【藤井フミヤモデル】【5月上旬納品予定】本場盛岡の南部鉄瓶・南部鉄器
※この商品は、受注生産となっております。このページから購入された鉄瓶は、5月上旬に納品の予定です。
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2018年4月3日に放送されたNHK趣味どきっ!「私の好きな民藝」の第一回「盛岡/南部鉄瓶」の撮影の為、藤井フミヤさんがくんざん工房を訪れてくださいました。撮影は2月に行われ、東北ではまだまだ雪が深かった頃でした。二日間かけて鉄瓶の製作工程の説明を受け、撮影も無事に終わり、私たちはお別れの挨拶を交わしておりました。彼はすっかり盛岡の南部鉄瓶を気に入ってくださり記念に一つ手に入れて自分で育ててみたいとおっしゃったのです。店内には多数の鉄瓶が並んでおりました。彼はしばらく店内をじっくり眺めて鉄瓶を吟味しておりましたが、やがて「これがいいな」と手に取った鉄瓶。それがこの「鉄瓶 九重型(肌/1.2L)」です。作品名は分かりやすく「藤井フミヤモデル」と致しました。藤井フミヤさんとお揃いの鉄瓶を手に入れたい方には一番のおすすめ商品となります。毎日のティータイムが楽しくなること請け合いです。
※便宜上鉄瓶名を「藤井フミヤモデル」としておりますが、正式には「九重型(肌/1.2L)」という商品です。
※ 古来より受け継がれてきた南部鉄瓶を代表する形の一つが『九重』型です(九重の意味:かさなっていること)。熱源によって劣化する表面を保護する効果があり、ガスでの使用にとても向いています。囲炉裏のあるご家庭で、五徳におくのもいいですね。もっこ鉉は形の美しさもさることながら、お湯を注ぐ際に丁度良く指がかかりますので、実用さも兼ね備えています。
★新品の使い始め
軽くすすいだ後、2~3回お湯を沸かします。3回目くらいから美味しく飲めます。
★火加減について
火加減はガスでもIHでも、中火でお願いします。
IHヒーターは600w~800wを目安にお使いください。
★利用時は蓋をずらします
お湯を沸かす時は、蓋を少しずらして蒸気抜きをしてください。
★蓋のつまみと鉉は"熱々"です
沸かしたお湯をポット等に移す時は蓋を合わせ、布巾などで摘みを押さえて注いでください。尚、蓋のつまみと鉉※は大変熱くなってますので充分お気をつけください。
(※IHをご使用の場合、一般的に鉉は熱くなりません)
★鉉は固定式です
鉄瓶の鉉は固定式がほとんどです。無理に動かさないでください。
★使い終わるたびに
沸かしたお湯は「ポット」などに移し、蓋を外して余熱で水分を飛ばします。
中にお湯を入れっぱなしするのは、錆の原因となりますのでお止めください。
【くんざん工房の鉄瓶について】
南部鉄器のふるさと岩手県盛岡市のくんざん工房で製造する、伝統工芸品”南部鉄瓶”です。現在も昔ながらの伝統的な技術を受け継ぎながら、一つ一つ手づくりで作られています。
鉄瓶とはいわゆる「鉄やかん」であり、お湯を沸かすための道具ですが、他の材質で作られたやかんとは決定的な違いがあります。
それは「お湯の味わい」です。
鉄瓶は、沸騰しているときに溶け出す鉄イオンが水道水に含まれる残留塩素を完全に除去してくれます。塩素除去の能力にはやかんの材質によって大きな差があり、鉄瓶が最も優れています。
そのため鉄瓶のお湯はとてもまろやかで、かすかに甘みを感じるほどに美味なのです。
鉄瓶のお湯を使うことで、お茶の味を一段と引き立たせることが出来ます。お茶(緑茶)に限らず、ほうじ茶やコーヒー、紅茶、味噌汁なども美味しくなりますので、是非日常使いに鉄瓶をそばに置いていただきたいですね。
特に白湯として飲んでいただいたくと美味しさが際立ちますので、健康維持の習慣にしやすくなると思います。
また、鉄瓶のお湯には僅かですが鉄分が含まれます。それは体内に吸収されやすい二価鉄と呼ばれる鉄分です。鉄鍋に比べると二価鉄の流出量は少ないですが、毎日お使いいただくことで自然と鉄分の補給が出来ます。
普段の生活を豊かにする道具としての鉄瓶。いかがでしょうか。
#南部鉄瓶 #鉄瓶 #南部鉄器 #ケトル #やかん #薬缶 #肌 #敬老の日 #鉄婚式 #生活道具 #父の日 #母の日 #おみやげや Creema #藤井フミヤ
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2018年4月3日に放送されたNHK趣味どきっ!「私の好きな民藝」の第一回「盛岡/南部鉄瓶」の撮影の為、藤井フミヤさんがくんざん工房を訪れてくださいました。撮影は2月に行われ、東北ではまだまだ雪が深かった頃でした。二日間かけて鉄瓶の製作工程の説明を受け、撮影も無事に終わり、私たちはお別れの挨拶を交わしておりました。彼はすっかり盛岡の南部鉄瓶を気に入ってくださり記念に一つ手に入れて自分で育ててみたいとおっしゃったのです。店内には多数の鉄瓶が並んでおりました。彼はしばらく店内をじっくり眺めて鉄瓶を吟味しておりましたが、やがて「これがいいな」と手に取った鉄瓶。それがこの「鉄瓶 九重型(肌/1.2L)」です。作品名は分かりやすく「藤井フミヤモデル」と致しました。藤井フミヤさんとお揃いの鉄瓶を手に入れたい方には一番のおすすめ商品となります。毎日のティータイムが楽しくなること請け合いです。
※便宜上鉄瓶名を「藤井フミヤモデル」としておりますが、正式には「九重型(肌/1.2L)」という商品です。
※ 古来より受け継がれてきた南部鉄瓶を代表する形の一つが『九重』型です(九重の意味:かさなっていること)。熱源によって劣化する表面を保護する効果があり、ガスでの使用にとても向いています。囲炉裏のあるご家庭で、五徳におくのもいいですね。もっこ鉉は形の美しさもさることながら、お湯を注ぐ際に丁度良く指がかかりますので、実用さも兼ね備えています。
★新品の使い始め
軽くすすいだ後、2~3回お湯を沸かします。3回目くらいから美味しく飲めます。
★火加減について
火加減はガスでもIHでも、中火でお願いします。
IHヒーターは600w~800wを目安にお使いください。
★利用時は蓋をずらします
お湯を沸かす時は、蓋を少しずらして蒸気抜きをしてください。
★蓋のつまみと鉉は"熱々"です
沸かしたお湯をポット等に移す時は蓋を合わせ、布巾などで摘みを押さえて注いでください。尚、蓋のつまみと鉉※は大変熱くなってますので充分お気をつけください。
(※IHをご使用の場合、一般的に鉉は熱くなりません)
★鉉は固定式です
鉄瓶の鉉は固定式がほとんどです。無理に動かさないでください。
★使い終わるたびに
沸かしたお湯は「ポット」などに移し、蓋を外して余熱で水分を飛ばします。
中にお湯を入れっぱなしするのは、錆の原因となりますのでお止めください。
【くんざん工房の鉄瓶について】
南部鉄器のふるさと岩手県盛岡市のくんざん工房で製造する、伝統工芸品”南部鉄瓶”です。現在も昔ながらの伝統的な技術を受け継ぎながら、一つ一つ手づくりで作られています。
鉄瓶とはいわゆる「鉄やかん」であり、お湯を沸かすための道具ですが、他の材質で作られたやかんとは決定的な違いがあります。
それは「お湯の味わい」です。
鉄瓶は、沸騰しているときに溶け出す鉄イオンが水道水に含まれる残留塩素を完全に除去してくれます。塩素除去の能力にはやかんの材質によって大きな差があり、鉄瓶が最も優れています。
そのため鉄瓶のお湯はとてもまろやかで、かすかに甘みを感じるほどに美味なのです。
鉄瓶のお湯を使うことで、お茶の味を一段と引き立たせることが出来ます。お茶(緑茶)に限らず、ほうじ茶やコーヒー、紅茶、味噌汁なども美味しくなりますので、是非日常使いに鉄瓶をそばに置いていただきたいですね。
特に白湯として飲んでいただいたくと美味しさが際立ちますので、健康維持の習慣にしやすくなると思います。
また、鉄瓶のお湯には僅かですが鉄分が含まれます。それは体内に吸収されやすい二価鉄と呼ばれる鉄分です。鉄鍋に比べると二価鉄の流出量は少ないですが、毎日お使いいただくことで自然と鉄分の補給が出来ます。
普段の生活を豊かにする道具としての鉄瓶。いかがでしょうか。
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梱包もとても丁寧で安心して受け取ることができました。またご縁がありましたときにはどうぞよろしくお願いいたします。