makana mai Sophのプロフィール
ご覧いただきありがとうございます!
『makana mai soph(マカナ マイ ソフ)』と申します。
針と糸で想いを紡ぐうちの子刺繍作家です。
「ペットちゃんloveな飼い主様」に向けて
「オーダーメイドのうちの子グッズ」を制作しています。
【ブランド名に込めた想い】
「makana(マカナ)」という言葉は、ハワイ語で「プレゼント」を意味します。
大切な人へのプレゼントや毎日頑張ってる自分へのご褒美に選んでもらえるよう
ひと針ひと針に心を込めて制作しています ♡
【uchinoko刺繍作家になるまで】
私は子どもの頃からモノづくりが大好きで
絵を描いたりお裁縫などをしたりしていました。
小中高時代は美術や図工、家庭科の時間が1番好きだったので
芸術大学に進学することに!
卒業後は京友禅の染織工房で働きながら大学の同期と作品展を開催していましたが
「自分が何を表現したいのか」「何のために作品を作っているのか」
を悩む日々が続いたのです。
そんなある日、ハンドメイドのアクセサリーを扱う
「moccocu(モッコク)」というお店と出会い
刺繍を施した雑貨やアクセサリーなどを作るようになります。
お店に刺繍作品を委託してもらえるようになり
お客様の笑顔やうれしいお声をいただく機会が増えました。
30歳の節目で染色工房を退職し、自分が本当にしたいことを探す決意をします。
生け花のワークショップや展覧会、
「伊勢丹」「mimos(ミモス)」でハンドメイドのポップアップストア開催、
ペットシッター、老舗旅館で仲居さんの仕事をするなど。
いろいろなことに挑戦してみましたが
最終的に選んだのはやってて楽しい「刺繍」でした。
結婚・出産をし、子育ての合間に刺繍の雑貨やアクセサリーの制作を続けている内に
ペットちゃんのうちの子刺繍グッズをお作りする機会が少しずつ増えます。
これまでの雑貨やアクセサリーなどの制作では自己表現が中心でしたが
うちの子刺繍グッズの制作には、お客様の想いや愛も込められます。
飼い主様と真剣に向き合う中で愛の循環のようなすてきなつながりを感じ
制作への情熱が強くなりました。
そして、飼い主様の想いにもっと応えるために
ペットちゃんをよりリアルに再現するという選択をします。
刺繍は独学だったので納得のいくクオリティーにするまで苦労しましたが
その過程で新たな達成感や充実感を味わいました。
その経験から、この「uchinoko刺繍作家」の活動を
本気で仕事として続けていきたいと思うように!
これからも飼い主様のお気持ちに寄り添える作品をお届けできるよう
常に精進して制作を続けていきたいと思っています。
【3つのこだわり】
◆『1本取り』
1本取りとは、刺繍糸を1本だけ使って刺すことです。
以前は2本取りで刺繍していましたが、ペットちゃんの表情や毛並みなどを
よりそっくりに再現するために、1本取りに変更しました。
ペットちゃんの毛は細かいので2本取りで刺すより1本取りの方が完成度が高いです。
なので、うちの子刺繡を制作する際は、糸を1本取りにして刺すようにしています。
◆『色選び』
刺繍糸の色選びもこだわっていることの1つ。
デバイスや画像の明るさなどによって毛色が少し違って見えることもあり
ペットちゃん本来の色に近付けるためにお送りいただいた画像とにらめっこをしながら
丁寧に刺繍糸を選んでいます。
同じ色でも濃い色や薄い色を組み合わせて影の部分を再現し
刺繍ならではの立体感を表現しています。
◆『デッサン』
デッサンはリアルなペット刺繍を制作する上で欠かせない工程です。
ペットちゃんの輪郭や目、鼻などの大きさや位置を
正確に捉えられるように時間をかけています。
また、どの部分にどの色の糸を使用するかなども
デッサンの段階で7割ぐらい決める感じです。
デッサンを雑にしてしまうと完成した作品がイメージと異なってしまうので
こだわりながら行っています。
【自己紹介】
◆経歴
・京都市立芸術大学卒業
・京都刺繍修復工房に勤務
・友禅染工房に勤務
・ハンドメイド作品のセレクトショップ
「moccocu」「mimos」で刺繍作家をしながら販売員として勤務
・小中教育免許(美術)
・2011年9月 makana mai soph として作家活動開始
◆人物
・出身地:山口県
・家族構成:パパ、私、息子くん、娘ちゃんの4人
・趣味:読書、観葉植物、花、整理整頓、勉強
・好きな食べ物:レモンケーキ、梅味のお菓子、紅茶
『makana mai soph(マカナ マイ ソフ)』と申します。
針と糸で想いを紡ぐうちの子刺繍作家です。
「ペットちゃんloveな飼い主様」に向けて
「オーダーメイドのうちの子グッズ」を制作しています。
【ブランド名に込めた想い】
「makana(マカナ)」という言葉は、ハワイ語で「プレゼント」を意味します。
大切な人へのプレゼントや毎日頑張ってる自分へのご褒美に選んでもらえるよう
ひと針ひと針に心を込めて制作しています ♡
【uchinoko刺繍作家になるまで】
私は子どもの頃からモノづくりが大好きで
絵を描いたりお裁縫などをしたりしていました。
小中高時代は美術や図工、家庭科の時間が1番好きだったので
芸術大学に進学することに!
卒業後は京友禅の染織工房で働きながら大学の同期と作品展を開催していましたが
「自分が何を表現したいのか」「何のために作品を作っているのか」
を悩む日々が続いたのです。
そんなある日、ハンドメイドのアクセサリーを扱う
「moccocu(モッコク)」というお店と出会い
刺繍を施した雑貨やアクセサリーなどを作るようになります。
お店に刺繍作品を委託してもらえるようになり
お客様の笑顔やうれしいお声をいただく機会が増えました。
30歳の節目で染色工房を退職し、自分が本当にしたいことを探す決意をします。
生け花のワークショップや展覧会、
「伊勢丹」「mimos(ミモス)」でハンドメイドのポップアップストア開催、
ペットシッター、老舗旅館で仲居さんの仕事をするなど。
いろいろなことに挑戦してみましたが
最終的に選んだのはやってて楽しい「刺繍」でした。
結婚・出産をし、子育ての合間に刺繍の雑貨やアクセサリーの制作を続けている内に
ペットちゃんのうちの子刺繍グッズをお作りする機会が少しずつ増えます。
これまでの雑貨やアクセサリーなどの制作では自己表現が中心でしたが
うちの子刺繍グッズの制作には、お客様の想いや愛も込められます。
飼い主様と真剣に向き合う中で愛の循環のようなすてきなつながりを感じ
制作への情熱が強くなりました。
そして、飼い主様の想いにもっと応えるために
ペットちゃんをよりリアルに再現するという選択をします。
刺繍は独学だったので納得のいくクオリティーにするまで苦労しましたが
その過程で新たな達成感や充実感を味わいました。
その経験から、この「uchinoko刺繍作家」の活動を
本気で仕事として続けていきたいと思うように!
これからも飼い主様のお気持ちに寄り添える作品をお届けできるよう
常に精進して制作を続けていきたいと思っています。
【3つのこだわり】
◆『1本取り』
1本取りとは、刺繍糸を1本だけ使って刺すことです。
以前は2本取りで刺繍していましたが、ペットちゃんの表情や毛並みなどを
よりそっくりに再現するために、1本取りに変更しました。
ペットちゃんの毛は細かいので2本取りで刺すより1本取りの方が完成度が高いです。
なので、うちの子刺繡を制作する際は、糸を1本取りにして刺すようにしています。
◆『色選び』
刺繍糸の色選びもこだわっていることの1つ。
デバイスや画像の明るさなどによって毛色が少し違って見えることもあり
ペットちゃん本来の色に近付けるためにお送りいただいた画像とにらめっこをしながら
丁寧に刺繍糸を選んでいます。
同じ色でも濃い色や薄い色を組み合わせて影の部分を再現し
刺繍ならではの立体感を表現しています。
◆『デッサン』
デッサンはリアルなペット刺繍を制作する上で欠かせない工程です。
ペットちゃんの輪郭や目、鼻などの大きさや位置を
正確に捉えられるように時間をかけています。
また、どの部分にどの色の糸を使用するかなども
デッサンの段階で7割ぐらい決める感じです。
デッサンを雑にしてしまうと完成した作品がイメージと異なってしまうので
こだわりながら行っています。
【自己紹介】
◆経歴
・京都市立芸術大学卒業
・京都刺繍修復工房に勤務
・友禅染工房に勤務
・ハンドメイド作品のセレクトショップ
「moccocu」「mimos」で刺繍作家をしながら販売員として勤務
・小中教育免許(美術)
・2011年9月 makana mai soph として作家活動開始
◆人物
・出身地:山口県
・家族構成:パパ、私、息子くん、娘ちゃんの4人
・趣味:読書、観葉植物、花、整理整頓、勉強
・好きな食べ物:レモンケーキ、梅味のお菓子、紅茶