銘木 ちとせ椀 Co 黒摺り-クロスリ-【山中漆器】【汁椀】 【お椀】
「ちとせ」千年、長い年月の意。
手になじむ優しいフォルムでちとせご使用いただけるように願いを込めてつくられたうつわ。
カラーは「摺り(スリ)」「黒摺り(クロスリ)」「朱摺り(シュスリ)」からお選びいただけます。
※このページは「黒摺り-クロスリ-」の販売ページです。
木の木目を生かした漆塗装でお届け。
手になじむ優しいフォルムは持ちやすく使いやすい。
木製の汁椀は本体が熱くなりにくいので小さなお子様やご年配の方にも安心してご使用いただけます。
お味噌汁やスープなど、日々の食卓にどうぞ。
【木目の出方について】
ちとせ椀は「横木取り」で作っております。丸太を板状に切り出し、そこからくり抜くことで木目が綺麗に見え、表情豊かな木目になります。
商品ごとに木目の出方(横に出たり、縦に出たりします)が異なりますのでご了承の上、ご購入ください。
天然木を使用しているので同じ木目・色合いの物は一つとして存在しません。
※木目・色合いはお選びいただけません。
【カラー紹介】
黒摺り(すり)・・・摺り漆という技法で黒色に仕上げた商品。
摺り漆とは漆塗りの技法の一。 木地に生漆(きうるし)を摺るように薄く塗り、木目の美しさを生かすもの。 拭(ふ)き漆とも呼ぶ。
【木材紹介】
栓-セン-・・・素地には「セン」を使用。
材はやや軽軟で加工性がよく、仕上げ面に美しい木目が現れる。
はっきりとした木目が特徴です。
淡黄白色の優しい色合いです。
【「山中漆器」とは・・・】
石川県には「木地の山中」「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」と称される三つの漆器産地があります。
その名の通り山中漆器は挽物木地においては全国でも他の追随を許さない程の完成度を誇ります。
その起源は天正年間(1570~1592)越前の国から山伝いに
現在の加賀市山中温泉の上流20キロの真砂という集落に諸国山林伐採許可状を持った
木地師の集団が移住したことに始まります。
その後蒔絵師「会津屋由蔵」、糸目挽きの名工「蓑屋平兵衛」、
近代加飾挽きの名工「築城良太郎」らの努力により現在の山中漆器発展の基礎が築かれました。
手にすっぽり入るような独特な形状も私たちのオリジナルです。
ギフトにも使いやすい1個箱入り。
[作品詳細]
サイズ:約114×114×68mm(幅×奥行×高さ)
容量:約280ml(八分目)
素地の種類:天然木(栓)
表面塗装の種類: 漆塗装
包装:一個入り化粧箱
[作品について]
※天然木をそのまま使用しておりますので商品毎に木目・色合い・シミ・小傷など異なります。天然素材の良さとしてご理解ください。
※作品の特性上、導管部分は漆を吸いやすいため、他の部分と比べ黒っぽく仕上がることがございます。予めご了承ください。
※手作りで作っておりますので作品ごとに形状の違い・表面のざらつき・渕の厚さの違いなどがございますのでご了承の上、ご購入ください。
※オーブン・電子レンジ・食器洗浄機使用不可
※漆塗装で仕上げをしております。匂いが気になられたときは、箱から出し、風通しの良い場所で数日間そのまま置いていただくと気にならなくなります。
※初めての使用の際には、いきなり熱い物を入れず、最初にぬるま湯を入れ、2~3分してからこぼして、お椀をならしてください。
※直射日光、直接空調のあたる場所、熱いレンジの側などに置かないでください。退色、歪み、変形、ひびなどの原因になります。
※沸かしたての100度に近い熱湯を注ぐとお椀が歪む可能性がありますのでご注意ください。
※ご使用後は熱湯につけたり、水などへの長時間のつけ置きはさけてください。水かぬるま湯で、柔らかい布やスポンジで優しく洗い、こすりすぎないようにしてください。塗膜が剥がれる恐れがあります。食器用洗剤もお使いいただけますが、クレンザーなどを使うと傷がつくことがありますのでご注意ください。
※写真と実物とは多少色が違う場合があります。
予めご了承下さい。
手になじむ優しいフォルムでちとせご使用いただけるように願いを込めてつくられたうつわ。
カラーは「摺り(スリ)」「黒摺り(クロスリ)」「朱摺り(シュスリ)」からお選びいただけます。
※このページは「黒摺り-クロスリ-」の販売ページです。
木の木目を生かした漆塗装でお届け。
手になじむ優しいフォルムは持ちやすく使いやすい。
木製の汁椀は本体が熱くなりにくいので小さなお子様やご年配の方にも安心してご使用いただけます。
お味噌汁やスープなど、日々の食卓にどうぞ。
【木目の出方について】
ちとせ椀は「横木取り」で作っております。丸太を板状に切り出し、そこからくり抜くことで木目が綺麗に見え、表情豊かな木目になります。
商品ごとに木目の出方(横に出たり、縦に出たりします)が異なりますのでご了承の上、ご購入ください。
天然木を使用しているので同じ木目・色合いの物は一つとして存在しません。
※木目・色合いはお選びいただけません。
【カラー紹介】
黒摺り(すり)・・・摺り漆という技法で黒色に仕上げた商品。
摺り漆とは漆塗りの技法の一。 木地に生漆(きうるし)を摺るように薄く塗り、木目の美しさを生かすもの。 拭(ふ)き漆とも呼ぶ。
【木材紹介】
栓-セン-・・・素地には「セン」を使用。
材はやや軽軟で加工性がよく、仕上げ面に美しい木目が現れる。
はっきりとした木目が特徴です。
淡黄白色の優しい色合いです。
【「山中漆器」とは・・・】
石川県には「木地の山中」「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」と称される三つの漆器産地があります。
その名の通り山中漆器は挽物木地においては全国でも他の追随を許さない程の完成度を誇ります。
その起源は天正年間(1570~1592)越前の国から山伝いに
現在の加賀市山中温泉の上流20キロの真砂という集落に諸国山林伐採許可状を持った
木地師の集団が移住したことに始まります。
その後蒔絵師「会津屋由蔵」、糸目挽きの名工「蓑屋平兵衛」、
近代加飾挽きの名工「築城良太郎」らの努力により現在の山中漆器発展の基礎が築かれました。
手にすっぽり入るような独特な形状も私たちのオリジナルです。
ギフトにも使いやすい1個箱入り。
[作品詳細]
サイズ:約114×114×68mm(幅×奥行×高さ)
容量:約280ml(八分目)
素地の種類:天然木(栓)
表面塗装の種類: 漆塗装
包装:一個入り化粧箱
[作品について]
※天然木をそのまま使用しておりますので商品毎に木目・色合い・シミ・小傷など異なります。天然素材の良さとしてご理解ください。
※作品の特性上、導管部分は漆を吸いやすいため、他の部分と比べ黒っぽく仕上がることがございます。予めご了承ください。
※手作りで作っておりますので作品ごとに形状の違い・表面のざらつき・渕の厚さの違いなどがございますのでご了承の上、ご購入ください。
※オーブン・電子レンジ・食器洗浄機使用不可
※漆塗装で仕上げをしております。匂いが気になられたときは、箱から出し、風通しの良い場所で数日間そのまま置いていただくと気にならなくなります。
※初めての使用の際には、いきなり熱い物を入れず、最初にぬるま湯を入れ、2~3分してからこぼして、お椀をならしてください。
※直射日光、直接空調のあたる場所、熱いレンジの側などに置かないでください。退色、歪み、変形、ひびなどの原因になります。
※沸かしたての100度に近い熱湯を注ぐとお椀が歪む可能性がありますのでご注意ください。
※ご使用後は熱湯につけたり、水などへの長時間のつけ置きはさけてください。水かぬるま湯で、柔らかい布やスポンジで優しく洗い、こすりすぎないようにしてください。塗膜が剥がれる恐れがあります。食器用洗剤もお使いいただけますが、クレンザーなどを使うと傷がつくことがありますのでご注意ください。
※写真と実物とは多少色が違う場合があります。
予めご了承下さい。
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