しもつけ窯のプロフィール
しもつけ窯は、関東平野と日光から続く小高い山々が交わるあたり、栃木県足利市郊外にあります。
工房からは、渡良瀬川や上州の山々が見渡せます。
しもつけ窯の作品の特徴は、3点あります。
1.ストライプ文
キャンバス地のような下地をつけてから青や白の化粧泥を塗りこみ、手書きで一本一本線を掘ります。素焼きの後にサンドペーパーをあてると渋くモダンなストライプ文があらわれます。
2.緑釉
黄緑色の緑釉は条痕釉という名のオリジナル調合釉ですが、地元栃木県産の鹿沼土を下地に化粧してから還元の炎でやきあげると、どこにもない灰釉のような釉調になります。
3.藁灰釉
民芸などでよく使われる藁灰釉を、黒御影土という黒陶に掛けています。これにより独特な青白い釉調になります。器の上下で釉の濃さを変えて、藁灰釉の流れを楽しめるようにしています。
昔からの焼き物の産地でないこの地で、一人土と向かい合うことで回りに煩わされることなく、自分だけのオリジナルな世界を表現できると考えています。
手作り陶器の魅力を大切にしながらも、現代の生活にマッチした作品をひとつひとつ心を込めて作っています。
主宰:金田 晃
新匠工芸展、伝統工芸展入選 とちぎデザイン大賞優秀賞
テーブルウエアーフェスティバル、東京インターナショナルギフトショーに出品。
日本橋高島屋、阪急うめだ本店、広尾ギャラリー旬、ギャラリーMuu などで個展多数。
https://www.shimotuke-gama.com
https://www.instagram.com/shimotukegama/?hl=ja
工房からは、渡良瀬川や上州の山々が見渡せます。
しもつけ窯の作品の特徴は、3点あります。
1.ストライプ文
キャンバス地のような下地をつけてから青や白の化粧泥を塗りこみ、手書きで一本一本線を掘ります。素焼きの後にサンドペーパーをあてると渋くモダンなストライプ文があらわれます。
2.緑釉
黄緑色の緑釉は条痕釉という名のオリジナル調合釉ですが、地元栃木県産の鹿沼土を下地に化粧してから還元の炎でやきあげると、どこにもない灰釉のような釉調になります。
3.藁灰釉
民芸などでよく使われる藁灰釉を、黒御影土という黒陶に掛けています。これにより独特な青白い釉調になります。器の上下で釉の濃さを変えて、藁灰釉の流れを楽しめるようにしています。
昔からの焼き物の産地でないこの地で、一人土と向かい合うことで回りに煩わされることなく、自分だけのオリジナルな世界を表現できると考えています。
手作り陶器の魅力を大切にしながらも、現代の生活にマッチした作品をひとつひとつ心を込めて作っています。
主宰:金田 晃
新匠工芸展、伝統工芸展入選 とちぎデザイン大賞優秀賞
テーブルウエアーフェスティバル、東京インターナショナルギフトショーに出品。
日本橋高島屋、阪急うめだ本店、広尾ギャラリー旬、ギャラリーMuu などで個展多数。
https://www.shimotuke-gama.com
https://www.instagram.com/shimotukegama/?hl=ja