【秋冬限定】鮭と川越産さつま芋のキッシュ 18㎝ホール(3~4人前)【日本酒や焼酎とともに】
■内容量
1個(直径18㎝)
■原材料名
【原材料名】
小麦粉(国産)、バター(北海道産)、鮭、サツマイモ(川越産シルクスイート)、たまねぎ、卵(井上養鶏場スーパーエッグ)、乳等を主原料とする食品、チーズ、大蒜、塩、コショウ、菜種油
■アレルギー表示対象品目
小麦、卵、乳、さけ
■賞味期限
製造後6日以内
■保存方法
保存方法:10℃以下で保存
【川越=さつま芋はなぜ?】
川越にサツマイモのイメージが定着したのは、寛政時代(1700年代末)のことで、このころの江戸では焼イモが大ヒットしていたそうです。理由は、サツマイモが庶民の食べ物では、数少ない甘い食べ物であったこと、そして、とても安く手に入ったから。
この大ヒットを受け、近郊の村々では、こぞって江戸向けのサツマイモを栽培しました。中でも、川越イモは、質がよく最高級品とされていたそうです。
また、サツマイモは、重くてかさばるため、陸路での搬送に向いていなかったことも川越に味方しました。川越は、江戸と新河岸川で結ばれているから、船での運搬に向いていたからです。このためたくさんのサツマイモを出荷できたことも大産地となった理由の一つと言えます。
このように質も良く、流通量も多かったことで、天保時代(1830年ごろ)の書物「諸国名物番付」には、サツマイモの代表産地として川越地方と記載されました。ここから川越=サツマイモというイメージが定着したというわけです。
ちなみに、当時の焼芋屋さんは、「栗(九里)より(四里)うまい十三里」と看板に書いて焼イモを売っていました。これは今でいうキャッチコピーのようなものですね。
【シーン】
ホームパーティやランチに最適なキッシュです。18㎝ホールなので3~4人前です。パンとサラダと一緒に盛り付ければ、いつもの食卓があっという間に「オシャレカフェ」に様変わりします!
【こだわり】
すべて手作りです。ポストハーベスト農薬の心配のない安心安全な九州産の薄力粉、北海道産のバター、ミシュラン星付きのシェフも使う川越の井上養鶏場が作る濃厚卵「スーパーエッグ」を使用し熟練スタッフが生地を手作りしています。