世界にただ一つの、縫わない一枚革のミニウォレット。
クラウドファンディングmakuakeにて、100人を超える支援者を集めた商品です。

★21年6月より、Ver.2に変更いたしました。
　変更点
・名称「sai」　→　「sai1」
・革くるみボタン　→　真鍮製ボタン
・カラー（レッド、ブラック、グリーン）→（ブラッドワイン、クトゥルフグレー）
・専用貼り箱でお届け

☆POINT①
縫わないのにちゃんと財布として使えるの？
→実は使い勝手もバツグンです。
　普段使いに必要な、カード7枚、小銭25枚、紙幣10枚を収納可能。
　一番下のボタンとボタンの間には、レシートはさみのスペースも設けました。
　特に小銭入れは使いやすいと評判！
　小さく見えますが思ったよりも大容量、しかも浅くて見やすく、取り出しやすい。
　会計時に迷わず支払いのできる優れものです。
　

☆POINT②
小銭入れにボタンがないから、中身が落ちそう…。
→ボタン無しでも、小銭が落ちないことは検証済みです。
　しかし、財布の開閉時に落ちてしまう可能性が…？
　いやいやそれも、独自の構造で防ぎます。
　外側のフラップを内部に巻き込んで留めることで、自然と親指が小銭入れのフタに添えられて、開閉時の脱落を防ぐようになっています！

☆POINT③
広げることができる。その意味は？
→実用的な意味は…ないかもしれません(笑
　ただ、財布は縫わなくても作ることができる。
　しかも広がって、畳めて、実用性も十分。
　そんな世界にただひとつの財布を提案いたします。

☆POINT④
本革を使っていますか？
→本革を使用しています。その素材にもこだわっています。
　使用皮革はイタリアのテンペスティ社「エルバマット」。
　世界最高峰のイタリアンレザーです。
　じっくり時間をかけて鞣されたタンニン鞣し革は、使っていくうちに色合いの深みを増し、より味わいが出てきます。
　まったく縫製をしておりませんので、一枚革のエイジングをもっともダイレクトに楽しんでいただけるものと考えています。

☆POINT⑤
縫わないなんて、簡単に作れるんじゃないの？
→たしかに、簡単に作れます。でも簡単に作るだけじゃもったいない。
縫わなくていい分、その力を他のところへ使っています。
例えば革の切断面である「コバ」。しっかり丁寧に布で磨き上げ、強度と輝きを持たせています。
ホックの裏の金属は、カードなどを痛めることがないように一部を除いて革パッチを作り、貼り付けています。
余談にはなりますが…一枚革で作っていますので、原材料のコストが非常に高くなっています。それでも1万円を超えることがないよう、安くていい素材のものを手に取ってもらいたい。そういう思いを込めています。


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畳んで広がる様子については、youtubeをご覧ください。
＊旧saiの動画となっております。
https://youtu.be/1hKU_138Eig
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【カラー】
クトゥルフグレー

【納期】
受注制作品になります。最短3日、最長10日ほどいただきます。

【仕様】
横　約9.5センチ
縦　約6.5センチ
厚　約3.0センチ
＊縫わない特性上、サイズに誤差が生じることをご了承ください。
＊色留めなどの処理は風合いを大切にするため行っておりません。色うつりが起こる可能性がありますので、ご注意ください。



＊実用新案登録第3224908号