ヤシの実に愛知県安城市産の「ときわしのぶ」を植え付けた物です。
洋シノブのダバリアラビットフットより茎が太く、葉も大きくなります。
1年を通して緑の葉が楽しめる常緑多年草です。
吊り下げるタイプです。紐を外して円形の土台に置くことも出来ます。
ヤシの実の底に小さな穴が空いていて水はけは良いです。

植え替えなどの手間を楽しんで出来る方にピッタリです。

現在は室内で管理していますので、虫などはついていません。
屋外でも大丈夫な品種です。

サイズは 約 横幅30cm高さ30cm 位です。植え替え用の新品のヤシの実プランター(9枚目の写真)のサイズは横幅14cm高さ10cm 植え込む上の口径が10cmです。

訳あり品の理由は、植え込んでから時間が経っている為、ヤシの実のプランターの表面が黒ずんでいる(カビ、腐敗)のと、紐も黒くなって切れる可能性がある様に見える所です。実際には表面だけでヤシの実自体はしっかりしている可能性も有ります。
紐だけを変えてあげるだけでも、安心して吊るせると思います。円形の土台にヤシの実プランターを直接置いて飾る事も出来ます。イメージがしにくければ、置き型のヤシの実プランターの画像も有りますので、見て頂けます。

植え込んで時間が経って良い所は、ヤシの実の表面に沿って忍の茎が全体に良く伸びて葉っぱが上からだけでは無く、横手からも出ているので全体的に丸く綺麗なシルエットに仕上がっています。

ヤシの実の黒ずみなどが気にならない方は、このまま飾って頂き、もう１つの新品のヤシの実プランターにはエアープランツやドライフラワーを飾ったりもオススメです。

今回のヤシの実のプランターには土は一切使用していません。底に発泡スチロールを敷き、その上にネットを張り、炭を真ん中に入れ、忍の根を植え込んで、隙間にゼオライトを詰めています。その為か、室内で管理している為か、虫は一切いません。
屋外で管理すると虫が付く可能性があります。

この常盤忍なのですが、寒さには強いのですが、夏場の強い直射日光には弱く、葉が焼けて枯れてしまいますので 6月7月8月の3か月位は、木漏れ日位の日差しの弱い所に置いてあげるか、直射日光が強くあたる場所では、簾などで半日陰にしてあげて下さい。

誠に勝手ながら、貴重な森林資源を保護し地球環境を守るため、発送するダンボールはリサイクル品を使用しておりますので、ご了承願います。

送料は荷造運賃となる為、実際の送料とは異なる場合がある事をご了承下さい。後で請求する事、返金する事はありません。

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吊り忍