「グチャラゴチャラの街」という架空の街をひと区画。
（全部で5区画用意しました）

透明のアクリルキューブの中に、
小さな家が立ち並ぶ風景。

家から家へと立てかけられた
「不安定なハシゴ」

どこへ続くのか
「行き場の無い階段」

窓にあるのはとても役に立ちそうにない
「歪んだ日差しよけ」

ちょっとだけ開いた
「空想への扉」

回転軸しない
「役立たずの風車」

文字が書かれていない
「どこかへ誘う行先案内板」

きっと誰かが座る
「予約済みのベンチ」

どこかに作りかけの
「給水塔のフリをした宇宙船」

など など など。雑多なモノたち。

他にもいくつか。

どこにあるのか。何があるのか。
目を凝らしてじっくりと小さな街の中を探索してみてください。

「グチャラゴチャラの街」という架空の街をペーパークラフトで再現。アクリルキューブの中に閉じ込めてみました。
階段やはしごその他細かい造り込みに注目です。
本作品は、この街がグチャラゴチャラの街と呼ばれるようになって間もない（黎明期）の街並みという設定で制作しています。

※こちらは50mm×50mm× 50mmサイズです。


【幻想の街・小さい世界のスケール感】
一段分が紙の厚さ*の階段。
1mm幅ほどのハシゴ。
ハシゴの一段一段の間隔は1mmに満たない。
シャーペンの芯の幅程度の窓の日よけ。
手にとって初めてわかるスケール感です。


* 紙一枚の厚さ：マーメイド紙（厚口：186.1g/m2）を使用。ポストカード1枚程度の厚さです。

その他【ご購入時の注意】をお読みください

#ペーパークラフト
#紙細工
#アクリルキューブ
#ミニチュア
#家
#街
#BOX
#アートボックス

(c) C-hobit's 2020-ぬ