うちわのポイント
・うちわは末広がりの形から縁起がよく、
　邪気を払うと言う語源があります。
・「長寿や繁栄」を意味する唐草文様を描いています。
・大地をイメージして、柿渋で茶色のグラデーションをつけています。
　茶色は「士の気」があり、畑などの低い場所を表すカラーであること。
　土台を作る色ともされており、無病息災を願います。
・茶色の効果を最大限に発揮するために、
　同じ「士の気」を持つ金色を取り入れています。

玄関やリビングの飾り物にぴったりな作品です。

○渋うちわの”渋”とは
豆柿を潰して醗酵させた液体のことを柿渋といいます
柿渋にはタンニンという成分が多く含まれており、防腐、防菌、防虫効果に優れています。

○渋うちわの用途とは
渋団扇は、丈夫で長持ちすることから、赤ちゃんの誕生祝いや還暦、結婚式の引き出物、会社周年記念などの贈答品・記念品としてお客様から感動の声をいただいております。

赤ちゃんの誕生祝いのうちわはこちらから
https://www.creema.jp/item/12249179/detail

結婚のお祝いうちわはこちらから
https://www.creema.jp/item/12426965/detail


○うちわの作り方
うちわの材料は、真竹と和紙と豆柿(柿渋)です。
真竹と豆柿は山へ採取しに行きます。
本物の渋うちわを提供したいという思いがあり
素材選びから妥協しません。

各工程の専門の職人が厳しいチェックを行いながら
この1本を仕上げます。

サイズ：250 × 370mm
素材：阿蘇外輪山産真竹、手漉き和紙、自家製柿渋