-青い三角標と光る星のかけら-クラフト版
宮沢賢治著『銀河鉄道の夜』の一節にある、「野原にはあっちにもこっちにも、燐光の三角標が、うつくしく立っていたのです...さまざまにならんで、野原いっぱい光っている」という情景を、造型オブジェによって表現してみました。
野原とは天の野原、すなわち天の川の流れであり、その中に星の瞬く光の様に三角漂が並んでいる様子をあらわす一節です。 三角漂とは明治以降に地図作成の為に使われた測量用のやぐらで、それを天の野原に散りばめるという宮沢賢治の想像力に感銘を受け、制作しました。
先端の欠片が蓄光し、暗所で光ります。1枚目の画像は、銀河鉄道が旅する北十字(白鳥座)から南十字の出発点でもある白鳥座の形に配列してみたところです。複数並べても綺麗です。高さ30ミリほどの小さなものです。※かけら部分は、手作業で1つ1つ砕いていますので、形や大きさはまちまちです。小さい物は残光は燐光の様に小さいです。※かけらは、硬いですので、カッターなどで調節する際はお気を付け下さい。素材は、洋白というシルバーの金属に、インク塗料で着色したものです。
野原とは天の野原、すなわち天の川の流れであり、その中に星の瞬く光の様に三角漂が並んでいる様子をあらわす一節です。 三角漂とは明治以降に地図作成の為に使われた測量用のやぐらで、それを天の野原に散りばめるという宮沢賢治の想像力に感銘を受け、制作しました。
先端の欠片が蓄光し、暗所で光ります。1枚目の画像は、銀河鉄道が旅する北十字(白鳥座)から南十字の出発点でもある白鳥座の形に配列してみたところです。複数並べても綺麗です。高さ30ミリほどの小さなものです。※かけら部分は、手作業で1つ1つ砕いていますので、形や大きさはまちまちです。小さい物は残光は燐光の様に小さいです。※かけらは、硬いですので、カッターなどで調節する際はお気を付け下さい。素材は、洋白というシルバーの金属に、インク塗料で着色したものです。
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