plog -プログ-のプロフィール
わたしたちは普段、東京の下町にある財布メーカーで働いています。
財布メーカーと言っても実際に財布をつくる職人として働いているわけではありません。
「こんな財布を作りたい」とお客様から頂いた企画を製品として形にするOEM生産がメインのお仕事です。
アイデアを実際の財布にするためには、実際に財布を作る職人以外にも人手が必要です。お客様のお話を伺い商品企画を整える営業担当、作り込みができるよう図面を起こすパタンナー、サンプルを作るサンプル職人、といった具合に細かく作業を分担して1つのオーダーを進めていきます。
10年20年と毎日財布と向き合ううちにふと「もし自分で使うとしたらこんなものがあったら便利だな」というアイデアが浮かぶことがあります。
財布メーカーで働くわたしたちの中から生まれた「今使いたい財布」のアイデアを1つ1つかたちにしてお届けできたらいいなと考えて、2018年からplog(プログ)という名前をつけオリジナルの革財布づくりを始めました。
plogはアイルランド語で「耕す」という意味があります。
creemaでの出会いを通して使ってくださる方と直接つながることで、もっともっと使い心地のよい、使い手の暮らしにそっと寄り添うような革財布を少しずつ作っていけるとよいなと考えています。
財布メーカーと言っても実際に財布をつくる職人として働いているわけではありません。
「こんな財布を作りたい」とお客様から頂いた企画を製品として形にするOEM生産がメインのお仕事です。
アイデアを実際の財布にするためには、実際に財布を作る職人以外にも人手が必要です。お客様のお話を伺い商品企画を整える営業担当、作り込みができるよう図面を起こすパタンナー、サンプルを作るサンプル職人、といった具合に細かく作業を分担して1つのオーダーを進めていきます。
10年20年と毎日財布と向き合ううちにふと「もし自分で使うとしたらこんなものがあったら便利だな」というアイデアが浮かぶことがあります。
財布メーカーで働くわたしたちの中から生まれた「今使いたい財布」のアイデアを1つ1つかたちにしてお届けできたらいいなと考えて、2018年からplog(プログ)という名前をつけオリジナルの革財布づくりを始めました。
plogはアイルランド語で「耕す」という意味があります。
creemaでの出会いを通して使ってくださる方と直接つながることで、もっともっと使い心地のよい、使い手の暮らしにそっと寄り添うような革財布を少しずつ作っていけるとよいなと考えています。