▪スリムドロップ銘木シャープペンシル▪ シーオーク ノック式 ··・送料無料・··
希少なシーオークの白太部分を使用したノック式シャープペンシルです。
硬く独特な模様が持ち味のシーオークの産地のオーストラリアは、殆どが国有林の為に伐採が禁止されており入手することが難しく、ブラウンマリーのように綺麗でもあまり知られていない材です。
静けさ感じるブランクに蜜蝋クリームを塗布し、ゴールドの金具と組み合わせた一本です。
◈お手入れは乾いた布等で乾拭きして頂ければ、自然な経年変化を楽しめます。
◈お近くの文房具店で0.5mmの替芯をお買い求めください。
硬く独特な模様が持ち味のシーオークの産地のオーストラリアは、殆どが国有林の為に伐採が禁止されており入手することが難しく、ブラウンマリーのように綺麗でもあまり知られていない材です。
静けさ感じるブランクに蜜蝋クリームを塗布し、ゴールドの金具と組み合わせた一本です。
◈お手入れは乾いた布等で乾拭きして頂ければ、自然な経年変化を楽しめます。
◈お近くの文房具店で0.5mmの替芯をお買い求めください。
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シーオークと言えば、長野の某工房のものが有名ですが、それとは一線を画す、面白い杢目です。画像は蜜蝋クリームを塗り立ての状態だったのか、現在とは色目が違いますが、私は現在のこの落ち着いた色目のほうが好みです。
KenThinさんの作品は、振れ幅(経年変化)が大きいので、この度も大化けしそうな予感がして、育て甲斐があり、今から楽しみです。
経過報告をしますと、以前いただいた中でも、特に’真っ黒’黒柿と屋久杉虎杢(小生称『女虎』)はすこぶる変化を見せていて、美しく育ち、この上なくお気に入りです。2本共ガラスセラミック仕上げなのですが、他の作家さんのガラスコーティングに比べて薄くかけてあるので、より自然な仕上がりです。この薄くより自然なガラスセラミックの妙か、日々の手入れをしたことで、今では極上の艶と光沢・風貌・指触りを獲得しました。勿論、他のペン達も綺麗ですよ。兎に角、KenThinさんのガラスセラミック技術は絶妙です。
ところで、シャープペンシルの最大径部をペン胴体の中ほどに引き上げられたのですね。決して悪くはないのですが、私個人としては、旧型のほうが最大径部がちょうど指先の握り部分に来るので、持ち易く安定して感じられます。長期筆記には、旧型のほうが向いているかと。見た目は下膨れ(失言平にご容赦)の旧型よりも、シャープな新型のほうがカッコいいと思われる方が多いかもしれませんね。特にお若い方々は。年配の私はと言うと『下膨れ』のほうが趣があり好きですが…。無論、個人差・好みはあると思います。飽くまで、一意見としてさらりとお聞き流しください。
兎にも角にも、このシーオーク、大変気に入りました。大事に育てます。
有難うございました。