聖なる樹「パロサント」から全て手作業にて削り出したダウジング＆ヒーリング用ペンデュラムです。(持ち手:直径10mmの水晶玉仕様)

大変重い木ですので、水晶や金属製のような安定感があります。


注:システム上在庫ありと表示されておりますが、こちらの商品は受注生産となります。現在ご注文が混み合っておりますので発送まで約2〜3ヶ月程お時間を頂いております。




パロサントとは・・

学名：Bulnesia sarmientoi
　
中米に自生する香木です。

パロサントは「聖なる木」「神の木」と呼ばれ、幸福を呼び込む香木として 古代インカ帝国の時代から、アンデスのシャーマンから大切にされてきました。
この木を身近に置くだけで「幸せを呼ぶ」と言われています。
香りと、その燻煙は、よい精霊が集まって力を貸してくれる一方、悪い精霊は追い払われるといわれているそうです。
現在もシャーマンがヒーリングや儀式で場を清める際に使用しています。
そのアロマテラピー効果は精神安定の効果があるとされています。
パロサントは本緑檀とも言われ、加工して紫外線を浴びると茶色から徐々に深い緑色へと変化していきます。
（パロサント持ち手の画像が変色前になります)


ボブ（振り子先端）重さ　約１４ｇ

チェーン長さ（持ち手含まず）　約１６ｃｍ

おまけ：パロサントの粉（茶香炉などでお楽しみいただけます）


　　　　　　　〜パロサントにつきまして〜

現在パロサント（神の木）と呼ばれている木は二種類存在しております。
一般的に火を着けて浄化などに使う用に販売されているものはとても軽く柔らかい香木で柑橘系のような香りがします。もう一方はこちらのペンデュラムにも使用しておりますパロサントで大変重く硬い木で加工直後は茶色ですが紫外線を浴びると次第に深い緑色に変化するため本緑檀などと言われています。（中には緑色に着色されている偽物なども出回っているようです）
どちらも現地でパロサント（神の木）と呼ばれる貴重な香木ですが性質、香りは異なります。