いっぷくカレンダー2021年版の姉妹品。月めくりです。

※１月より、特例措置による祝日移動に対応した改訂版をお届け致します。

手のひらサイズなので、手帳や柱などの細いスペースにも収まります。
キッチンやトイレに架けたり、フレームに入れて机の側に置いたり。
時には窓辺に掛けて、風に揺らめくのを眺めるのもいいかもしれません。


壁に掛けるのに便利なオプションとして、木製ピンチのハンガーか、リング付の金属製クリップ付きか選べます。(画像4枚目）
オプションなし（カレンダーのみ）も選択できます。

素材
カレンダー／手漉き再生紙　厚手
　　A4サイズで6ヶ月めくりの従来のカレンダーをひと月ごとに切り離し、
　　月めくりにしました。
　　サイズ　幅約7.5㎝、高さ約15㎝　×12ヶ月分
　　※品代にはカット代(100円)が含まれます。

　　障がい者の方々が一枚一枚手漉きした牛乳パックの再生紙です。
　　風合いがあり、厚手でしっかりしています。
　　紙漉き工房：守口誠翔園（※）


表紙／ppc用紙　Ａ5サイズ　
　　　2020年　10.11.12月のカレンダー付き

インク／顔料インクを使い、プリンター印刷
　　　　(図柄用にはんこを制作していますが、印刷はプリンターで行っています)

オプション
　　ピンチハンガー／木製ピンチ、銅製針金
　　リングクリップ／スチール製

※パソコンのディスプレイに立てかけているカレンダーの前に置いた木のオブジェは商品には含まれません。


〈経緯〉
4年前、厚手で手漉きで風合いも良い、「守口誠翔園」さんの紙と出会い、いっぷくカレンダーが生まれました。
このカレンダーはもともと毎年秋に発行する「いっぷく通信」の付録として、普通紙に印刷。カレンダーのみの単品販売はしてきませんでした。販売するなら、紙の風合いにもこだわりたい。でも、思ったような紙がなかなか見つからなかったのです。
そんなとき、手漉き再生紙の工房「守口誠翔園」さん(大阪府守口市)と出会い、障がい者の方々が手漉きしている同園の再生紙の風合いの良さとコンセプトにも賛同。以来、いっぷくカレンダーの印刷に使用しています。
ご好評をいただき、毎年秋の恒例企画になっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2021年カレンダー
日曜始まり
月めくり
（2021年1月受注分より祝日移動に対応）
厚手の手漉き再生紙使用
毎月ほっこりする「いっぷくはんこ」のワンポイント
木製ピンチのハンガーまたは、金属製リングクリップをオプションで選んでいただけます。
※2020年10，11，12月のカレンダー付き（ppc用紙）