☆一点もの!大粒ブルーグリーンフローライトの45cmペンダントネックレス ~D
D
※画像の一点ものです。
カワセミの羽、マルタのコミノ島の渚のような、奇跡的な色をした石。
ブルーグリーンのフローライトです。リパッティでも手にしてとても驚きました。
カラーストーンとしても大変綺麗な発色ですが、素晴らしい大粒にカボションカットが施されて、その奇跡的な色合いに深みを増しています。
入手しようとしてすぐに見つかるストーンではないので、
これは、と思ったらぜひぜひお早めにご用命ください。
4粒しかなく、再入荷は未定となります。
14KGF 45cmネックレス
石約18×14mm
■フローライトについて
石言葉:知の石 美徳 平静 保護 治癒 不安を遠退ける 守られる
蛍石(ほたるいし/けいせき、螢石、Fluorite、フローライト、フルオライト)は、鉱物(ハロゲン化鉱物)の一種です。
世界でもっともカラフルなジェムストーンと異名を誇ります。青・緑・黄・ピンク・紫・・あらゆる発色を持つため「天才の石」「知の石」との異名も。
歴史は古く、古代エジプトから彫像に使われていました。 優しい明るさは、おのずから光っているよう。
紫外線を当てるだけで実際発光する性質をもつものもある(発光フローライト。今回のフローライトは違いますが、紫外線の干渉で見え方が変わるのが分かります)ため、ほたる石という可愛らしい和名を持っています。
【オマケコラム:石世界、近年フローライトがアツい理由】
ジュエリー・宝石が、王侯貴族のみの象徴的装飾や、運搬できる財産であった時代にはモース硬度7以下の宝石はオパールや真珠、象牙ぐらいのもので、フローライトのようにモース硬度4と低い石は、リセット(金属への嵌め直し)・リカット(研磨カットし直し)が長期間、何度も必要な装いには選択されませんでした。
そんなフローライトですが、ジュエリーを代々引き継ぐ必要のない現在では、あらゆる発色をもつ色石として価値を見直され、重宝されている天然石です。青、など色味を限定すると異様に手に入りにくくなるのも確か。7色以上の色彩、カクテルのような明るい発色、原石の構造の美しさ。
石事にオンリーワンの所有の楽しみがあるため、鉱物好きの中で蛍石の標本を持とうとしないコレクターはいないでしょう。そんな蛍石ですが、ジュエリー加工が難しいことでも知られ、職人泣かせ。また、紫外線に反応するため、写真を撮ると色が変わり、撮影や販売も困難を極めます(当方では特殊な編集で肉眼の色にできるだけ近づけています)。それゆえにシンプルな一粒ジュエリーはなかなか手に入りません。気になった色のフローライトが見つかったら、標本でもなんでも押さえねば二度とお目にかかれないかもしれない。そんな楽しみがある今どきの天然石です。
※画像の一点ものです。
カワセミの羽、マルタのコミノ島の渚のような、奇跡的な色をした石。
ブルーグリーンのフローライトです。リパッティでも手にしてとても驚きました。
カラーストーンとしても大変綺麗な発色ですが、素晴らしい大粒にカボションカットが施されて、その奇跡的な色合いに深みを増しています。
入手しようとしてすぐに見つかるストーンではないので、
これは、と思ったらぜひぜひお早めにご用命ください。
4粒しかなく、再入荷は未定となります。
14KGF 45cmネックレス
石約18×14mm
■フローライトについて
石言葉:知の石 美徳 平静 保護 治癒 不安を遠退ける 守られる
蛍石(ほたるいし/けいせき、螢石、Fluorite、フローライト、フルオライト)は、鉱物(ハロゲン化鉱物)の一種です。
世界でもっともカラフルなジェムストーンと異名を誇ります。青・緑・黄・ピンク・紫・・あらゆる発色を持つため「天才の石」「知の石」との異名も。
歴史は古く、古代エジプトから彫像に使われていました。 優しい明るさは、おのずから光っているよう。
紫外線を当てるだけで実際発光する性質をもつものもある(発光フローライト。今回のフローライトは違いますが、紫外線の干渉で見え方が変わるのが分かります)ため、ほたる石という可愛らしい和名を持っています。
【オマケコラム:石世界、近年フローライトがアツい理由】
ジュエリー・宝石が、王侯貴族のみの象徴的装飾や、運搬できる財産であった時代にはモース硬度7以下の宝石はオパールや真珠、象牙ぐらいのもので、フローライトのようにモース硬度4と低い石は、リセット(金属への嵌め直し)・リカット(研磨カットし直し)が長期間、何度も必要な装いには選択されませんでした。
そんなフローライトですが、ジュエリーを代々引き継ぐ必要のない現在では、あらゆる発色をもつ色石として価値を見直され、重宝されている天然石です。青、など色味を限定すると異様に手に入りにくくなるのも確か。7色以上の色彩、カクテルのような明るい発色、原石の構造の美しさ。
石事にオンリーワンの所有の楽しみがあるため、鉱物好きの中で蛍石の標本を持とうとしないコレクターはいないでしょう。そんな蛍石ですが、ジュエリー加工が難しいことでも知られ、職人泣かせ。また、紫外線に反応するため、写真を撮ると色が変わり、撮影や販売も困難を極めます(当方では特殊な編集で肉眼の色にできるだけ近づけています)。それゆえにシンプルな一粒ジュエリーはなかなか手に入りません。気になった色のフローライトが見つかったら、標本でもなんでも押さえねば二度とお目にかかれないかもしれない。そんな楽しみがある今どきの天然石です。
展示
1人購入
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とても綺麗な色なので、つい何度も眺めてしまいます。これから暖かくなる季節にも良い色合いだと思いました。おまけのストーンもありがとうございます。