ピーロ・レザーのプロフィール
配偶者1人、子供2人(成人)の中年男性、趣味はバードウォッチング、香川県在住。脱サラ後、初心者向けのパソコン教室をしていたが、3年前に独学で以前より好きだった革小物の製作を始める。知人への製品の販売、「あとは縫うだけ」の半製品の販売をしながら試作を重ねる。
★「Piro-Leather」は天然素材「ヌメ革」にこだわっています。
「ヌメ革」とは...「皮」をなめすことによって「革」になり、「本革」と呼ばれます。なめし方の代表的なものが「クロムなめし」と「タンニンなめし」です。クロムなめし革は(化学薬品を使用したなめし方で、現在本革製品の約8割を占める)、ソフトで柔らかく、カラフルなものが多いですが風合いの変化はありません。植物の渋に含まれる成分のタンニンでなめした皮革を染料を使って仕上げたものが広義の「ヌメ革」で、自然な風合いがあり丈夫です。手の脂や日光によってツヤのある深い色になっていき、使えば使うほど味わい深く、柔らかく唯一無二の存在へと変化します。革の元となった動物それぞれの個性(バラ傷や血筋)が残っていますが、これらは本革である証であり味わいになりますので、あまり神経質にならず扱う方がいいと思います。また、植物の渋のみで、なめされている為、自然に優しく廃棄後も土にかえることができます。「Piro-Leather」では、使い込むほどに味わい深く変わっていくヌメ革にこだわり、麻や綿等の糸を使い、デザインと実用性を備えたバッグや小物を提供します。ヌメ革の持つ風合いや手触りをお楽しみください。
★「Piro-Leather」は同じものは作りません。
同じ種類の革を使っても、使う部位でその表情は変わります。また、同じ製品でも使用する数種の革や糸、金具の色の組み合わせは無限といってもいいほどです。すべての製品がオンリー・ワンです。
★「Piro-Leather」は天然素材「ヌメ革」にこだわっています。
「ヌメ革」とは...「皮」をなめすことによって「革」になり、「本革」と呼ばれます。なめし方の代表的なものが「クロムなめし」と「タンニンなめし」です。クロムなめし革は(化学薬品を使用したなめし方で、現在本革製品の約8割を占める)、ソフトで柔らかく、カラフルなものが多いですが風合いの変化はありません。植物の渋に含まれる成分のタンニンでなめした皮革を染料を使って仕上げたものが広義の「ヌメ革」で、自然な風合いがあり丈夫です。手の脂や日光によってツヤのある深い色になっていき、使えば使うほど味わい深く、柔らかく唯一無二の存在へと変化します。革の元となった動物それぞれの個性(バラ傷や血筋)が残っていますが、これらは本革である証であり味わいになりますので、あまり神経質にならず扱う方がいいと思います。また、植物の渋のみで、なめされている為、自然に優しく廃棄後も土にかえることができます。「Piro-Leather」では、使い込むほどに味わい深く変わっていくヌメ革にこだわり、麻や綿等の糸を使い、デザインと実用性を備えたバッグや小物を提供します。ヌメ革の持つ風合いや手触りをお楽しみください。
★「Piro-Leather」は同じものは作りません。
同じ種類の革を使っても、使う部位でその表情は変わります。また、同じ製品でも使用する数種の革や糸、金具の色の組み合わせは無限といってもいいほどです。すべての製品がオンリー・ワンです。