【スタイリッシュに涼がとれる】

黒と銀の高級感のあるコントラストでスタイリッシュに涼をとることができます。
モノトーンコーデなどに合わせやすい配色となっております。


【日常に取り入れる和の心】

枯淡という言葉には、あっさりとしていながら味わい深さを感じることや俗っぽさがない、欲気がないといった意味があります。

上品な黒地に華やかなイメージのある銀箔をマットに配置することで、あっさりとしていながら味わい深さを感じる美しさに。

伝統技法により人の手でつくることによって印刷などの工業的発展が拾いきれない古くからの日本人の美的感覚、枯淡の美を扇面に。

伝統工芸が現代に伝えるべき日本人のルーツを表現しています。


【サイズ】

長さ　7.5寸（22.5cm）　骨数　25間（本）

一般的に男性サイズとされていますが、よく風が来るので女性にもご好評頂いています。

【素材】

扇面　和紙、墨、銀箔

扇骨　黒タキ竹


【仕立て】
京都の老舗大西京扇堂との共同製作商品となります。
創業200年近い老舗の安定感ある仕立てでお届けします。

扇骨、折り、附け、全て伝統工芸の技術で仕上げた上質なハンドメイドとなっており、開けた時、仰いだ時に和の香りがフワッと香るようになっています。


【扇子を持つということ】

扇子は芸や武家社会の中で礼儀作法に組み込まれ、刀と同じように常に日本人の心として身につけてられて来ました。

忙しい現代、個々の心の豊かさ見直されている中、一つの選択肢として、日本人が何を美しいと感じ生きてきたかというアイデンティティーを日常に取り込むのはいかがでしょうか。


【ギフトとして】

また扇子はその形状が末広がりなことから送る相手の今後の繁栄を願うという意味合いを持ち、古くからギフトに使う文化を持った商品となっています。
箔の輝きが醸し出す高級感も敬意を表すのにピッタリではないでしょうか。



一本、一本ハンドメイドなので多少の個体差があります。
また金箔を使用しているため光の当たり具合などで色味等が違う印象を与えるかもしれません。ご了承下さい。

ご不明なことがありましたら是非お問い合わせ下さい。


同シリーズ

【京扇子　枯淡　銀】ハンドメイド・クリエイター作品のマーケットプレイス Creema https://www.creema.jp/item/11431670/detail @Creema_jpより

『おみやげやCreema』

「初夏の持ち物」