受注制作になりました。

「昭和レトロでポップな水色の猫さんの首輪」の色違いになります。

大正から昭和に流行った少し蛍光色のような色使い。
古布ではなく新作として出されたこの布を見つけたときはとても感激しました。
この布のデザイナーさんはこの時代の発色をすごく研究されてる！
伝統の矢絣、綸子、菊花模様もありながら、水玉や黒のストライプと、現代的な模様が加わって、なんともポップ。首輪に変化させていくうちにとても面白い表情になっていきます。
（お色違い対応できます。水色と紫色です。）

リボンは今回は着物の帯のような雰囲気を出しました。ふっくらと華やかに。猫さんが嫌がらない硬さで、縦幅が大きくなっても気にならないよう。
毛が長い猫さんでもリボンが可愛らしく見えるよう考えてみました。

今回はとても小さい明るい赤い花の中ににキラキラ光る石の入ったチャームを付けてみました。
水色チャームについていた梅のような花のオレンジ色もよく合います。変更可能です。（写真10枚目参照。）

首輪の雰囲気の邪魔にならぬように透明のプラスチック製ベルト送りを使っています。サイズ調整が可能です。（これは最短17.5センチから最長26センチですが受注制作なので変更可能です。）
猫さんの首周り実寸より人の指2本分の余裕をもたせるくらいがちょうど良いサイズです。
苦しいかも、と大きめにすると、猫さんは外そうとして顎が引っかかり危ないですから気をつけてください。

この首輪はもともと我が家の茶白の男の子のために作ったものです（水色バージョン）。長毛種のご先祖がいたのか、首周りの毛がフサフサですが、この大きさのリボンなら毛に隠れることはありません。

受注により新規制作し販売いたします。
布の表情は切り取る部分により異なりますから、その点ご了承ください。

室内で暮らす猫さんを対象に作っております。

オプションで猫さんのお名前とご家族の電話番号の入るネームタグを販売しております。（写真9枚目。）


※送料込みの価格にいたしました！

★購入の際に読んでいただきたいこと
①猫さんの首回りぴったりだと猫さんは苦しいです。人間の指が2～3本入るくらいの余裕をもって測ったうえで、サイズは受注制作なので変更可能です（ほぼ平均的な出来上がりは約18センチから28センチなのです）。
②外に出かける猫さんはいろんな危険が想定されるので、この首輪はお勧めできません。リード装着も出来ませんので、ご了承ください。
③猫さんが嫌がらないよう、色々と工夫はしていますが、初めて首輪をする猫さんはリボンやチャームを嫌がることがあります。リボンを気にするようでしたら、後ろリボンにしてみてください。それでもとても可愛いです。
それでも嫌がる場合は外してください。
お外生活が長い大人猫さんほど、慣れるまでゆっくりと時間をかけてあげてください。
④安全バックル入荷しました！
オプション（有料）になりますが変更可能です。思わぬところ引っかかったり猫同士の喧嘩の際など、猫さんの安全を考えて外れるバックルです。しっかり止めたいということとは両立しませんので、ご判断ください。
⑤ネームバンド（迷子札）をオプション（有料）でお付けできます。
色合いの合う布を探して作りますので、お色はおまかせください。特にご希望がある際はご連絡をお願いいたします。
ネームバンドは消耗品です。その点、ご了解の上、ご購入ください。
ネームバンドに入る情報は文字数の限界で猫さんのお名前とご家族様の電話番号になります。猫さんのお名前は読みやすいよう、ひらがな表記をお勧めします。

猫の日2024