HOZOのプロフィール
10代の頃インディアンジュエリーに出会いトルコ石に魅了され、自分でも作りたいと彫金を学び卒業後ハイジュエリーを制作されているプロの職人に師事しつつ28歳の時に大阪南のアメリカ村にてショップ工房を開いてから後、軽井沢に移り長い間仕事(収入を得る手段)として制作してまいりました。親の介護のため48歳の時に多くのファンに惜しまれつつも閉房し東京へ、自宅で小さな工房を構えました。65歳を向かえた今は、仕事としてのもの作りからは離れましたが「シンプルイズベスト」を心掛け少しずつですが制作を続けています。「ハンドメイド」の解釈も人それぞれ異なることと思いますが、原則として私が制作する作品はチェーン以外、市販(大量生産された)のパーツを用いませんからそれなりに時間を有し、それなりの価格になってしまいます。またそれぞれ一点のみの制作で現品限りの販売になります。