paLisaのプロフィール
十歳頃 “四谷シモン” の人形に出会い
人形の世界を知りました。
大学卒業後“四谷シモン人形学校”にて 十数年間、
シモン先生の側で人形の作り方を学びました。
「人の形」に留まらない人形の世界にも
魅力を感じる様になったある日、ニードル羊毛の手法で
オオカミを表現しみると “しっくり” きました。
その「動物の人形達」は、「人の形」をした私の人形より
少し上手に自分をアピールし始めました。
こだわっている点は、
リアリティは持たせつつ、剥製の様にではなく
「人形」である事。
そして、使用する羊毛や目玉など素材にこだわる事。
たとえば、気に入った写真集を手に入れ身近に置き、
時折思い出したかのように飽きずに眺める・・・
その様に選ばれ、
あなたの空間にしっくりと馴染む人形を目指します。
●経歴
1968年 東京生まれ
1989年 武蔵野美術大学短期大学部卒業
1991年 エコール・ド・シモン人形学校入学
以降、
1992年第11回~2003年第22回まで
2011年第30回、
2013年第32回~2019年第38回の
エコール・ド・シモン人形展に出品
1994年 インスタレーションを手掛ける友人と
figuratif展開催
1997年 鎌倉歐林洞にて、カメオ展示会に人形を出品
2016年 パラボリカビス『Little Creatures展」出展
舞台の小道具や動物のマネキンなど依頼されたものの製作に携わる。
人形の世界を知りました。
大学卒業後“四谷シモン人形学校”にて 十数年間、
シモン先生の側で人形の作り方を学びました。
「人の形」に留まらない人形の世界にも
魅力を感じる様になったある日、ニードル羊毛の手法で
オオカミを表現しみると “しっくり” きました。
その「動物の人形達」は、「人の形」をした私の人形より
少し上手に自分をアピールし始めました。
こだわっている点は、
リアリティは持たせつつ、剥製の様にではなく
「人形」である事。
そして、使用する羊毛や目玉など素材にこだわる事。
たとえば、気に入った写真集を手に入れ身近に置き、
時折思い出したかのように飽きずに眺める・・・
その様に選ばれ、
あなたの空間にしっくりと馴染む人形を目指します。
●経歴
1968年 東京生まれ
1989年 武蔵野美術大学短期大学部卒業
1991年 エコール・ド・シモン人形学校入学
以降、
1992年第11回~2003年第22回まで
2011年第30回、
2013年第32回~2019年第38回の
エコール・ド・シモン人形展に出品
1994年 インスタレーションを手掛ける友人と
figuratif展開催
1997年 鎌倉歐林洞にて、カメオ展示会に人形を出品
2016年 パラボリカビス『Little Creatures展」出展
舞台の小道具や動物のマネキンなど依頼されたものの製作に携わる。