使った文字絵ジュエリー
かわいい、かっこいいだけじゃない、
コミュニケーションツールになるジュエリーをニューヨークのアトリエからお届けします。
アラビア語とは?
主に西アジアや北アフリカで使われている言葉で、世界で3番目に多く使われている言語です。日本ではあまり馴染みがありませんが国連の公用語の1つでもあります。
右から左へ続けて書かれます。
なぜアラビア文字?
英語教師の父親の影響もあって小さい頃から海外に強いあこがれを抱いていました。一方で母は書道を教えていたので外国の文字に興味を持つのは当然の結果だったのかもしれません。中でもアラビア語はその優雅な曲線で装飾にも使われるほど芸術的で美しい文字です。
ジュエリーとの出会いは?
海外の文字が好きで、アルファベットの英語に始まり、響きの素敵なイタリア語、ドイツ語、チベット語、ヘブライ語、そしてアラビア語と手を広げていきました。大学時代はそれらが勉強できる環境にあったものの、先が見えず休学。その時偶然出会った「ジュエリー」という存在は今後どうしようと思っていた私に射した光でした。専攻語であるイタリア語、文化と結びつきが強く、そして誰もが美しいと思える普遍的な物、それがジュエリーでした。
ジュエリーはどこで学んだ?
日本の専門学校、イタリアはフィレンツェの工房、日本の企業でジュエリーデザイナーとして約8年働いた後、ニューヨークのジュエリースクールでデザインと制作を学びました。
文字絵というのは?
文字を組み合わせて絵をつくる江戸時代からの遊びです。たとえば「ひつじ」というひらがなで羊のイラストにするようなものです。イメージと言葉が一致するので文字を覚える教材にも使われたりします。
ブランドを立ち上げたきっかけは?
企業に勤めていた頃、忙しくも商品開発、仕入れ、海外の展示会視察に出展と充実した日々を送っていました。しかしプライベートでのある出来事に背中を押され、今しか無いと思いきって退職、昔から憧れていたニューヨークに単身渡米。ジュエリーの製作を学ぶ内にある時ふとアラビア語をモチーフにしたデザインを思いつきました。始めはデザイン画だけだった物が次第に作れるようになり、友人の買いたいとの声をきっかけにスタートしました。
人と人を繋ぐ、というのは?
言葉は人のコミュニケーションツールです。それを用いてデザインしたジュエリー、しかもアラビア語の文字絵、という他にないユニークなスタイル。身につけている人が思わず誰かに話したくなるような、もしくはそれを見た人と「実はこれアラビア語で・・・」なんてところから会話が始まり、人とのつながりが生まれれば、それは言葉本来の役割でもあり、平和への小さな一歩かも知れません。言葉と同じようにジュエリーもまた誰かを繋ぐ物になり得れば、そして持ち主と一緒に新たなストーリーを紡ぎ新たな思い出を作りあげていけば、いろんな繋がりがより強固になるのではないでしょうか。私も自分の作品を通して皆様と繋がれたらと思っています。
※オーダーの場合は6週間ほど発送までにお時間をいただきます。ご了承ください。
◇プロフィール◇
大阪生まれ。
小さい頃から物作りが大好き。
イタリア、フィレンツェでジュエリーデザインを学んだ後、大阪の宝石製造卸会社の商品部にて商品企画、海外買い付け、展示会への出展と幅広く経験。
2013年、ニューヨークへ単身渡米、ヨーロッパとは違ったスタイルのジュエリーデザインを学ぶ中、自らのジュエリーを制作。
オンラインだけでなくマンハッタンやブルックリンのポップアップイベントにて活動中。
instagram: satokomatsu0704
ここでは紹介できないデザイン画や作品になる前の様子、日々インスピレーションを受けた写真などをアップしています☆ぜひのぞいてみて下さい。