ozのプロフィール
ナイフや包丁など、仕事がお休みの度に刃物類を作り続けて10年以上。師は居らず、自分で調べて考え実践し続けています。
作品はすべて鍛造品となり、素材から削り出す形の作品はありません。すべて鉄を赤らめ、ハンマーで成形して作っております。
またこだわりとして、包丁に関しては刃金と地金を鍛接(金属同士を叩いてくっつけること)するところから行っており、利器材(工場出荷時点で刃金と地金が接合されている素材のこと)は使用していません。
何よりも、鉄を赤らめて叩くのが楽しい。真夏だろうと1000度を超える炉の前に座って鉄の様子を観察するのが楽しい。
散った鉄の破片が皮膚について火傷しようが関係ありません。
楽しいのです。
ぜひ、市販の量産品との切れ味の違いを体感していただき、メンテナンスをしながら長く使っていただけたらと思います。
※
包丁に限らずこんな刃物が欲しい、こんなサイズが欲しい、こんな用途に使いたい等の相談がありましたら是非対応させていただきたいと考えております。
事例として、包丁の反りの角度を変えてほしい、顎部分は使用しないから丸めてほしい、刃元5センチは皮むきに使わないので刃を落としてほしいなど、対応したことがあります。
技術や設備の都合から対応できない場合もありますが、ご気軽にご相談ください。
作品はすべて鍛造品となり、素材から削り出す形の作品はありません。すべて鉄を赤らめ、ハンマーで成形して作っております。
またこだわりとして、包丁に関しては刃金と地金を鍛接(金属同士を叩いてくっつけること)するところから行っており、利器材(工場出荷時点で刃金と地金が接合されている素材のこと)は使用していません。
何よりも、鉄を赤らめて叩くのが楽しい。真夏だろうと1000度を超える炉の前に座って鉄の様子を観察するのが楽しい。
散った鉄の破片が皮膚について火傷しようが関係ありません。
楽しいのです。
ぜひ、市販の量産品との切れ味の違いを体感していただき、メンテナンスをしながら長く使っていただけたらと思います。
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包丁に限らずこんな刃物が欲しい、こんなサイズが欲しい、こんな用途に使いたい等の相談がありましたら是非対応させていただきたいと考えております。
事例として、包丁の反りの角度を変えてほしい、顎部分は使用しないから丸めてほしい、刃元5センチは皮むきに使わないので刃を落としてほしいなど、対応したことがあります。
技術や設備の都合から対応できない場合もありますが、ご気軽にご相談ください。