会津の天然木 「会津の木箸」 無垢


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会津の天然木 「会津の木箸」 無垢です
会津の天然木で作った箸です とても使いやすくて軽いです。
とち、かつら、ぶな、なら、みずめ の5種類から選べますご指定下さい。
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50年前に伐採した木材を天然乾燥しました、今は伐採する事ができない会津の国有林材(広葉樹)です。
【とちの木とは】
・とちの木は広葉樹としては柔らかくて加工しやすく、栃杢と呼ばれる美しい木目が入るため、国産材としての人気は けやきに並ぶ。家具、算盤、擂粉木、臼、盆、椀などの細工物に使われ、蕎麦粉を練る木鉢としては特に好まれる。
・栃の実は現在でも「栃餅」や、粥にしたものが食用される。
【かつらとは】
・かつらの木は、まっすぐに育ち、枝が細いため、丈が長くて節の少ない良質な材が確保できる。年輪のはっきりしたクリーム色が基本だが個体差があり、赤味がかったものをヒガツラ(緋桂)、色が淡いものをアオガツラと呼んで区別することもある。
・広葉樹としては柔らかくて加工しやすいため、古い時代から造船や仏像に使われた。現代でも建材、家具材(特に鎌倉彫)、碁盤、将棋盤、漆器木地、楽器、寄木などに使われる。
【ぶなとは】
・特に日本海側の北国に多く、青森県から秋田県にまたがる白神山地のぶな林は世界遺産に登録される。
・ぶなの幹はまっすぐに伸び、直径は最大で1mを超える。雄大な樹形と白くて滑らかな樹皮から、「山の王様」と称され、漢字表記は「橅」のほかに「山毛欅」と「椈」がある。
[みずならとは】
ブナ科の落葉高木、水分が多く、燃えにくいことから「水楢」と呼ばれる。
・直径は最大で1mほどになり、樹齢を経るにつれて樹皮が縦に深く剥離する。材には虎斑や銀杢と呼ばれる美しい模様が生じ、丈夫かつ加工しやすいことも相まって人気が高く、明治時代から昭和の始めには「オタルオーク(小樽オーク)」あるいは「ジャパニーズオーク」として海外でも名を馳せるほどであった。
【みずめとは】
カバノキ科の落葉高木。樹皮を傷付けると水のような樹液が出てくるためみずめと名付けられた。この樹液や枝葉にはサロンパス(湿布薬)のような匂いがある。かつては不快な匂いとされ「ヨグソミネバリ(夜糞峰榛)」という別名がある。
・幹は最大で直径70センチほど。樹皮は灰色で横皴が入り、サクラ類に似る。材は良質で仕上がりがよく、フローリングや敷居などの建材、家具、器具、合板、漆器の木地、靴の木型に使われる。木材業界では本種をミズメザクラと呼んでおり、サクラ材として数多く流通するがサクラの仲間ではない。
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仕上には植物オイル由来のオスモオイルで仕上げています。
長さ23.5cm
ご使用上の注意
①使い終わったら水(お湯)などに付けておかない。
②使い終わったら 洗って水気をとる。
③食器洗い機、食器洗い乾燥機には、入れないでください。
④オイルが取れたときはオイルを塗ってください。
オイルには「乾性」「半乾性」「不乾性」という種類があり、この中でオイルフィニッシュに適しているのは「乾性」「半乾性」の油です。不乾性だと塗装した表面が乾ききらず、ベタベタした感じが残ってしまいます。
「乾性油」・・・・亜麻仁油、紅花油、えごま油、シソ油、クルミ油、ひまわり油など
「半乾性油」・・・こめ油、大豆油、ごま油、コーン油など
「不乾性油」・・・なたね油、オリーブ油、椿油など
[塗装手順]
①乾いた布で表面の汚れやホコリを取り除く
②布にオイルを付け、周囲との色ムラに気をつけながら薄く伸ばしながら木目に沿ってオイルをまんべんなく塗りこむ
③表面が乾き きらないうちに、綺麗な布で、塗ったオイルをムラなく しっかり拭き取る
④一晩使わずに乾かしたら完了
※注意:使った布は、そのまま置いておくと発火する恐れがあるので、すぐに水を含ませてから廃棄してください。
*キッチンペーパーでふき取っても大丈夫です
ラッピングはできませんので よろしくお願いいたします
特別企画2208
会津の天然木 「会津の木箸」 無垢です
会津の天然木で作った箸です とても使いやすくて軽いです。
とち、かつら、ぶな、なら、みずめ の5種類から選べますご指定下さい。
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50年前に伐採した木材を天然乾燥しました、今は伐採する事ができない会津の国有林材(広葉樹)です。
【とちの木とは】
・とちの木は広葉樹としては柔らかくて加工しやすく、栃杢と呼ばれる美しい木目が入るため、国産材としての人気は けやきに並ぶ。家具、算盤、擂粉木、臼、盆、椀などの細工物に使われ、蕎麦粉を練る木鉢としては特に好まれる。
・栃の実は現在でも「栃餅」や、粥にしたものが食用される。
【かつらとは】
・かつらの木は、まっすぐに育ち、枝が細いため、丈が長くて節の少ない良質な材が確保できる。年輪のはっきりしたクリーム色が基本だが個体差があり、赤味がかったものをヒガツラ(緋桂)、色が淡いものをアオガツラと呼んで区別することもある。
・広葉樹としては柔らかくて加工しやすいため、古い時代から造船や仏像に使われた。現代でも建材、家具材(特に鎌倉彫)、碁盤、将棋盤、漆器木地、楽器、寄木などに使われる。
【ぶなとは】
・特に日本海側の北国に多く、青森県から秋田県にまたがる白神山地のぶな林は世界遺産に登録される。
・ぶなの幹はまっすぐに伸び、直径は最大で1mを超える。雄大な樹形と白くて滑らかな樹皮から、「山の王様」と称され、漢字表記は「橅」のほかに「山毛欅」と「椈」がある。
[みずならとは】
ブナ科の落葉高木、水分が多く、燃えにくいことから「水楢」と呼ばれる。
・直径は最大で1mほどになり、樹齢を経るにつれて樹皮が縦に深く剥離する。材には虎斑や銀杢と呼ばれる美しい模様が生じ、丈夫かつ加工しやすいことも相まって人気が高く、明治時代から昭和の始めには「オタルオーク(小樽オーク)」あるいは「ジャパニーズオーク」として海外でも名を馳せるほどであった。
【みずめとは】
カバノキ科の落葉高木。樹皮を傷付けると水のような樹液が出てくるためみずめと名付けられた。この樹液や枝葉にはサロンパス(湿布薬)のような匂いがある。かつては不快な匂いとされ「ヨグソミネバリ(夜糞峰榛)」という別名がある。
・幹は最大で直径70センチほど。樹皮は灰色で横皴が入り、サクラ類に似る。材は良質で仕上がりがよく、フローリングや敷居などの建材、家具、器具、合板、漆器の木地、靴の木型に使われる。木材業界では本種をミズメザクラと呼んでおり、サクラ材として数多く流通するがサクラの仲間ではない。
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仕上には植物オイル由来のオスモオイルで仕上げています。
長さ23.5cm
ご使用上の注意
①使い終わったら水(お湯)などに付けておかない。
②使い終わったら 洗って水気をとる。
③食器洗い機、食器洗い乾燥機には、入れないでください。
④オイルが取れたときはオイルを塗ってください。
オイルには「乾性」「半乾性」「不乾性」という種類があり、この中でオイルフィニッシュに適しているのは「乾性」「半乾性」の油です。不乾性だと塗装した表面が乾ききらず、ベタベタした感じが残ってしまいます。
「乾性油」・・・・亜麻仁油、紅花油、えごま油、シソ油、クルミ油、ひまわり油など
「半乾性油」・・・こめ油、大豆油、ごま油、コーン油など
「不乾性油」・・・なたね油、オリーブ油、椿油など
[塗装手順]
①乾いた布で表面の汚れやホコリを取り除く
②布にオイルを付け、周囲との色ムラに気をつけながら薄く伸ばしながら木目に沿ってオイルをまんべんなく塗りこむ
③表面が乾き きらないうちに、綺麗な布で、塗ったオイルをムラなく しっかり拭き取る
④一晩使わずに乾かしたら完了
※注意:使った布は、そのまま置いておくと発火する恐れがあるので、すぐに水を含ませてから廃棄してください。
*キッチンペーパーでふき取っても大丈夫です
ラッピングはできませんので よろしくお願いいたします
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