みゆかのプロフィール
手紡ぎアーティストみゆかです。
兵庫県にて、アートヤーンの制作を行っています。
ー原毛を洗って、染めて、紡いでー
*配送素材はリユース品を使用しています。地球のため、皆様のご理解とご協力よろしくお願いします。*
*自信の作品展示にみゆかのアートヤーンを飾って、展示をさらにグレードアップしてみませんか? 毛糸のリースなど、取引連絡からご相談いただければと思います*
*糸紡ぎ実演のご依頼も承っています イベントに出展する際の、店番×糸紡ぎ実演する人をお探しの方、羊農場やファーム、地産地消イベント等のイベントもご相談ください*
2013年より紡ぎ車を使った手紡ぎ毛糸の作成を開始。アメリカやカナダにてワークショップに参加し、羊毛の知識と手紡ぎ・染色の技術を習得。羊毛から毛糸を作るだけでなく、手紡ぎの毛糸にビーズ、レース、市販の毛糸を自由に組み合わせたArt yarnを作成。
2014年4月から5月に、アメリカ・ウィスコンシン州にあるBeaver Dam Area Arts Association主催のFiber Arts ExhibitにてArt yarnの展示販売を実施。
日本のへそ、播州織の町・兵庫県西脇市で活動していましたが、現在神戸市に移り住んで活動中。
使っている原毛はmade in USとCanadaのもの。在庫がなくなり次第、made in Japanの羊毛に切り替えたいと思います。
小さい頃より、親に教わってかぎ網、棒網をして遊んでいました。自分の記憶に残る、初めての作品は小さなクッションのカバー。祖母は、手先が器用で、よく家族にニットを編んで着せてくれました。それらは、色の組み合わせが奇抜で、手の込んだ模様編み。その価値も分からずに、「おばあちゃん、ありがとうー」と、贅沢に着ていました。
仕事の関係で渡米し生活が落ち着いた頃、新しい毛糸がほしくなって、毛糸のイベントYarnconに参加。そこで糸紡ぎ車spinning wheelと糸紡ぎspinningを初めて間近でみました。それから、Yarn conをはじめ、Midwest fiber&folk festival、WI spin-in、 Wisconsin sheep&wool festival、SOAR、Old colledgeなど、イリノイ州やウィスコンシン州、カナダで開かれるワークショップに参加して、羊毛を紡ぐスキルを磨きました。また、地元のイベントにて、友達とともに糸紡ぎのデモンストレーションにも参加し、作品を展示・販売しました。
Lendrum spinning wheelとの出会いは、雑誌Spin-offが主催するSOAR(Spin-off autum retreat:現在はニットや機織のイベントと統合してSOAR自体は開催されていない)。どうしてもspinning wheelがほしいけれど、予算が限られていた故、ebayやcragslistをみながらも二の足を踏んでいた頃。だめもとで、ロビーの掲示板に「Spinning wheel求む!」と張り出しました。何人かからオファーがあったけれど、状態と値段と型が折り合わず断念。でも、最後の最後に、カナダからイベントに参加していたおばさんから、ほぼ新品のLendrumを自分の予算で提示された。その方は、ほかにもspinning wheelをもっていることと、予備のボビン等の部品をそのときもってきていなかったこともあって、その値段で折り合いをつけたようでした。Lendrumのspinning wheelは、その際に自分が参加したワークショップの先生も使っていて、オリフィスが大きくてArt yarnに向いている、かつ他のspinning wheelと比べて一回り小さくて、スーツケースに入る大きさだと気に入っていて。自分も気になっていたブランドだったので、即決しました。実際、手持ちの自分のハードシェルのキャリーケースにぴったり収まったので、これは運命だと思いました。
編み物もしたいけれど、今はLendrumと一緒に新しい糸を紡ぐのが楽しくて仕方ありません。糸紡ぎに専念して、出来上がった毛糸をたくさんの編み物をする人に編んでもらいたいと思い、creemaに参加しました。
同一ロットの毛糸をできるだけたくさん紡ぐことを心がけていますが、どうしても毛糸の量が限られてしまいます。たとえば、セーターの腕の辺りや裾に数列使ったりなど、自身の作品にアクセントで加えていただくのもいいかと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
兵庫県にて、アートヤーンの制作を行っています。
ー原毛を洗って、染めて、紡いでー
*配送素材はリユース品を使用しています。地球のため、皆様のご理解とご協力よろしくお願いします。*
*自信の作品展示にみゆかのアートヤーンを飾って、展示をさらにグレードアップしてみませんか? 毛糸のリースなど、取引連絡からご相談いただければと思います*
*糸紡ぎ実演のご依頼も承っています イベントに出展する際の、店番×糸紡ぎ実演する人をお探しの方、羊農場やファーム、地産地消イベント等のイベントもご相談ください*
2013年より紡ぎ車を使った手紡ぎ毛糸の作成を開始。アメリカやカナダにてワークショップに参加し、羊毛の知識と手紡ぎ・染色の技術を習得。羊毛から毛糸を作るだけでなく、手紡ぎの毛糸にビーズ、レース、市販の毛糸を自由に組み合わせたArt yarnを作成。
2014年4月から5月に、アメリカ・ウィスコンシン州にあるBeaver Dam Area Arts Association主催のFiber Arts ExhibitにてArt yarnの展示販売を実施。
日本のへそ、播州織の町・兵庫県西脇市で活動していましたが、現在神戸市に移り住んで活動中。
使っている原毛はmade in USとCanadaのもの。在庫がなくなり次第、made in Japanの羊毛に切り替えたいと思います。
小さい頃より、親に教わってかぎ網、棒網をして遊んでいました。自分の記憶に残る、初めての作品は小さなクッションのカバー。祖母は、手先が器用で、よく家族にニットを編んで着せてくれました。それらは、色の組み合わせが奇抜で、手の込んだ模様編み。その価値も分からずに、「おばあちゃん、ありがとうー」と、贅沢に着ていました。
仕事の関係で渡米し生活が落ち着いた頃、新しい毛糸がほしくなって、毛糸のイベントYarnconに参加。そこで糸紡ぎ車spinning wheelと糸紡ぎspinningを初めて間近でみました。それから、Yarn conをはじめ、Midwest fiber&folk festival、WI spin-in、 Wisconsin sheep&wool festival、SOAR、Old colledgeなど、イリノイ州やウィスコンシン州、カナダで開かれるワークショップに参加して、羊毛を紡ぐスキルを磨きました。また、地元のイベントにて、友達とともに糸紡ぎのデモンストレーションにも参加し、作品を展示・販売しました。
Lendrum spinning wheelとの出会いは、雑誌Spin-offが主催するSOAR(Spin-off autum retreat:現在はニットや機織のイベントと統合してSOAR自体は開催されていない)。どうしてもspinning wheelがほしいけれど、予算が限られていた故、ebayやcragslistをみながらも二の足を踏んでいた頃。だめもとで、ロビーの掲示板に「Spinning wheel求む!」と張り出しました。何人かからオファーがあったけれど、状態と値段と型が折り合わず断念。でも、最後の最後に、カナダからイベントに参加していたおばさんから、ほぼ新品のLendrumを自分の予算で提示された。その方は、ほかにもspinning wheelをもっていることと、予備のボビン等の部品をそのときもってきていなかったこともあって、その値段で折り合いをつけたようでした。Lendrumのspinning wheelは、その際に自分が参加したワークショップの先生も使っていて、オリフィスが大きくてArt yarnに向いている、かつ他のspinning wheelと比べて一回り小さくて、スーツケースに入る大きさだと気に入っていて。自分も気になっていたブランドだったので、即決しました。実際、手持ちの自分のハードシェルのキャリーケースにぴったり収まったので、これは運命だと思いました。
編み物もしたいけれど、今はLendrumと一緒に新しい糸を紡ぐのが楽しくて仕方ありません。糸紡ぎに専念して、出来上がった毛糸をたくさんの編み物をする人に編んでもらいたいと思い、creemaに参加しました。
同一ロットの毛糸をできるだけたくさん紡ぐことを心がけていますが、どうしても毛糸の量が限られてしまいます。たとえば、セーターの腕の辺りや裾に数列使ったりなど、自身の作品にアクセントで加えていただくのもいいかと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。