One-Off kaoのプロフィール
初めまして!
One-Off Kaoの革花作家Kaoと申します。
これから始まるあなたさまとのお付き合いの前に、私のことを少しでも知っていただけましたら幸いです。
あれは2017年のこと。
当時働いていた職場を退職したことをきっかけに、兄から誘われレザークラフトの道へ。
革小物を作るうち【革絞り】という技法に出会い、革がどんどん形を変化させる自由度の高い素材であることを知り、心を鷲掴みされました。
革って、硬くてがっちりしたような男性的なイメージがあったので【どんな形にもできるんだ!】と気づいた時には、かなり興奮しました。
革って何でも作れるんだな~面白い!
その瞬間「革でお花を作ってみたい!!」という衝動にかられ、それ以来ずっと革でお花を作っています。
お花を作り始めた当初、巷ではカチッとした重そうなバラのブローチや、エレガントなデザインのものが主流でした。
私自身が求めていた、柔らかく、優しい雰囲気の軽い【革花】がなかったことから「ないなら作ればいいじゃん」と、ゼロからのスタートを切り今に至ります。理想としていた革花作りは想像を絶する難易度で(少々大げさ笑)、中には完成までに2年かかったものもあるほど。
時には思い通りにカタチにできず、制作の手が止まることもありましたが、作品を手にしたみなさまからの温かいお言葉や応援に、何度も何度も救われ、背中を押していただき、One-Off Kaoはここまで来ることができました。
応援してくださるみなさんのおかげで、今日も作品と向き合うことができています。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
幼い頃住んでいた長崎県五島市という大自然。
今は亡き父が育てていた、たくさんのツツジが咲く縁側の風景。
祖父が一年に一度だけ見せてくれた、月下美人の開花の瞬間。
庭のお花を見ながらおしゃべりした、母との時間。
そんな大自然の中の小さな思い出が、今の私を作ってくれました。
自然がどんどん失われていく中で、心の中にあるお花だけはいつまでも鮮明に残っていて、思い出す度にあの瞬間に戻れます。
きっと誰しもそんな思い出の瞬間があると思うのです。
記念日にもらった花束の香り。
あの人と見た、ある季節のあのお花。
母の日に子どもたちからもらった草花の小さな花束。
私自身、歳を重ねるごとに、お花にまつわる思い出が想像していたよりずっと多くあったことを実感しています。
日々の生活の中にある大切な思い出は、いつまでも色褪せないからこそ、思い出がふと蘇るような作品を作りたい。
思い出が蘇った瞬間、心の中でポンッ!と花が咲き、気持ちが弾けるような作品にしたい。
その思いを胸に、どんな時も、作品の向こう側にいるあなたを想像しながら作品を作っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
~デザインして革を切り、ひとつずつ手染めして、ようやく革花アクセサリーへ~
柔らかく、優しい雰囲気のとても軽い革花アクセサリーは、すべてオリジナルのもので、美しい色合いと立体感が特長です。
作品のほとんどがお花をモチーフとしており、四季折々の花々を作品に仕立てています。
ご自身へのご褒美はもちろん、お誕生日プレゼントや大切な方へのギフトとして大変お喜びいただいております。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
インターネットを介してのお付き合いになりますが、たとえお顔は見えなくても心が通じるようなやりとりがしたいと考えています。
ご不明な点や分からないことなどございましたら、お気軽にご質問くださいませ。
~profile~
One-Off Kao
代表 道田 香織(革花作家Kao)
愛知県名古屋市生まれ、長崎県五島市育ち。
緑と花がとても好き。
大自然の中に行くと、木々や空気と体が一体化した気分になり、心がとろけます。笑
インスタグラム https://www.instagram.com/oneoff_kao/
ブログ https://oneoffkao.hatenablog.com/
One-Off Kaoの革花作家Kaoと申します。
これから始まるあなたさまとのお付き合いの前に、私のことを少しでも知っていただけましたら幸いです。
あれは2017年のこと。
当時働いていた職場を退職したことをきっかけに、兄から誘われレザークラフトの道へ。
革小物を作るうち【革絞り】という技法に出会い、革がどんどん形を変化させる自由度の高い素材であることを知り、心を鷲掴みされました。
革って、硬くてがっちりしたような男性的なイメージがあったので【どんな形にもできるんだ!】と気づいた時には、かなり興奮しました。
革って何でも作れるんだな~面白い!
その瞬間「革でお花を作ってみたい!!」という衝動にかられ、それ以来ずっと革でお花を作っています。
お花を作り始めた当初、巷ではカチッとした重そうなバラのブローチや、エレガントなデザインのものが主流でした。
私自身が求めていた、柔らかく、優しい雰囲気の軽い【革花】がなかったことから「ないなら作ればいいじゃん」と、ゼロからのスタートを切り今に至ります。理想としていた革花作りは想像を絶する難易度で(少々大げさ笑)、中には完成までに2年かかったものもあるほど。
時には思い通りにカタチにできず、制作の手が止まることもありましたが、作品を手にしたみなさまからの温かいお言葉や応援に、何度も何度も救われ、背中を押していただき、One-Off Kaoはここまで来ることができました。
応援してくださるみなさんのおかげで、今日も作品と向き合うことができています。
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幼い頃住んでいた長崎県五島市という大自然。
今は亡き父が育てていた、たくさんのツツジが咲く縁側の風景。
祖父が一年に一度だけ見せてくれた、月下美人の開花の瞬間。
庭のお花を見ながらおしゃべりした、母との時間。
そんな大自然の中の小さな思い出が、今の私を作ってくれました。
自然がどんどん失われていく中で、心の中にあるお花だけはいつまでも鮮明に残っていて、思い出す度にあの瞬間に戻れます。
きっと誰しもそんな思い出の瞬間があると思うのです。
記念日にもらった花束の香り。
あの人と見た、ある季節のあのお花。
母の日に子どもたちからもらった草花の小さな花束。
私自身、歳を重ねるごとに、お花にまつわる思い出が想像していたよりずっと多くあったことを実感しています。
日々の生活の中にある大切な思い出は、いつまでも色褪せないからこそ、思い出がふと蘇るような作品を作りたい。
思い出が蘇った瞬間、心の中でポンッ!と花が咲き、気持ちが弾けるような作品にしたい。
その思いを胸に、どんな時も、作品の向こう側にいるあなたを想像しながら作品を作っています。
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~デザインして革を切り、ひとつずつ手染めして、ようやく革花アクセサリーへ~
柔らかく、優しい雰囲気のとても軽い革花アクセサリーは、すべてオリジナルのもので、美しい色合いと立体感が特長です。
作品のほとんどがお花をモチーフとしており、四季折々の花々を作品に仕立てています。
ご自身へのご褒美はもちろん、お誕生日プレゼントや大切な方へのギフトとして大変お喜びいただいております。
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インターネットを介してのお付き合いになりますが、たとえお顔は見えなくても心が通じるようなやりとりがしたいと考えています。
ご不明な点や分からないことなどございましたら、お気軽にご質問くださいませ。
~profile~
One-Off Kao
代表 道田 香織(革花作家Kao)
愛知県名古屋市生まれ、長崎県五島市育ち。
緑と花がとても好き。
大自然の中に行くと、木々や空気と体が一体化した気分になり、心がとろけます。笑
インスタグラム https://www.instagram.com/oneoff_kao/
ブログ https://oneoffkao.hatenablog.com/