ゆるっと和紙の会のプロフィール
●ゆるっと和紙の会とは?
「ゆるっと和紙の会」は土佐和紙全体を
盛り上げていけたらいいなという想いでできたチームです。
和紙の原料は、主に「楮(コウゾ)」という木の樹皮です。
高知県は山に囲まれ、豊かな水に恵まれているその土地柄から、
昔から紙漉きだけでなく、その原料の栽培も行われてきました。
高知の原料を使って、高知で和紙を漉く。
それは土佐和紙として受け継がれてきました。
しかし今、高齢化や獣害による国産原料の衰退、
紙漉きの道具を作る人や漉き手の減少が問題となっています。
そんな現状を受けて、
主に高知に住んでいる作家や
和紙に携わるひとを中心に活動をはじめました。
和紙をもっと身近なものに感じてもらえるよう、
生活用品や雑貨など手に取ってもらいやすい作品を揃えています。
●メンバー
・浜田あゆみ
土佐和紙を製造する家に生まれ、
現在は実家の会社で働きつつ
Washi+(読み:わしぷらす)、
土佐和紙未来プロジェクト実行委員会
という二つの団体の代表を務める。
ダンスや演劇など、舞台芸術を通して和紙の魅力や
ストーリーを伝え、和紙を普及する活動を2015年より行う。
また、「伝える」だけの活動に留まらず、
国産原料を守り、継続する為に
ボランティアの方々や地域の方々と一緒に
畑作業や加工の作業(蒸し剥ぎ、へぐりなど)を実施中。
https://washiplus.wixsite.com/home
・池田綾
高知県生まれ。土佐和紙の持つ、
多種多様な質感を活かし作品を製作する。
舞台美術作成やワークショップも行っており、
アクセサリーや雑貨はいの町のいの紙の博物館で取扱い中。
土佐和紙の原料(楮)を食べて守る事業 "KOUZO"代表。
・内田海宇
千葉県出身。
紙に魅せられ全国の産地を探す中で、
原料栽培から紙漉きまで一貫して行われている
土佐和紙にたどり着く。
高知へ移住し、暮らしの中で使われる和紙を
目指して制作している。
作った和紙や、和紙を使った作品は
いの町紙の博物館やECサイトにて販売中。
「ゆるっと和紙の会」は土佐和紙全体を
盛り上げていけたらいいなという想いでできたチームです。
和紙の原料は、主に「楮(コウゾ)」という木の樹皮です。
高知県は山に囲まれ、豊かな水に恵まれているその土地柄から、
昔から紙漉きだけでなく、その原料の栽培も行われてきました。
高知の原料を使って、高知で和紙を漉く。
それは土佐和紙として受け継がれてきました。
しかし今、高齢化や獣害による国産原料の衰退、
紙漉きの道具を作る人や漉き手の減少が問題となっています。
そんな現状を受けて、
主に高知に住んでいる作家や
和紙に携わるひとを中心に活動をはじめました。
和紙をもっと身近なものに感じてもらえるよう、
生活用品や雑貨など手に取ってもらいやすい作品を揃えています。
●メンバー
・浜田あゆみ
土佐和紙を製造する家に生まれ、
現在は実家の会社で働きつつ
Washi+(読み:わしぷらす)、
土佐和紙未来プロジェクト実行委員会
という二つの団体の代表を務める。
ダンスや演劇など、舞台芸術を通して和紙の魅力や
ストーリーを伝え、和紙を普及する活動を2015年より行う。
また、「伝える」だけの活動に留まらず、
国産原料を守り、継続する為に
ボランティアの方々や地域の方々と一緒に
畑作業や加工の作業(蒸し剥ぎ、へぐりなど)を実施中。
https://washiplus.wixsite.com/home
・池田綾
高知県生まれ。土佐和紙の持つ、
多種多様な質感を活かし作品を製作する。
舞台美術作成やワークショップも行っており、
アクセサリーや雑貨はいの町のいの紙の博物館で取扱い中。
土佐和紙の原料(楮)を食べて守る事業 "KOUZO"代表。
・内田海宇
千葉県出身。
紙に魅せられ全国の産地を探す中で、
原料栽培から紙漉きまで一貫して行われている
土佐和紙にたどり着く。
高知へ移住し、暮らしの中で使われる和紙を
目指して制作している。
作った和紙や、和紙を使った作品は
いの町紙の博物館やECサイトにて販売中。
掲示板は会員登録済みの方のみ投稿する事ができます。